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【不労所得】利子、配当が年間41万円になってた

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楽天証券のiGrowというアプリで年間の配当受取金額(予想)が見られるようになりました。

管理人も使っているので見てみるとけっこう驚きの金額に。感じたことなどをウェブログとして残します。

ちょっと前にしたtweetなど。

画像も見ていきましょう。

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受取済み+予想ですが410,442円。

零細企業勤務のサラリーマンとしてはボーナス1回分とほぼ同じなのでめちゃくちゃ大きい金額。というか夏ボーナスの手取りよりちょっと多い。。

今はNISAを埋めるために再投資しますが、そのあとは自由に使えると思うと心強い存在。

参考までにザックリ明細など。

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  • 米国株式 283,352円
  • 国内株式 67,687円
  • 国内債券 59,403円

一番大きいのは米国株(ほとんど海外ETF)ですが、国内債券も無視できない金額になってきました。

最初は40万円は税引き前かな?と思ったんですが、税引き後の手取りを表示しているようですね。

国内債券は1000万円突っ込んで59,403円。

リスクフリー資産としてはそこそこ大きい金額。定期預金が満期になったら500万円も入れようと思ってますが、個人向け国債の利子だけで年10万円くらいになりそう。

ちなみに個人向け国債変動10年の金利は変動しつつで、こないだ1.0%でしたが、第184回の利回りは0.96%と少し下がっていました。

とはいえ、ネットバンクのキャンペーンを探す手間もないし満期まで持てば良いし、1年以上の保有でいつでも解約可能。普段は鉄壁の盾となりつつ、暴落時には銀の弾丸に変わります。

インフレの時代なので、こんなの買わずにゴールドやBTCでヘッジをしたほうが良いのでは?と思われる人もいるかもですが、管理人としては全体のリスク量を下げつつ、もしものときにリバランスできる資産として重宝しています。

2017年あたりに100万円だけでもBTCに突っ込んでおけばと後付けバイアスは無限にできますが、管理人の未来予測能力は激低なので自分にコントロールできるリスクをキープしながら、バランスを取りつつ生きていきたいと思います。

 

さて、雑感など。

NISAを埋め終わったら株価と金利次第ですが、年間40万円は魅力的な数字ですね。

国内旅行なら家族3人で沖縄に行ける金額。

全部自分のお小遣いとして使えるなら毎月3万円。

これも魅力的。

と思ったんですが、NISAを埋め終わるのは5年以上先で、その頃には子供も大きくなっていて中学生とかになるし、生活費が大変になって管理人のお小遣いがカットされて、配当をチマチマ使う生活とかになりそう。

夢が覚めるの早かった・・・

しかし、あると無いとでは天と地の差。

あと、株式は成長する債券みたいなものなので、10年、20年と保有することで、将来受け取る配当も増えますね。長い目線で付き合いたくなります。(55歳でセミリタイアしたら徐々に売っていかれるんですが、そうならないよう何かしら収入ある副業とかはキープしておきたいところ。配当貰いつつ良いモチベーションになって欲しい。)

 

今でこそ年40万円とかに育ちましたが、最初の配当は数百円とかだった記憶。

それでもチャリーンと入ってきたのは嬉しかったですね。それ以降、超低コストインデックスファンドが出てくるまではコツコツ海外ETFを買っていました。

今でも数百円の配当金が入ってくると嬉しいのは変わってませんw

投資信託を自動取り崩しすれば良いという最適解があっても、コップから溢れる水だけを飲んでる感があって好きなんですよね。

 

ちなみにインデックス投資を始めてから19年なので、ここまで来るのにめちゃくちゃ時間はかかりました。。株クラとか見てると数年で年間100万円の配当とかポンポンいますが、現実はこんなところを見ておくと良いのかも。

参考までに一番大きい配当をくれているVTの金額など。

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為替が大きく変わらなければVTだけで8万円近く配当を貰える様子。ただ、買った当初からこんなに配当を貰えていたワケではありません。

昔、200万円くらい買って長期放置が必要でした。(一気に買う資金とかないので毎月投資信託を積み立てて解約して海外ETFを大きく買うリレー投資という方法です。もう知らない人の方が多そう。。)

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VTを買ったのが2013年12月17日とのこと。

全然記憶に残ってませんw

円建てでは+214%となっており、12年半で3倍近くになっています。配当としてはざっくり1/3程度だったのかも。(当時は今より円高だったのでもっと低かった可能性も。)

 

投資信託でもETFでも同じですが、投資というのは時間がかかるということですね。

あとは忘れるくらいが丁度良いのかも。

そういった意味ではNISAでクレカ積立しておくのはホントに個人投資家に向いていると思います。入金忘れもほぼ無いしポイントまで貰える。ええ時代や。。

 

話がブレブレになってきたのでそろそろ終わります。

今日は【不老所得】利子、配当が年間41万円になってたというお話でした。

資産を増やすには大きくリスクを取るか時間をかけて育てていく必要があります。サラリーマンだと時間をかけてコツコツが良いですね。

仕事やプライベートでしんどい時期があるかもですが、違うところで資産が働いてくれてるとメンタルも安定しやすいですw

ともに資産を育てつつ頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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