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弊社、ワンチャン週4勤務ができるかも、というお話と個人的妄想

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延長雇用者向けですが、会社が人手不足過ぎて週4勤務の話が出てきました。

これはチャンスと捉えて自分も週4勤務に出来たらなぁ、という妄想のお話をしたいな、と。

tweetしたところ、リプ欄を見てるとやはり皆さんも週4くらいの勤務を希望されている方が多かったです。

会社が定年後再雇用の人は週4(週休3日制)とか勤務日数を決められるようにするとか言ってる

週4勤務って有給20日付くし最強なのでは?🤔

これをチャンスとしてワイも55歳くらいで週4勤務にできないかな、と狙ってますw

改めて管理人の会社がやろうとしている週4勤務の状況とか、有休はどうなるの?とかを自分用の備忘録として残しておこうと思いますw

もし良かったらお付き合いください。

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弊社、ワンチャン週4勤務ができるかも、というお話と個人的妄想

SNSで爆速で有名になった画像。

マジで昨日休んだから元気回復or今日乗り切ればというのは最強過ぎる。

土日&水曜休み最強!

週4勤務ならコレが可能。

 

週4勤務が認められるのは延長雇用の人だけ、今のところ

週4勤務が認められるのは、今のところ延長雇用(定年退職者向け)の制度となります。

何でこんなことになってるかというと、求人をかけても人が全然入って来ず、現場は常に人手不足。

事務作業とかなら人も集まるかもですが現場作業員でしかも給料安いですからね。しかもハローワークくらいしか求人出してないので、他社と比べると圧倒的に見劣りします。

で、せめて定年退職する人をなるべく長く繋ぎとめるために勤務形態を選択制にした様子。それが週4勤務(人によっては週3勤務も可能)のようです。

とはいえ、今のところです。

理想的なのは管理人が55歳くらいのときも人手不足で、そろそろ体力的に限界だし辞めようかな、んーー、でも週4勤務なら何とか続けられるかも、と交渉するチャンスは必ずあるはず。

何より業務が分かっていて素性もハッキリしてますww

会社は選択するだけ。

もちろんカンタンに切れるカードじゃないので、十分な資産があること前提ではありますが。

 

週4になっても給与ベースは変わらず収入は80%になる

しかも週4勤務になっても現場作業員はお金を取ってくる立場なので、仕事量さえ通常と変わらず続けられるなら給与ベースはそのままで週5勤務が週4勤務になるので収入は80%とのこと。

週4勤務だと月々の手当とかも80%でボーナスも80%の予定。

え、収入が20%減るだけで年間52日も休みが増えるのってお得過ぎへん?

というワケで管理人は超前向きに週4勤務を検討中だったりします。

一番良いのは毎週水曜日を休みにすることですね。

このシフトにすることで最悪2日頑張れば休みという最強スタイルが気付けます。

あと、地味に週4日は働くので体も頭も動かしてボケ防止になるし、給料も80%は維持。管理人の年収はざっくり500万円だったので、これが400万円に減るということ。

とはいえ、週4勤務で年収400万円。

これ、めちゃ魅力です。

  • 減った100万円は資産取り崩しをすればええやん
  • これなら10年取り崩しても1000万円やし
  • あれ?ひょっとして明日からでもいけるのでは?
  • ちょうど個人向け国債が1500万円あるし(こら)

15年も働いていたらリスク資産が勝手に1500万円くらいは増えてくれるはず。

まぁ、実際は妻も子供もいるし、まだ未確定のところに管理人がいきなり週4勤務を申し出ると他の社員からの詮索とかもありそうなので、じっくりと時を待つとします。

最悪、マジで体力的にしんどくなったらカードを切れば良いだけ。

選択肢をこっち側が持っておくというのが大切。

やってて良かった資産形成。

 

さて、他にもメリットがあります。

 

週4のフルタイム勤務は有休が最大20日付与される

週4のフルタイム勤務は有休が最大20日付与されます。

調べるまで知らなかったんですが、週5勤務も週4勤務も有休の最大付与日数は同じなんですね。知ってました?

以下、生成AIの記述。

週4日勤務の場合、有給休暇の付与日数や取得義務は、週の所定労働時間数によって異なります。週30時間以上であれば、通常の労働者と同様に有給休暇が付与され、年次有給休暇の取得義務も発生します一方、週30時間未満の場合は、比例付与の対象となり、付与日数は勤務日数に応じて少なくなります。

週30時間以上の場合 (例: 1日8時間勤務、週4日勤務)

  • 週の所定労働時間が30時間以上の場合、通常の労働者と同様に有給休暇が付与されます.
  • 入社から6ヶ月経過後に10日間の有給休暇が付与されます.
  • その後は、勤続年数に応じて付与日数が変わります.
  • 年次有給休暇が10日以上になると、年5日の取得義務が発生します.

