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【愕然】管理人の過去の資産を振り返ると33歳で500万円だった【希望も大きい】

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ちょっと前に自分の資産推移をtweetしたところ好評でした。

人の資産推移ってなかなか見せてくれないし参考になるかもと思いまして。

で、その時のテキストを見てたら、33歳のときに資産500万円でした。今考えるとこの時に頑張っていて本当良かったです。

今日はそんな雑談を。

tweetはこちら。

コツコツは自分を裏切らない

低年収だったし非正規や無職期間もあったけど積立投資は続けてきました

株クラにいると周りと比べて焦るかもですがワイの30代とか雑魚オブ雑魚なので何か参考になりましたら幸いですw

 

では、資産推移などを含めて一緒に見ていきましょう。

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【愕然】管理人の過去の資産を振り返ると33歳で500万円だった【希望も大きい】

資産推移はこちら。(tweetを見てると使ってと使ってる月が違ったのか金額が微妙にズレがあったので過去記事を元にデータ打ち直しました。)

2007年 31歳  3,768,047円
2008年 32歳  1,482,868円 リーマンショック
2009年 33歳  5,143,011円 会社倒産で失業
2010年 34歳  6,145,876円
2011年 35歳  7,722,883円
2012年 36歳 10,983,498円
2013年 37歳 14,525,725円
2014年 38歳 14,853,411円
2015年 39歳 15,223,236円
2016年 40歳 14,557,943円
2017年 41歳 16,781,232円
2018年 42歳 17,519,171円
2019年 43歳 21,004,690円 リストラで失業
2020年 44歳 24,655,732円
2021年 45歳 32,025,351円
2022年 46歳 37,539,046円
2023年 47歳 46,131,379円
2024年 48歳 58,658,043円
2025年 49歳 64,305,558円

2008年のリーマンショックで投資をやめなくて本当に良かった。。

翌年一気に増えてるのは生活防衛費以外の部分で何かしらの現金とかを株式に突っ込んだのだと思います。

あと、ポイ活とかしながらチビチビ稼いでは単元未満株を1株だけとか買っていました。転職後も会社に隠れてこっそりバイトしたり。

不況と不安の底で買ったリスク資産が今を作ってくれているはず。

そういえば、リーマンショックは何とか凌ぎぎったのですが、2009年は会社倒産して失業もしてましたね。

今の時代だと人手不足もあって転職も何とかなると思いますが、当時はホントに目の前真っ暗という感じ。我ながらよく投資とかやってな、と。

 

さて、時代は地獄でしたが、当時33歳の管理人は資産500万円でした。

これが16年後には12倍以上(6400万円)になっていると考えると、こちらも凄いですよね。もちろん入金もしなきゃいけませんが夢があります。

これを見て思ったこと。

リスク資産500万円を作るのって大変だけど、やってみる価値は大きい。

今だとNISAを積んでいくだけでクリアできますし。

リーマンショックが100年に一度級の暴落であるなら、幸いにして次は2109年頃ですし、このまま大暴落がないまま資産形成を続けられる人も多いかも。

それだとかなり幸せですよね。

ただ、身銭を切って急落を受けると精神ダメージはけっこうあるので、リスク許容度内での投資を心がけたいところ。

しかしリスク許容度は自分では分からないことも多いため、万が一なにかあったとき用として生活防衛費1年分、2年分などを用意しておくと安心です。

昔は2年分というのがメジャーでしたが、最近はずっと上げ相場が続いていることもあって、1年分や半年分というのをSNSでは良く見るようになりました。

まぁ、それくらい強気で突っ込んでいるほうがリターンは大きかったですし、若い人はリスクを取ると良さそう。管理人はリーマンショックでの精神ダメージが大き過ぎたので無リスク資産を重視し過ぎていましたね。(あとはコロナショック前まではまだまだ景気が悪く、コロナショック以降から何故か人手不足と言われ始め、仕事にあぶれる不安が激減しました。これは3K現場職に転職したことが多いのでしょうけれど。。)

 

脱線しました。

資産500万円というのは想像以上に大きいお金です。ただ、節約して入金をすれば何とかなる金額でもありますね。

このスノーボールの芯さえ作ってしまえば、あとは投資に慣れてくるし、日常になってくるのかな、と。

そうすればしめたもので、愚直に働き、コツコツ投資を続けていって15年続ければ老後の不安はほぼ無くなっているはず。

リスク比率が多い人なら、20年続けたらフルリタイアが見えてくる人もいるんじゃないでしょうか。Twitter(X)を見ているとそんな感じですね。

フルインベストで15年でFIREという人が多そう。20年続けていたらかなり増えそう。

 

