いつも仲良くしてくれているGazさんの記事が面白かったので自分なりに未来を考えてみました。
Gazさんの記事はこちら。
記事内で紹介している本がかなり面白そうでした。
積読になっちゃうけどポチろうかな。
では、一緒に見つつ考えてみましょう。
2050年の世界を見据えた人生設計を考えてみた
2050年の日本ではどうあるべきかも書かれれているようですが、中でも関心の高いメッセージは下記の様子。
- 日本の高齢化社会は世界の教訓となる
- 世界の中間層は秩序と規律を強く求めるようになる
2050年では世界の人口の約3分の2が中間層または富裕層に達すると予測され、2050年でも日本はまだ第6位に入るほどの経済大国の様子。
ファクトフルネスで書かれていた未来と同様で、中間層が爆発的に増えてますね。
購買力ある層が分厚くなるというのは株式を安心して放置できる材料になりそう。(楽観脳w)
さらに日本は教育水準が高く、暴動や犯罪率も少なく、また健康的な高齢者の割合も多い長寿国家のため、海外からの注目度が高いとのこと。
2050年には管理人は74歳になっています。
完全に老後生活で年金を貰いながら足りない生活費はNISAを取り崩していますね。
たぶん70歳くらいまでは細々と副業してそうです。
Gazさんの記事の中では65歳以上になったときの働き方として、資産運用と副業の賭け合わせをおすすめしていました。
本業を続けるという選択肢もありますが、老後は体や脳が若い時と比較すると動かなくなり、生産性は必ず落ちることを考えると満足感が高そうですね。
自分のペースで働きつつ、資産収入では足りない生活費を補うスタイル。
管理人は48歳になったので、65歳は17年後。
わりと近い未来です。
私も働くなら副業+資産収入かなぁ、と。
体力的な問題もありますが、老後くらいは自分の好きなこと、興味あることをやっていたいですね。
生活のために我慢して働くのは現役の今だけで十分過ぎますし。。
好きなことだけしてるのが脳にも良さそう。
ボケ防止を兼ねて、毎朝散歩と運動したあとに数時間働いて、毎日読書をして、夕方にはお風呂入って余裕があれば晩酌する生活をしたい。
あと、値動きのある資産収入だけだと精神的にしんどいと思うので、若干のキャッシュフローは欲しいな、と。
何だかんだで自分で稼いでお金が入ってくるのは幸福感ありますし。適度な仕事があったほうが妻との関係も良好な予感。
今やってる副業を細々と続けて、老後に活かしたい。
現実的にできるかは別として妄想は自由ですよね。
あと、何事も思わなければ実現しませんし。
60歳定年まで働けば余裕圏内とは思います。
老後資産とは別に3000万円の金融資産+副業。
副業が失敗しても年金まで生き延びるだけなので十分過ぎる。
とはいえ、55歳で3000万円だと厳しいので、何だかんだで定年まで働くことになりそう。
ここまでは管理人のケース。
現在39歳の人であれば26年後には65歳。
26年あれば投資だけでかなり資産が作れそうですね。
たぶん月3万円をSlim S&P500にぶち込んでおくだけで良さそう。
26年かけて積み立てて、30年くらいかけてゆっくり取り崩す。
最初の3万円は26年でどれくらいに育つでしょうか。5倍だとしても15万円なので、あとはバイトでも良いし、副業でも良いし、年金を貰ってリタイアも自由ですね。
関連記事NISA戦略|月3万円投資を30年間続ける→老後は30年かけて取り崩す
何だかんだで投資をしている、していないで未来は大きく変わりそうです。
日本を見ていると経済は収縮していくことしか想像できませんが(世界も急速に少子化が進みますが)2050年時点では購買力のある中間層が60億人くらいいる状況。
未来を不安に思うより、楽観的に考えて、オルカンやS&P500をコツコツ積み立てると、老後はけっこうハッピーなのかな、と。
なので管理人はコツコツ株式を買いつつ、副業を頑張っていこうと思います。
というワケで今日は短いですが2050年の世界を見据えた人生設計を考えてみたというお話でした。
生きてると大変な時期もあってしんどいことも多いですが、それでも確実に良くはなっていくのは実感ができています。
ともに頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。
にほんブログ村
配当だけで生活費をまかないつつ副業でお小遣いを稼ぐ生活が理想!という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人も配当で暮らしたいです。
関連記事です。
NISA戦略|月3万円投資を30年間続ける→老後は30年かけて取り崩す
庶民にとって月3万円の積立が最高の老後対策と思います。
意外と読まれている記事