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子どもの大学準備金を個人向け国債にしていく【金利1.0%は偉大】

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子どもの大学費用は取り置いているのですが定期預金のままでした。

よくよく考えてみると個人向け国債のほうがお得よな、となって移し替えることにしました。

思い立ったときのtweet。

子どもの大学費用に取り置いているお金

妻に任せて完全放置で銀行の普通預金

個人向け国債の金利も1.0%超えてきたし、妻の持ってる証券口座に入れて個人向け国債で運用して貰おうかな

400万円×1.0%×10年だとバカにならない金額になる(年4万円…)

アホなので何も考えずに放置し過ぎてたわ

このあと、tweetで修正したのですが、実際は現金400万円もありませんでしたw(児童手当を全部貯金して、大体満額200万円くらいを当てにしていたので。)

とはいえ、金利も上がってきたので定期預金よりは個人向け国債のほうが利率も高いし良いですね。

ちょっと短文ですが、もし良かったらお付き合いください。

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子どもの大学準備金を個人向け国債にしていく【金利1.0%は偉大】

子どもの大学費用としてはざっくり400万円を見込んでいます。学費や教材で年間100万円くらいかな、と。

入学金とか初年度は労働収入で何とかする予定。足りない分はジュニアNISAから取り崩しを伺います。

しかし準備をしてるのとしてないでは大きな違い。ななし家の収入では働きながら授業料と生活費を賄えないので、事前に準備を、と考えていました。

とはいっても、やったのは200万円準備と児童手当を使わず貯めておくだけ。

人によっては児童手当を毎月投資に回して運用して大学費用に充てるケースもありますね。0歳児だと十分に学費になると思います。(ただし、いきなり半額になることもあるので、ある程度は現金の用意が大切。)

 

我が家は妻にお任せしていました。

児童手当は入ってきたら妻が私の口座から出金して子どもの銀行口座に入金。

これをしてれば変に使い込むこともないので安心。

今までは。

コロナ禍以降、インフレのある生活が戻ってきて猛威を振るっています。たぶん大学費用もインフレは免れないでしょう。というか、学費ってずっと右肩上がりですよね。。

ということで、個人向け国債の利率も上がってきたので、児童手当は全て個人ん向け国債にしておくことにしました。

tweetしたときは妻の証券口座とか思ってましたが、よく考えたら子ども自身が未成年口座を持っていました。

ここで個人向け国債を買う予定。

あと、家計から先取りして、児童手当満額分を貰ったと仮定した金額にしておこうかな、と。こうすれば妻が児童手当が出るごとに出金して入金する手間も無くなるし。

 

ネットで調べたら満額は198万円らしいです。

これを入金して個人向け国債にしておけば、1年保有すれば、いざというときに換金可能、元本割れナシ、利率は変動10年が1.08%(税引き後0.86%、2025年10月9日時点)と超絶有料商品。

MMFみたいに自動で再投資できないのが手間ですが、3ヶ月に一度自分の資産チェックに合わせて子どもの口座も見るので、利子が入っていたら、そのときに再投資しておきます。

 

読者様のなかでも同じように銀行の定期預金のまま、という方は多いのではないでしょうか。

手間がありますが、やっておくとちょっとだけインフレに抵抗ができると思います。

 

ちなみに子どもが使っていた三井住友銀行は普通預金金利も上がっており0.2%になっていました。とはいえ、0.8%の差は大きいので我が家では個人向け国債を使います。

子どもの大学進学まで10年あった場合、先取りで入れてあげる手間がありますが、198万円×0.8%×10年とかになるとバカにならない金額になりますよね。

金利がヨコヨコとしても利子だけで158,400円なり。

入学金にはならないけど、教材とか定期とか諸々の出費に役立つはず。

もし金利が上がるようなら自動追随機能付き。(代わりに満期以前に解約したときは直近2回分の金利は貰えないです。)

バランスを考えて5年定期、3年定期を組み合わせるかは悩ましいところですが、ここらへんは年齢と相談でしょうか。

 

というワケで今日は子どもの大学準備金を個人向け国債にしていく【金利1.0%は偉大】というお話でした。

金利がある世界が戻ってきて生活が大変ですが、できることをやりながら、ともにコツコツ頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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