15年でFIREできる?と思ったのでざっくり計算してみました。

年収500万円のケース。

年収の30%を投資に回す。

手取りは390万円くらいになるので貯蓄率38%とけっこうヤバい数字。ただ、この生活をすると年間240万円が生活費となります。

独身なら何とか、という感じでしょうか。

生活費の25倍(4%ルール)をFIRE達成の目標とすると必要な金額は6000万円。

年間150万円積立(月12.5万円)×15年間で必要なリターンは7%です。

S&P500の直近20年の平均リターンは約9.72%(配当込み)なので、インフレを考慮しても十分何とかなりそうです。

投資元本が2250万円でNISAの枠を超える分はiDeCo使用すればOK。

あとはリーマンショック級さえ来なければ。。

当たり前だけど資産6000万円というのは強いですね。年間4%の取り崩しをしたら240万円の不労所得。普通に強すぎる。

生活費が足りなければ少し働けば良いだけだし、ちょっと働いてるうちに資産増のが強くて、そのうち労働もしなくて良くなると思う。

 

月12.5万円の投資を15年続ける難易度はけっこう高いですが、妻は管理人より若いので、子どもが高校生とかなったらパートでもしてNISAで老後資産を貯めてくれたら嬉しいなぁ。

妻が自分で半分、私が家計から半分とか入れたらいけないかな。

劇的に老後が楽になりそうな予感。

50歳から投資を始めて65歳で非課税資産6000万円。

ヤバい、強すぎる。

というか私が作ってきた資産って一体、、となりそう。

こう考えると50歳からでも老後資産とかわりと何とでもなる気がしますね。夫婦二人で頑張れば大丈夫。NISA埋めたあとは妻が自由になる老後資産を作れるよう副業頑張ります。(一生頑張らねば。。)

 

ちょっと妄想が過ぎますかね。

あとは今日のお題が500万円ということで、妻にコツコツ贈与して年間100万円×5年を投資して貰って年金貰うまで放置しておくとか。

500万円を一括投資したら15年で1350万円、20年で1930万円。5年目までステップ投資でも20年後には1750万円。これはこれで強い。あと、積立しなくて良いから楽。

贈与税さえ無ければすぐやりたい。。血の涙

参考までに贈与の税金。

贈与方法 期間 合計贈与税額
一度に贈与 1年 53万円
250万円を2年で贈与 2年 28万円
約167万円を3年で贈与 3年 約17万円
毎年100万円を贈与 5年 0円

何で一緒に生活してる妻にお金渡すだけで10%も取られるんや。。

夫婦でNISA満額とかやってる人たちはやりくりどうやってるんでしょうか。もし良かったらこっそりTwitterDMとかで教えてください。

でも、妻の老後の個人資産として1500万円くらいあれば、もし管理人が急に亡くなったとしても対応しやすいし、安心感も出るような気がします。

自分の老後資産を取り崩して妻に贈与していこうかな。

ちょっと雑談が長くなってきたので、これはまた別の機会にしようと思います。

 

資産500万円は中途半端な目標かも知れませんが、精神的自由への第一歩としては1000万円より重要な区切りな気がします。

最後に管理人の資産推移を見て終わりにしましょう。

2007年 31歳  3,768,047円
2008年 32歳  1,482,868円
2009年 33歳  5,143,011円
2010年 34歳  6,145,876円
2011年 35歳  7,722,883円
2012年 36歳 10,983,498円
2013年 37歳 14,525,725円
2014年 38歳 14,853,411円
2015年 39歳 15,223,236円
2016年 40歳 14,557,943円
2017年 41歳 16,781,232円
2018年 42歳 17,519,171円
2019年 43歳 21,004,690円
2020年 44歳 24,655,732円
2021年 45歳 32,025,351円
2022年 46歳 37,539,046円
2023年 47歳 46,131,379円
2024年 48歳 58,658,043円
2025年 49歳 64,305,558円

500万円を突破すれば入金を含めて1000万円までは早いです。

あと市況によって2000万円までが長い場合もありますが、その場合、3000万円までは早くなりますね。(市況次第で2000万円まで早い場合は、次の低迷ターンが来て3000万円までが長くなったり。)

あとは神頼みですが、3000万円、5000万円まではコツコツで行けるかな、と。なので、投資初心者は500万円を目標におけば継続していくのが楽になりそう、と思いました。

 

というワケで今日は【愕然】管理人の過去の資産を振り返ると33歳で500万円だったというお話でした。

資産形成してると全然増えなくてしんどい時期が必ずあります。しかし、コツコツ継続していると、必ずアホみたいに上がるターンがやってきますね。投資というのはそれを引くまで待つゲームなのかも。

しんどいと思ってる読者様がいたら管理人の過去推移が参考になれば幸いです。大変ですが、ともに頑張っていきましょうね。

 

お読み頂きありがとうございました。

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わりと500万円渡すだけで人生変わる金額かもなので妻に贈与できるよう頑張っていこうと思います。ちなみに子どもにはジュニアNISAでそれくらい渡せそうなので、これで許して貰いたいところ。

 

 

関連記事です。

【480万円の威力】子供の資産が凄すぎて笑う|ジュニアNISA、未成年口座所感2025年8月9日

やはり時間をかけて長期で投資するのが王道ですね。ジュニアNISAをたまにチェックするたびに感じます。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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