ツイ廃していたら、みらいさんが勇気をくれるtweetをしていたので記事にて紹介します。
tweetはこちら。
S&P500にもしもあの時10万円投資していたら今いくらに?って妄想が捗る素敵な資料✨
✅2020年に投資→2.5倍(まあ、わかる)
✅2010年に投資→11.8倍(え?そんな増えるの?)
✅1980年に投資→99.9倍(10万円が1000万円に!?)20年後、30年後にはどのくらい増えてるか、ワクワクするね pic.twitter.com/pwNXD1j2lD
— みらいよたろう@東北投信🇨🇦🌴🇹🇭🍤 (@instockexnet) September 12, 2025
S&P500にもしもあの時10万円投資していたら今いくらに?って妄想が捗る素敵な資料✨
✅2020年に投資→2.5倍(まあ、わかる)
✅2010年に投資→11.8倍(え?そんな増えるの?)
✅1980年に投資→99.9倍(10万円が1000万円に!?)20年後、30年後にはどのくらい増えてるか、ワクワクするね
2010年に投資したS&P500が11.8倍はヤバいですね。
これは妄想が捗りまくりww
元データは三菱UFJアセットマネジメントです。
外部リンク市場に居続ける力 ~途中解約が長期的な資産形成にもたらす影響~ (PDF)
では、こちらの資料も一緒に見ていきましょう。
【良画像】もしもあの時、S&P500に10万円投資していたら今いくらに?
資産形成の鍵は、市場の大きな上昇局面に居合わせること
最近感じているのはアホみたいな上げ相場に居合わせること。マジで資産形成ってこれだけちゃいますかね。
ただ、下落相場とも付き合わなきゃいけないので、自分のリスク許容度に応じた投資が必要となってきます。
なのでメンタルが安定しやすいカウチポテトを当サイトではおすすめしてます。継続できてこその資産形成なので。
さて、そんな稲妻が輝く瞬間の画像など。
過去10年のうち稲妻が輝く瞬間(もっとも上昇した10日)を逃した場合、リターンは半減します。半減はヤバい。
ほとんどがコロナショックに集中してて草ww
稲妻が輝く瞬間というのは暴落中に発生することが多く、結局は暴落を受けきるしかないという考えもできますね。
なので、暴落中に一度現金化して、底を確認してから投資に戻るというのは上手い方法に思えても全然上手くない、という。。
あと、どこが底か分からないので、スルスルスルーーと上げていっていくことも多く、これは2025年4月の急落で買い場を逃した管理人の実感でもあります。(もっと下がると思ったんですけどねー)
稲妻が輝く瞬間でもう一枚画像があったのでこちらも。
こちらは2025年単年のデータ。
4月の急落時にも小さな稲妻がありました。やはりここでも下落時に稲妻が輝いており、これを逃した投資家はリターンを享受できないということに。
暴落、急落でおすすめなのは積立増額ですかね。
なかなか一括で大きな金額を突っ込むのは恐ろしいので、普段にプラスくらいが相場の付き合い方として良さそう。
さて、一括という言葉が出たので、みらいさんが出してた画像も見ていきましょう。
もしあの時にS&P500に投資していたら?
各年末にS&P500へ10万円を一括投資した場合の画像。
1970年は管理人の生まれる前ですが、当時の10万円は今よりも価値が高そうですね。しかし出せない金額ではありません。
管理人が生まれたときに親が10万円のS&P500をプレゼントしてくれていたら、今は凄いことになってそう。
1976年生まれなので120倍(1200万円)くらいでしょうか。
そういえば私は子どもが生まれたときの誕生祝いに株をプレゼントしたいと思ってたんですが、当時は米国株を複数買うほどの資金が無かったため、投資信託を30万円分プレゼントしました。
ニッセイ外国株式15万円、SMTダウ30投信15万円でした。わりと成長して、2年前くらいに売ってジュニアNISAに乗せ換えたけど、子どもの老後不安をそこそこ取り除けそうな状況にはなってきましたね。追加入金もしましたが。
アカン、脱線した。。
話を戻しまして。。
こういった画像を見ると、稲妻が輝く瞬間も大切だけど、長期でリスクを取るほうがもっと大切と思い出させてくれます。
50年投資はさすがに厳しいけど、20年、30年投資はけっこうできますよね。
今から20年前を見てみましょう。
ちょっと画像を拡大。
2005年に投資した10万円は913,047円で9.1倍に。
20年で9.1倍って凄すぎへんか。。
ちなみに2005年に一括投資したあと、サブプライムショック、リーマンショックに被弾してメタメタにやられます。
その後も、5年くらいはパッとしないS&P500でしたが、2010年以降は皆さまご存知の通り。
厳しい時期を考えたとしてもこのリターンなので、20年で2倍くらいと考えてる管理人は保守的過ぎるのかも。
つみたてNISAはSlim S&P500に毎年40万円突っ込んでいます。そうすると20年で非課税が終わるころに管理人は老後スタートという感じ。(65歳から69歳までをつみたてNISAを取り崩し予定。)
さて、この40万円×5年分がどれくらいになってるか妄想でニヤニヤが止まりませんねw
もし9倍とかになってたら360万円が非課税で使えるので、取り崩しの5年くらいは裕福な生活ができそう。
まだ体力もあるだろうし、相場次第では海外旅行とかに使うのも良さそうですね。
管理人の大いなる妄想
さて、この画像をみて思ってしまいました。
個人向け国債1000万円を保有してるけど、使うのは70歳からの予定。
どうせ使わないなら一気にS&P500に変えて70歳までガチホして気絶してたほうがお得なのでは?