週30時間未満の場合 (例: 1日5時間勤務、週4日勤務)

  • 週の所定労働時間が30時間未満の場合、有給休暇は比例付与となります
  • 入社から6ヶ月経過後に付与される日数は、週の所定労働日数に応じて決まります.
  • 週4日勤務の場合、7日間の有給休暇が付与されます.
  • 以降の付与日数も、勤務日数に応じて少なくなります.

生成AIここまで。

意外と時短勤務で週4も良さそう。

ただ、うちの場合、時短勤務とか無いのが難点。一度現場に出たらコストかかってるから半日で戻ってくるとか現実的には無理。(もちろん体調不良とか突発的な事故とかはOK)

念のため有休の付与表を見ておきましょう。

出典:佐々木社会保険労務士事務所

 

毎週水曜日が休み&有休最大20日消化という無敵コンボ

管理人は基本的に有休フル消化です。

それは週5勤務はしんどいし、せめて月1回くらいは中一日休暇は欲しいよなぁ、というのが大きな理由。

それが週4勤務にすることで、無理な有休消化をする必要が無くなります。

現場との調整次第ですが3ヶ月に一度4日消化して、クォーターごとに9連休を作っても良いし、GW・盆・正月以外の月は有休を積極的に使って3連休、状況によっては5連休を多めに作っても良し。

週4勤務に有休20日が合わさると無敵感がヤバい。ただ、やり過ぎると他の社員のやっかみも凄そう。

管理人は仕事はそこそこ頑張って実績上げてるけど、その代わり有休全部消化する人みたいな位置付けになってます。

仕事減らしてるのに有休全消化というのは温度感見ながら上手くやっていく必要もあるかも。(まぁ、全消化しますけど。)

 

無理してセミリタイアを狙うより勤務日数を減らして上手くやっていくという方法もありかも|しかし問題一つあり

今の仕事、嫌なときはもちろんありますが、毎日行くのが嫌だなぁ、というほどでは無いんですよね。肉体労働でしんどいのはしんどいけどメンタル病むとか無いですし。

ただ、体力が持つかどうか不安だなぁと思ってたところに降って湧いた週4勤務。

これは上手く使うとセミリタイアを目指すより、収入的にも健全で良いのかも、と思った次第です。

 

しかし問題が一つあります。

定年前に週4勤務にすると基本給まで80%になってしまいます。

これをされると退職金が下がっちゃいますよね。

あー、でも管理人は転職繰り返してて退職金が期待できないから平気でしたw

多めに見積もって300万円あれば良いだろうという金額なので、80%になっても240万円。全然問題なかったwww

いっそiDeCoをやって退職金控除を上手く使うのを考える必要があるレベル。

 

ということで、わりと管理人の職場環境、管理人の資産状況、管理人の労働意欲を考えると、破格の条件を出してきたことになります。

もちろん延長雇用者向けの対策ですが、取れる見込みは高そう。

 

この週4勤務が他の企業にも広まったらめちゃ良いんじゃないの?

管理人が使えるかどうかは未知として、この週4勤務、けっこう資産形成してる人とメリット大きいんじゃないでしょうか?

仕事は嫌いというほどじゃないけど、週5勤務がとりあえず大変過ぎる、資産形成でお金の心配は減ってきた人とかめちゃくちゃ合ってると思う。

会社側は資産形成してる人のこととか全然考えてないんだろうけど。

もし、この事実に気づいたとき、意外とwinwinで雇用問題とかの解決になったりするかも。知らんけど。

 

さて、長々となりましたが、管理人の長い妄想にお付き合いいただきありがとうございました。

あと5年ほど頑張って働けば週4勤務を強く要望するくらいは資産形成次第で出来そうな感じにもなってきました。

というかセミリタイアするよりハードル低いし、わりと余裕かも。

セミリタイアして新しい職場探して安い給料で仕事始めるよりは週3勤務で同じ仕事とかのほうが望む人は多そうですね。

こんな働き方が広がってきて、経営陣も本格的に乗り出してくれたら良いなぁ。

 

というワケで長くなってきたのでそろそろ終わります。

 

少子高齢化による人手不足は現場職ほど切実です。

ここに資産形成を上手く合わせれば自分なりのワークライフバランスを実現できる人がけっこういるんではないでしょうか。

ちょっと頑張ってみて管理人なりの理想を実現してみたいと思った次第です。

というワケで今日はワンチャン週4勤務ができるかも、というお話でした。

 

まぁ、実現するのは資産形成できていることが必須条件です。

なので、まだまだですし、様子を見ながら、読者様と一緒に頑張っていけると幸いです。ともに頑張って良い環境を構築していきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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