最近、あまり話題に上がらなくなってきた感のあるSCHDですが高配当好きなのでウォッチはしています。
亮平さんが昨年末にVYMとの比較を出していたのでシェアします。
tweetはこちら。
VYMとSCHDの2024年配当利回りが出たので最新版で比較。SCHDの圧勝でした。 pic.twitter.com/kLMZInZd32
— 小林亮平 / BANK ACADEMY (@ryoheifree) December 29, 2024
YouTubeでもSCHDの動画をたくさん作ってますので興味ある人はどうぞ。
外部リンク【徹底比較】楽天SCHDとSBI・VYM、SBI全世界高配当株式はどれがおすすめ?新時代の高配当株ファンドを比べてみた(YouTube)
外部リンク【年100万の不労所得?】新NISAでSCHDに投資したら分配金はいくらもらえる?月3~20万積立の配当シミュレーション(YouTube)
亮平さんの画像見てるとSCHD欲しくなりますね。
直近5年を見ると配当利回り、増配率、トータルリターンともにSCHDの勝ち。
加重平均のVYMに勝ち続けるのってけっこう大変なんだけど意外でした。
10年連続配当、キャッシュフロー・負債比率、ROE、年間配当利回り、5年間配当成長率からランク付けした上位100銘柄に投資するのが効いているということでしょうか。
あらためてSCHDの設定来チャートをVYMと比較で確認してみました。
青:SCHD ピンク:VYM
2019年まではほとんど同じ動きですが、2018年後半から差が出てきていますね。2018年終わりはわりと大きめな下落があったときなので、シュワブの指数の素晴らしさが光っているのかも。
あと、高配当が弱い暴落からの回復後の上昇も大きい。
高配当ETFとしては完成形なのかも。
管理人はNISAを埋めることと、無リスク資産の一部を外債にしようかどうか悩むくらいしかできることがありませんが、NISAを埋め終わって余力があればSCHDも欲しいな、と思いました。
まぁ、その頃には寿命もあるので、淡々とSlim S&P500を積んでいって自動取り崩しでお小遣いとして使うとかのほうが良いや、となるかも知れませんけどw(こっちはこっちで使い切りという魅力があります。)
今日はちょっと短いのですが【どちらが良い?】SCHDとVYMの5年比較が衝撃的だった件というお話でした。
SCHDは海外ETFで直接買うことはできないので、買うとすれば楽天SCHDかSBI・SCHDという形で投信を買うのが良いですね。
海外ETFは二重課税もありますし、今だと投信をおすすめしています。
どんどん良い投資先が出てくるので悩ましいときもありますが、腹落ちした商品をコツコツ買っていきましょう。(比較して多少リターンが落ちていても長期で続けていたら老後不安とかほぼ無くなるのは実体験としてあります。)
お読み頂きありがとうございました。
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関連記事です。
【楽天SCHD】楽天から待望の米国高配当投信(年4回分配)が登場!
【不労所得システム】楽天SCHDでNISA成長枠を埋めたい欲が出てくる
SCHDは引き続きウォッチしていこうと思います。
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