Twitter(X)で野村総研の例の画像が出ていたのですが、準富裕層(5000万円以上)というのは思った以上の難易度のようでした。
画像を見て感じたことなどをウェブログとして。
tweetはねこマンです。
野村総研の資産ピラミッド、実際の比率見たら怖くて泣いちゃった pic.twitter.com/ZiZuUwMbA5
— ねこマン 窓際☆FIRE 億猫万太 (@Fire_2025_) October 7, 2024
これはピラミッドとは言わないwww
もう一度画像を見てみましょう。
ピラミッドじゃなくて船ですね。
株クラでは1億円以上持ってる人はゴロゴロいるのがいかに異常値かと良く分かります。
あと金融資産5000万円以上の順富裕層も一般的には十分レアキャラ。
ここまでは節約と積立投資で何とかいける領域なので、改めて投資は大切だなぁ、と。
ただ、管理人の場合、若いころにサボり過ぎて持ち家買えてなかったので、資産5000万円できても、家を買ったら実質1000~2000万円だよなぁ、と悩み中ではあります。
今年48歳&病弱なので長期ローンも組めそうにないし、本業の給料だと持ち家を買って家計を回せるだけのキャッシュフローがないことも問題。
ただ落ち込んでいてもしょうがないので、ちょっと前向きに考えてみました。
5000万円がレアキャラなら良い使い方もあるはず。
過去の画像を見るとコレとか使えそうかな、とか。
50歳時点で毎月20万円取り崩していっても65歳時点で3577万円の資産が残る。
これがあれば老後も余裕。
月20万円あれば住宅ローン返しながら生活できる気がするんですがどうでしょうか。
ちょっと住宅ローンシミュレーションを見てみました。
3000万円の借り入れ。
3000万円借り入れ、返済期間20年、当初10年固定で金利1.585%
70歳まで借りれるか不明ですが。。
さて、月々返済はどうでしょう。
毎月の返済額145,939円。
毎月15万円取り崩せば資産運用でローン返済が可能。
とはいえ、70歳まで働かないといけない。
やはりキャッシュフローが脆弱。
でも住居費が無くなるので、妻にも働いて貰って、自分も定年まで働いていれば十分に返済ができそう。
あ、でも固定資産税、管理維持費を考えると今の月5万円の家賃くらいの用意も考えておく必要あるかな。
ここらへん雑過ぎるので株クラの詳しい人とかFPさんに相談したら、もう少し現実味のある数字が出るかも。(ざっくり計算できる方いらっしゃいましたらコッソリDMください。)
持ち家作戦から話を変えて賃貸のまま住む作戦も。
URなら家賃の100倍の貯金証明ができれば老後でも無職でも借りることが可能。
そこそこ利便性のよいエリアで借りても12~15万円くらい。
子供が自立するまで細々と働いて、すこし良い家に住むことも可能。
あとは妻と相談しながら生活拠点を考えるのも良さそう。
こんなことを考えてると資産規模があるだけで選択肢が増えるのは凄いな、と。
実際、うまく使えるかどうかは別問題ですけど。
ここらへんが下手くそなので勉強していきたい。。
ちょっと当初の話と変わってきたのでそろそろ終わります。
ネットを見ていると資産5000万円はありふれた数字(むしろ雑魚キャラレベル)ですが、実際にはかなり少ないですし、恵まれた状況です。
上手く使えば生活も豊かになりそうですね。
管理人は終の棲家がないのでもう少し貯める必要もありそうですが。。
とはいえ、ホントに5000万円までは何とかなる数字なので、ともにコツコツ頑張っていきましょう。
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。
にほんブログ村
株クラが異常なだけで貯金1000万円とかも普通にビビる大金よなぁ、という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人は30万円が大金で、免許代に支払った30万円が過去最高額の買い物です。。
関連記事です。
【経済的自由が見えてきた】5000万円あれば老後にどれくらい取り崩しできるのか
経済的自由は見えてくるものの、まだ少しもどかしいのが5000万円なのかも知れません。
意外と読まれている記事