運良く20年で9倍になったら一撃9000万円。半分としても4500万円。うん、ヤバい。
運悪く市場低迷してても20年で半額になって500万円でも老後に暴落したときの緊急費用だからわりと何とかなる損失。
まさにJUST KEEP BUYING!
うん、いけそう。
とはいえ、リスク許容度超えちゃうので、もっとヤバい勝負時になったときかな。
今は勝負するような状況じゃないし、このまま株がドンドン上がればリスク資産4000万円が増えるので無理しなくても問題なし。
それより生き残ることのが大切。
ガチでヤバい相場がきたときに生活がピンチで株式を売らなきゃいけない状況は作りたくないし、自分の人的資本はこれから右肩下がり。働ける期間も残り10年ちょい。
ここらへんのバランスを考えるとインフレ負けしてても個人向け国債を持つ安心感はあります。
実際のところ、こういった状況で無リスク資産を全部勝負に突っ込める人が資本主義ではリターンを総ざらいできるんでしょうけど。
私はそんな性格じゃ無さそう。
ただ、見てて元気が貰える画像ではありますね。
妄想が長くなりそうなのでそろそろ終わります。
【良画像】もしもあの時、S&P500に10万円投資していたら今いくらに?
リーマンショック前の2005年にS&P500へ投資していた場合、20年ちょっとで資産は9.1倍に増えていました。
運が悪くても半分くらいは増える気がしますね。
そう考えると直近の値動きはなるべく無視して、本業でしっかり働き、余ったお金でコツコツ投資をしていくのが重要。
目線は20年、30年先を見ておきたいところ。
そうすれば投資でのストレスも減って日々の生活にも余裕が出そうかな、と。なかなか難しいですが、私はそうできるよう頑張っていきたいと思います。
というワケで今日は【良画像】もしもあの時、S&P500に10万円投資していたら今いくらに?というお話でした。
大変なときもありますが、ともに頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。

にほんブログ村
ななしさんが1000万円突っ込むの楽しみにしてまっせwwwという読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人はチキンなのでたぶん勝負しないまま老後を迎えそうです。
投資で資産を増やしていくにはポイ活がけっこう有効です。
たぶん管理人の入金のうち、けっこうな金額を占めるはず。(ポイントは投資に回したりしてるし、詳細な金額は不明。)
使えそうなら是非使って余剰金としてS&P500を買って寝かしておきましょう。20年、30年後のタイムカプセルを楽しみにしたいですね。
【終了時期不明】Tiktok Liteで即3,000円分貰える
【もれなく7,500円】第一生命NEO BANK新規口座開設キャンペーン
【年会費39,600円】アメックスゴールドプリファードを作ったった【最大12万ポイント】
最後のアメックスはポイ活じゃないかもですが、上手く使えば家計支出を減らせるのと貰えるポイント数がヤバいです。
ガチホしたい人はバイブルとなる一冊。
投資本というよりは資産形成の本でしょうか。
管理人は貧乏なのでMusic Unlimitedで無料で聴きましたw(オーディブルで有償のヤツでも月1冊だけ無料で聴けるようになりました。)
ラジオ感覚で聴けるしおすすめですよ。
もし良かったら30日無料をお使いください。
音楽も聴き放題なので普通にお得ですw
意外と読まれている記事