お気に入りブログの巡回をしているとたぱぞうさんが気になる記事を書いていました。
自分なりに思うことなどをウェブログとして残そうと思います。
記事はこちら。
では、一緒に見ていきましょう。
給与の差が誤差になる資産額はいくら?→個人的には5000万円
たぱぞうさんはズバリ資産1億円から給料の差は誤差になると書かれていました。
ここらへんは貰っている給料と属性によりますかね。
管理人は5000万円くらいから給料の差は気にならなくなりました。とくに同じ職場だと給料とかは気になることはありません。
私には年齢的にも無いでしょうけど、昇進して管理職になって年収200万円上がるとしても、仕事の負担が増えての年収増が魅力では無くなったとも言えます。若い頃だったら嬉しいかもですが、今は家族との時間のほうが欲しいですし。(ホワイトな企業だと管理職でも低ストレスで定時上がりとかできそうですが零細グレーな弊社は昇進イコール給料以上の加重労働平均となっている様子。昇進するほど給料増えて仕事量減ればみんな頑張るのに。。)
一番大きいのは株価の値動き次第で給料以上の上限があることも大きそうです。
リスク資産3500万円とかになると3%動いたら100万円。
この時点で仕事とは社保を払って貰いつつ生活費を支えるための作業となる感があります。もちろんやりがいとか社会的信用とか家族からの感謝とかたくさんのものもありますけど。
こうも考えられます。
管理人の会社だと昇給が3,000円くらいです。年間36,000円。
上下はするものの、資産収入105万円が3%成長すると年31,500円の成長。5%となると管理人の昇給幅を大きく超えてしまいます。
こうなると本業より株価が成長することを神に祈るほうが大切になりそう。(いや、実際は本業あってこその投資なので本業も頑張るんですが、さりとて資産があることで本業とかどうでも良いよな、という精神的安定性を得られるのは大きなメリットだよなぁ、とも。)
たぱぞうさんがリタイア前に感じていた普通の人の最適な生き方とは
たぱぞうさんがリタイア前に感じていた普通の人の最適な生き方が書かれていたのでちょっとお借りします。
- 都心に住まない
- 都心で仕事をしない
- 共働きを前提とする
この3つが平成終盤から令和だと重要ということですね。
とくに共働きは資産形成のうえで大きなポイントと思います。たぱぞうさんは折に触れて資産形成において共働きの重要性をよく語られているイメージ。
我が家は違うので一人ダブルインカムという寿命を削る生き方をしていますが、やはり収入減が複数ラインあると有利ですし、精神的にも安定するので良き。
管理人は倒産とリストラを経験しているので、会社以外からの収入というのを強く求める傾向があるのかも。昔はETFからの配当でしたし、今だと時代が変わって副業がしやすい時代になったので、自分で何かして稼ぐとかでしょうか。
あとは都心に住まない、都心で仕事をしないというのも大きいかも。
ここらへんは収入と生活コストのバランスですかね。
管理人はもう都市部でのキラキラした仕事はできませんが、それでも資産形成できているので、支出のコントロールをしながら余剰金を投資に回して時間をかけて放置する。
けっこう長い期間がかかりますがコツコツ向けで着実とも言えます。
重要なことは時間です。
適切な資産形成をしていれば歳を取るにつれお金は増えますし、寿命が減る分、必要なお金も減っていきます。ここ数年でそれは実感していますね。
誰しもお金から時間に価値を置いた暮らしが優先されるようになってくるのでしょう。
資産運用をしていることの最大のメリットは、幕引きを自分で決められるところ
記事を読んでいてなるほどなぁ、と思った部分を紹介して終わりにしようと思います。
こちら引用にて。
資産運用をしていることの最大のメリットは、幕引きを自分で決められるところです。家族ひとりあたり5000万円というのが1つのFIREの目安と考えます。しかし、子どもが独立すれば、その額は減っていきますね。
早いうちの結婚出産がFIREに有利なのはそういうことです。1人暮らしやDINKSであればFIREはもっと早いですね。 ちなみにFIREに必要な額はXなどでは数億と言われることがありますが、都心部を除いて現実的ではありません。理由は、生涯でそんなに稼ぐ人は地方ではわずかだからです。
幕引きを自分で決められる。
人生をどうするか自分に決定権がある、と言い換えても良いかも知れません。
仕事でもプライベートでも何でも自分に決定権があり、自分の意思でものごとを決められるというのは非常に大きなポイントです。
管理人が副業を続けていられるのも自分一人で意思決定ができる面が大きいですし、投資もその側面がありますね。
最近は家をどうしようとか悩むこともありますが、そういったことを含めて自分で決められるのはストレスも低く、満足感のある人生を歩める気がします。もちろん家や生活のことは妻と相談して、というのもしっかりしなきゃですけど。
あと、サラッとFIREのことが書かれていますね。
家族ひとり当たり5000万円。
はい無理。
とはいえ、5000万円までは資産が作れたので、一人分はクリア済み。
妻の分を私が稼げば良いと考えると気楽にいけそう。
ここらへんもあって、給料が誤差というのに繋がりそう。お、良い感じで記事を終えることができそうです。
というワケで今日は給与の差が誤差になる資産額はいくら?→個人的には5000万円というお話でした。
積立投資は長くゆっくり続けるほど確実に人生は良くなっていきますね。そして他者との相対比較でなく、自分との絶対比較で生きやすくなっていきます。
管理人もあと10歩くらい進めば、また新しい世界が見えてくるのかも。
良いことだらけの資産形成。
ともに頑張っていきましょう。
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。

にほんブログ村
給料より資産が上がっても下がっても働くモチベーションが下がるンゴ、、という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人は資産関係なく仕事へのモチベーションが低めですw
意外と読まれている記事