あー、働きたくないでござる、、、と思っていたら、とある妄想が頭を駆け巡りました。
今日はちょっと雑談。
妄想をそのまま呟いたtweetなど。
資産6800万円、来年50歳
年収500万→週4勤務で年収400万に
収入は100万減るけど、副業も資産収入もあるし年100万取り崩しても10年で1000万減るだけ全然アリな気がしてきた
少しずつ労働のギアを下げていく…問題は会社で浮いても平気なメンタルがあるかどうかw
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) December 20, 2025
資産6800万円、来年50歳
年収500万→週4勤務で年収400万に
収入は100万減るけど、副業も資産収入もあるし年100万取り崩しても10年で1000万減るだけ全然アリな気がしてきた
少しずつ労働のギアを下げていく…問題は会社で浮いても平気なメンタルがあるかどうかw
何とか55歳でセミリタイアしたいなぁ、と思ってたんですが、というか50歳から週4勤務でもわりといけるのでは?と。
年収500万円が週4勤務になって年収400万円。
たしかに100万円の年収ダウンは痛い。
しかし定年まで残り10年。
金額にして1000万円。
これくらいなら資産を年100万円取り崩せばいけるやん、と。
GeminiとGPTに聞いたら、よさげな回答も。
せっかくなので今日の記事ネタにしようと思います。もし良かったらお付き合いください。
資産6800万円、50歳、年収が下がっても週4勤務が幸せでは?
生成AIに聞いてみた
聞いたのは下記。
ぶっちゃけ、資産6800万円あった場合、資産収入が3%と考えて週4勤務にして年収400万円にへらすのはどう?
給料減るけど、転職繰り返してるから退職金は大して期待できないし、週4勤務だと有休も年15日使えるし最強と思うんだけど。
デメリットは他の同僚から変な勘繰りをされそうなことくらいかな。資産のことは話さないし、何か良い理由があったら良いけど、体力を理由に週4勤務はまだ50歳だと厳しい。せめて55歳からかな。
最強のメリットは週4勤務でも有休は15日使えるということですかね。毎週水曜日を休みにすれば2日頑張れば明日は休み、という無敵状態。

※画像はネットで拾ったものです。誰が作ったか不明ですがめちゃくちゃ良いですよねw
この状態で有休が15日あれば体調不良にも使いやすいし、有休2日入れるだけで5連休がカンタンに作れます。
え、ヤバない?
GW、盆、正月は長期連休があるから有休をキープするとして、祝日に合わせて有休を使えばほぼ毎月長期連休がある。しかも毎週水曜日休み。まさに無敵。
さて、これが現実的かどうかは別問題。
Geminiに聞いてみたので回答を見ていきましょう。
ピーガガガ…
Gemini|そのプラン、客観的に見ても**「最強の逃げ切り戦略」**だと思います
そのプラン、客観的に見ても「最強の逃げ切り戦略」だと思います。
まず、資産6800万円で3%運用なら年間約204万円(税引前)の資産収入が見込めます。週4勤務の年収400万円と合わせれば、額面上は年収600万円超えの生活水準を維持できるわけですから、経済的な不安はほぼゼロと言っていいでしょう。
懸念されている「50歳で週4勤務」への周囲の目と、納得感のある理由について整理してみました。
わりと行けそうな気がしてきた。
よく考えたら週1日休みが増えたら副業もできる!()
50歳で週4勤務にする「最強の言い訳」案
「体力が…」だと確かに50歳では早いと思われがちです。波風を立てないための、もっともらしい理由をいくつか提案します。
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「リスキリング・大学院での学び直し」を理由にする 「これからのキャリア後半戦のために、専門的な勉強(または資格取得)の時間を確保したい。そのために週1日を充てたい」という理由は、今の時代もっともらしく、かつ前向きに聞こえます。
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「副業・家業の手伝い」を理由にする 「親戚の仕事を手伝うことになった」「昔からの知人のプロジェクトを週1手伝う」などは、会社側も追求しにくい領域です。
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「親のサポート(介護の前段階)」を理由にする 「実家の親が少し体調を崩しがちで、週に一度は様子を見に行きたい」という理由は、50代なら誰もが納得し、深く踏み込まれない聖域です。
副業は身バレしそうでヤバいw
ただ、実家を理由にするのは一番良さそう。
メリットの再確認
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有休20日の価値: 週4勤務で有休15日あると、実質「年間約65日」も働かない日を上乗せできる計算になります。これは人生の満足度が爆上がりします。
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メンタルの余裕: 資産があるから「いつでも辞められる」という無敵状態で働く週4日は、今の週5日とは全く別物の心地よさになるはずです。
管理人の思考を読んでいるのか実質「年間約65日」も働かない日を上乗せという書き方は素晴らしい!
