iFreeETFのNASDAQ100が信託報酬を下げて海外株式のQQQよりもコストが安くなりました。
知ったのはいつもお世話になっているみらいさんのtweet。
信託報酬引き下げｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
✅2840：iFreeETF NASDAQ100（為替ヘッジなし）
→0.11%（税込。変更前0.22%）✅2841：iFreeETF NASDAQ100（為替ヘッジあり）
→0.11%（税込。変更前0.22%）本日より変更。この変更でナス連動の東証上場のETFとして最低水準になるそう🥳🥳 pic.twitter.com/kWUYzumK4P
— みらいよたろう@東北投信🇨🇦🌴🇹🇭🍤 (@instockexnet) December 4, 2024
ETFでNASDAQ100を買っている人にとっては朗報ですね。
海外ETFのQQQは経費率0.2％、更に安くしたQQQMでも0.15％なので、管理人が知っている中では世界最安。
ソース元の記事はこちら。
外部リンク「iFreeETF NASDAQ100（為替ヘッジなし）」「iFreeETF NASDAQ100（為替ヘッジあり）」 信託報酬率引き下げのお知らせ
変更対象ファンド
- iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし)（証券コード：2840）
- iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり)（証券コード：2841）
ヘッジなし、ヘッジなしともに0.22％から0.11％に下がります。
2022年の上場以来、2ファンドあわせた純資産総額は、140億円超（2024年11月末時点）となっていて規模も十分。
ここ数年でNASDAQ100への投資できる環境も良くなってきていましたが、まさか信託報酬が海外ETFより安くなるとは。。
参考までにヘッジなしの2840のチャートなど。
2022年のNASDAQ100はしんどい時期でしたが円安のおかげでヨコヨコでした。
それ以降、一気に株価が回復して2840としては上場来の最安値からほぼ2倍になっています。
とはいえ、ETFなので1口から買えるとはいえ、ちょっと買うには大きい金額になってきました。
しかし2024年12月19日を基準日として、受益権分割を予定してるそうです。
ヘッジなしの2840は16分割、ヘッジありの2481は10分割の様子。
2024年12月6日の終わり値を単純に割ると1口あたり1,855円なのでけっこう買いやすくなりますね。
ちなみに楽天証券で国内株取引手数料コースの「ゼロコース」「いちにち定額コース」を選択すること売買手数料が無料なのも魅力。（SBI証券も似たような感じ。）
管理人はS&P500、オルカン、高配当ETFがメインでNASDAQ100はほぼ投資していないので、NASDAQ100にガンガン投資をしてきた人に比べて資産の伸びは控えめ。
NASDAQやハイテク系のウェーイみたいな状況を羨ましく見ていました。
機会があれば投資をしていきたいと思います。
というワケで今日はiFree NASDAQ100の信託報酬引き下げで0.11％にというお話でした。
投資環境はどんどん良くなっているので、あとは下落局面でも淡々と続けることですね。
大変な時期もあるかもですが共に頑張っていきましょう。
お読み頂きありがとうございました。
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