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逆をやれば上手くいく

お金と投資
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Twitter(X)で殿のtweetがバズってました。

政治も投資も逆をやれば上手くいくんだなぁ、と何となく思ったことなどを。

tweetはこちら。

長文tweetなので引用にて。

結局日本が30年間やってきたのは勤労世帯への大緊縮、高齢者への放漫財政

結果、
1.少子高齢化の加速
2.革新的なものは生まれず経済停滞
3.2により貿易収支は赤転して円安圧力

出してる量は悪くないが出し方が不味すぎだったというわけである

今からでは遅きに失してる感はあるがこの逆をやればいいのよ。つまり勤労世帯や研究分野に放漫財政、老人に対して緊縮

そもそも政府の借金膨らみ続けて1300兆円あるなかにあって、家計金融資産が膨らみ続けて2000兆円に達しておるのって

政府が金を老人に融通て、それを貯金して金抱えたまま死のうとするからであろうよ

それをダイウィズゼロ目指して使ってくれてれば需要も旺盛になったのに、ただ口座と箪笥に眠る死に金になっとる

相続税で徴収して今までの国の借金帳消しにあてせれば、経済が痛むことなく財源ガ厨を黙らせることができる

元々眠ってる金を返納するだけだから、経済に流通する金の量は変わらんからな

つまり何が言いたいかというと、老人優遇を放置してきた厚労省のが財務省より癌度合いが高いということ。無論それを放置してた国会議員や財務省も連座ではあるが。

 

老人優遇を続け過ぎてきたのは最近とくに感じますね。

ここから転換できたら良いのですが、すでに大き過ぎる票田になっており、やろうとするとマスコミ含め財源ガ―――、老人に○ねと言うのかーーーの大合唱になりそう。(氷河期世代には容赦なく○ねという政策を続けてきたのに。。)

ただ、老人優遇を続けた結果が下記です。

1.少子高齢化の加速
2.革新的なものは生まれず経済停滞
3.2により貿易収支は赤転して円安圧力

 

逆をするとどうでしょう。

30年間かけて勤労世帯への放漫財政、高齢者への大緊縮

そろそろ老後が見えてきた氷河期世代涙目w

まぁ、氷河期世代はあと15年から20年くらい働けるから良いか。

とりあえず現役世代へのバラマキをすると、

  1. 少子化改善(お金と安心あれば結婚するって)
  2. 革新的なものが生まれやすく経済活性
  3. 2により貿易収支が再び黒字化して円安是正(輸入によるコストプッシュインフレ解消)

おぉ、最高ですやん!

管理人の老後が苦しくなっても、子供に未来があるこのパターンのほうが良いですね。

というか30年、票欲しさの老人優遇策をせずに勤労世帯に放漫財政をしていたら、現役世代も老人も楽な世の中になっていたのかも。。

 

これは政策だけじゃなくて投資でもありそうですよね。

  1. アメリカの金利は上がり過ぎ
  2. そろそろインフレも終わるだろう
  3. このタイミングで長期債を買っておけばウハウハやな
  4. あれれーーおかしいぞ?(管理人のTLT、TMFなど)

みたいなこともあれば、ARKKのように流行りに乗っての失敗などもあります。大衆受けが良く、楽なものに流れると結局どこかでしんどい目に合う、みたいな。

そういえばコロナショックのときボロカスに言われていたSPYDを買ったのは正解でしたね。

とはいえ、インフレが始まった2022年に下がっていくNASDAQ100をバンバン買うのは難しかったし、逆張りするにも正解銘柄を当てるのは至難の業。できたらサラリーマンしてませんし。

そう考えると、深く考えずオルカン、S&P500を淡々と買うのを20年、30年と続けるのがやっぱり良かったとなりそうです。

 

米国株は流行りの可能性もありますが、20年レベルでの豊穣と暗黒の時代を繰り返してきました。

暗黒期に当たったときは積立チャンスと捉えてコツコツが良いですね。老後に10年単位で当たったとしてもそれまでの利益があるからまぁ大丈夫でしょう。

オルカンだったら世界丸抱えなので心配不要。(リスクコントロールは必要。)

 

政策は完全に逆のことをしてもらいたいですが、投資での逆張りは難易度高過ぎるのでいつも通りに積立投資を頑張ろうと思います。

というワケで今日は逆をやれば上手くいくというお話でした。

 

世の中は少しずつしか良くなりませんし、自助努力が一番カンタンですね。

しんどいことを嘆きたくなりますが、私たちにできることをコツコツと頑張っていきましょう。管理人は余剰資金でコツコツS&P500を買っていきます。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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