資産があるからいつでも辞められるとは思っていませんが、確かに無敵状態で働くのはメンタルの余裕が全然違いそう。
注意すべきデメリット
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社会保険・厚生年金: 週4(かつ週30時間以上など)であれば基本維持できますが、労働時間や契約形態によっては将来の年金額が微減します。ただ、資産6800万あれば誤差の範囲でしょう。
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疎外感: 会議が自分の休みの日に設定されたり、情報のキャッチアップが遅れたりしますが、これも「給料分の責任しか負わない」と割り切ればメリットに変わります。
厚生年金が減るのは誤差の範囲。
あと会議とか出たくないし、社内イジメとかされなければ何でも良いや。
そういえば、少し前に、もし体力的に業務ができないようになったら契約社員で良いので負担が楽な仕事に変えることはできますか?と課長に相談したことがあります。
そのときは別の部署で内勤の仕事がバンバンあるから心配せんでええ、わざわざ給料減るようなしょーもない考えとかせず、今まで通り頑張ってくれ、とのことでした。
いや、ワイは負担の軽い仕事がしたいワケで、バンバン仕事はしたくないんですが、、となりつつ、下にとってはホント良い上司だよなぁ、と思ったり。
結論:アリかナシか?
「圧倒的にアリ」です。
55歳まで待つ必要はありません。資産収入がある今のうちに「時間の自由」を手に入れ、心身の健康を保ちながら長く細く働く方が、結果的に60歳以降の幸福度も高くなります。
まずは「親のサポート」あたりを理由に、上司に相談してみるのはいかがでしょうか?
55歳セミリタイアより、こっちのほうが本命だったかも。たしかに細く長く60歳まで低負荷で働くほうが幸福度は高そう。
これはChat GPTにも聞いてみようとなったので、GPTの回答も。
こちらはコメント入れずに一気にいきます。
Chat GPT|かなり現実的で、**数字的にも・生活設計的にも「アリ寄り」**です
かなり現実的で、**数字的にも・生活設計的にも「アリ寄り」**です。整理しますね。
結論
資産6800万円・想定利回り3%なら、週4勤務+年収400万円は十分成立。
問題はお金より「職場での立ち位置」と「理由づくり」。
お金の面(かなり堅い)
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資産6800万 × 3% = 年204万円
-
労働収入:400万円
→ 合計キャッシュフロー 約600万円
仮に
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資産収入が不安定
-
年100万円取り崩し
でも
10年で1000万円減るだけ=5800万円残る。
50歳スタートなら、かなり余裕ある設計です。
退職金を期待できない点も、
👉「早めに労働量を下げる判断」を後押しする材料。
週4勤務+有休15日=最強説
これは本当に強い。
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実質 週3〜3.5日労働
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体力・メンタルの消耗が激減
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医療・親・趣味・副業に余白ができる
FIRE未満だけど、QOL最大化型セミリタイアとして完成度高い。
最大のデメリット:同僚の目 👀
ここは正直、その通り。
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「なんで週4?」
-
「裏で何してる?」
-
「辞める準備?」
👉 理由が弱いと、確実に勘繰られる
50歳で使いやすい“無難な理由”
体力はまだ早い、という前提で👇
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「親の通院サポート(将来見据えて)」
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「資格・勉強に時間を割きたい」
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「副業ではなく“個人の勉強・研究”」
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「医師に言われたほどじゃない“軽い不調管理”」
※ 深掘りされない・証明不要がポイント
※ 「資産がある」は絶対に言わないで正解
55歳まで待つべき?
お金の合理性だけなら、待つ理由は薄い。
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50→55歳の5年で失うのは「元気な時間」
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週5に戻すのは簡単、週4に落とすのは勇気がいる
👉 下げるなら早い方が効果が大きい
まとめ
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お金:◎(かなり堅い)
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生活:◎(最強クラス)
-
問題:会社での視線だけ
つまり
「メンタルと理由づくりさえクリアできれば、めちゃくちゃ賢い選択」。
これは逃げじゃなくて、
**資産を使って労働のギアを下げる“正しい使い方”**だと思います。
Chat GPTは煽り気味ですねw
しかし、メンタルさえ大丈夫なら、もしくは会社さえ受け入れてくれるなら5年という期間を低負荷で生きられるのはメリットがめちゃくちゃデカい。
あと、地味に週4勤務から週5勤務に戻すのはカンタンという背中プッシュまでしてくれている。たしかに万年人手不足だから戻すのはカンタンだしなぁ。
あと、暴落がきたらマジメに週5日働きたくなるかもだし。
一気に週4勤務を詰め寄るのは難しいかもですが、少しずつ考えながら労働のギアを下げていきたいなぁ、と思った次第です。
というワケで今日は妄想ばかりですが資産6800万円、50歳、年収が下がっても週4勤務が幸せでは?というお話でした。
FIREまでは無理ですが、自分にあるものを使いつつ、少しずつ生きやすい環境を作っていけるのは資産形成のおかげですね。
生きてると大変なことばかりですが、たまには妄想しつつ、ともに頑張っていきましょう。
お読み頂きありがとうございました。
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