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【10年で4倍】S&P500の驚異的な強さが際立ったこの10年

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S&P500はこの10年、驚異的な伸びを見せてくれました。

次の10年次第ではリタイアできる人が爆増しそうですね。

みんな大好きたぱぞうさんのtweetが励みになったのでシェアします。

sp500はこの10年でおよそ4倍になりました。これは驚異的です。

このペースが続くと30年で資産は約64倍の計算になります。最初の10年で4倍、次の10年でさらに4倍(合計16倍)、そして最後の10年で再び4倍(合計64倍)となります。

もちろんこのままのペースが常態になるわけではありませんが、夢はありますよね

多くの米国株投資家がFIREしたのはこういうことです。

この10年、というかリーマンショック以降、驚異的なリターンを叩き出してきたS&P500ですが、10年で4倍はヤバいですねw

10年複利で14.4%なので。

管理人の資産も爆増といって良いレベルまで増えました。

リスク資産は現在3500万円程度。

ここから低迷したとしても年4%で140万円の不労所得を秘めていると考えると、この10年の恩恵は凄まじかったな、と。

 

ここからは完全妄想の世界ですが、次の10年も4倍になってしまうと3500万円×4倍=1億4000万円。

え、マジですか。。

もう働かんでええやん、となっちゃいます。

もちろん平均回帰がやってきて低迷する10年になるかも知れませんが、それはそれでNISAを仕込んでいる現役世代にとっては安く積み立てるチャンスでもあります。

管理人としては老後まで時間はあるし、次の10年が

  • 引き続き暴騰した場合 1億4000万円
  • 平均回帰で低迷した場合 NISA仕込み時

というアホな考えで投資を続けたいと思いますw

 

NISAはオルカンにしたけど、こういった状況を実感するとS&P500にしとけば良かったなぁ、とか思っちゃうんですが、まぁオルカンでも米国株が60%くらい含んでいるので悪い選択肢では無いはず。

参考までにS&P500の年間勝率などを。

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0~+10%までの年、+10~20%までの年がけっこう多く、何だかんだでプラスで終わる確率がけっこう高いです。

反面、マイナスで終わる年もけっこうあるんですが、マイナス20%以上だった年はけっこう少ないんですね。

今年はこのまま行くと30~40%の一年になるかも。

 

投資を続けてると誰でもアホみたいに儲かるときがあります。

こういったときを逃さないよう、積立投資をして放置する。マジでこれが大切。そう考えると非課税で縛ってくれるNISAは非常に良い制度。

NISAをしっかり利用して、ともに次の10年を頑張っていきましょうね。

 

今日は短いですがS&P500の驚異的な強さが際立ったこの10年というお話でした。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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