Twitter(X)を見ていると年齢ごとの資産形成について需要がありそうでした。
今年48歳になるんですけど、片働きで年収490万くらいだったりします
株クラ(それ以外でも?)だとドン引きされるような低収入ですけど、意外と資産形成できてます
48歳、年収490万円で、一から老後資金を作っていくみたいな記事ってニーズありますか?
たぶんNISA頑張れくらいしか書けないけど😅
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) July 28, 2024
たくさんのいいね、ありがとうございます。途中からリプが追い付かなくなっちゃってスミマセンでした。
人によってリスク許容度はもちろん、収入、環境も違いますので、とりあえず管理人ならこうするというものを考えてみました。
結論としては節約をして65歳定年まで働いて、NISAに積立投資すれば何とかなるという感じでしょうか。
実際問題、48歳、年収490万円でFIREとかは厳しいですが、不安のない老後とかは間に合います。
前提条件として、今までの投資や貯金はナシにして世間一般の中央値を使いました。
この方がいろんな読者の参考になるかな、と。
それでは見ていきましょう。
考えてみたけど48歳、年収490万円はかなり厳しい
資産形成の前にどれくらい貯金があるかの前提を見てみましょう。これは世間一般の中央値を当てはめました。
まずは最初のスタートから厳しかったりします。。
世帯主40歳代の金融資産保有額
単身世帯 | 二人以上世帯 | |||||
世帯数 | 平均 | 中央値 | 世帯数 | 平均 | 中央値 | |
収入なし | 26 | 198万円 | 0万円 | 0 | – | – |
300万円未満 | 183 | 173万円 | 0万円 | 58 | 261万円 | 26万円 |
300~500万円未満 | 150 | 458万円 | 100万円 | 158 | 617万円 | 407万円 |
500~750万円未満 | 59 | 1602万円 | 800万円 | 232 | 934万円 | 649万円 |
750~1000万円未満 | 14 | 2663万円 | 2650万円 | 69 | 1417万円 | 1308万円 |
1000~1200万円未満 | 8 | 4000万円 | 800万円 | 32 | 1852万円 | 1500万円 |
1200万円以上 | 1 | 2億500万円 | 2億500万円 | 32 | 3369万円 | 2400万円 |
出典:金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(平成30年)」
参考:インズウェブ
中央値が
- 単身者:100万円
- 世帯持ち:407万円
というのは、かなり良いセンなのだと思います。
あぁ悲しき氷河期世代…
20代の貯金額中央値ヤバすぎる。何かあったら終わりやん。 pic.twitter.com/SMt8mxMTiY
— みき (@mikisan_39) March 5, 2020
ちなみにTwitterの画像。
40代が下がっているのも致命的ですが、どの世代も万遍なくピンチです。
年収が下がった、税負担が増えて手取りが上がらないとか色々要因があると思いますが。。
話がそれました。。
管理人は年収300~500万円、二人以上世帯なので中央値407万円という枠に入ると考えていきます。
48歳、年収490万円、貯金は400万円から老後と資産形成をシミュレーションしてみた【ギリギリ間に合う】
さっきの表をもう一度。
単身世帯 | 二人以上世帯 | |||||
世帯数 | 平均 | 中央値 | 世帯数 | 平均 | 中央値 | |
収入なし | 26 | 198万円 | 0万円 | 0 | – | – |
300万円未満 | 183 | 173万円 | 0万円 | 58 | 261万円 | 26万円 |
300~500万円未満 | 150 | 458万円 | 100万円 | 158 | 617万円 | 407万円 |
500~750万円未満 | 59 | 1602万円 | 800万円 | 232 | 934万円 | 649万円 |
750~1000万円未満 | 14 | 2663万円 | 2650万円 | 69 | 1417万円 | 1308万円 |
二人以上世帯なので、中央値の約400万円が貯金として、ここから老後に備えた資産形成を考えていきます。
めちゃハードルが高いのですが、泣きごとをいっても仕方ないので未来を見ていきます。
資産形成については以下のような方法が良いでしょう。
- NISAへコツコツ投資して資産を育てていく
- 今までの貯金は老後の資金にする
- 倹約に務める
- 年金は現役世代の半分と想定しておく
やることは今の管理人と変わりませんね。
資産形成に必要なのは、節約をしっかりして、余ったお金に働いて貰うことだと思っています。
では少しずつ見ていきましょう。
月3万円の積立投資を拠出できるよう倹約に務める
年収490万円の管理人の場合、月々の生活費はけっこうギリギリだったりします。子供も食べ盛りになってきましたしね。
額面月収は増えましたが、ボーナスが減ってトントンという感じ。それでも手取りで25万円で、そこから月3万円をNISAを拠出するのは厳しいかも。
生活費はこんな感じです。
家賃 | ¥50,000 |
食費 | ¥50,000 |
雑費 | ¥15,000 |
お小遣い(妻含む) | ¥40,000 |
医療費 | ¥7,000 |
水道光熱費 | ¥20,000 |
通信費 | ¥8,000 |
教育関係 | ¥10,000 |
合計 | ¥200,000 |
基礎生活費でこれなので、家族でのお出かけとかすると、投資に回すのはけっこう難しい状況。(残ったお金は貯金)
なので、ボーナスごとに20万円×2回=40万円を投資に回させて貰っています。
お小遣いを減らして投資に回すという方法もありますけど、やりたいことにお金を使えず投資のために生きているのか…みたいな生活になっちゃうので、人それぞれでしょうか。(そこまで無理しなくても大丈夫なくらいには資産が貯まってきたのも大きいです。)
生活費は人それぞれですが、まぁ老後だともう少し安くなるかな、と。もちろん、こんな生活費じゃ厳しいというお声もあるかもですが、意外に生活はできてます。家賃、通信費あたりをどう押さえるかがポイントかも。
生活費や節約術などは関連記事をどうぞ。
関連記事リストラ後の生活費は月17万円。もうセミリタイアできるのでは?
関連記事読者質問|専業主婦と子一人なのに月17万円で生活している節約術を教えて下さい
老後に賃貸生活はーーー、みたいな声もあるかもですが、UR都市機構とか普通に貸してくれると思うんですよね。家賃5年分の貯金を見せれば保証人とか不要ですし。
NISAで月3万円積立投資をメインにする、そして満額に拘らない
いろいろ考えてみるのですが、いわゆる庶民が投資に回せるお金って月2~3万円だと思うんですよね。
投資ブログとかTwitterを見てると感覚がおかしくなりますけど。
金融庁はすごく現実目線で「つみたてNISA」の設計をした気がします。
もうつみたてNISAはないので、NISAを使って48歳から月3.3万円の積立投資を始めることにします。(年間約40万円)
幸いなことに48歳だと
- 取り崩しまで20年以上の非課税運用ができる
- 年金支給を始めたタイミングで取り崩しをすれば良い
という感じで計算がたてやすいですね。
あと重要なことですが、NISAを満額埋めるとかに拘る必要はありません。
自分に必要なお金が用意できれば良いので。
年間40万円を20年積立して、20年かけて取り崩す。ただ、これだと使用する非課税枠は40万×20年=800万円で勿体ない気がします。
しかしNISAの目的は年金では足りない生活費を補填するため。
個人的のは800万円埋めれば十分かな、と。
大切なのは満額埋めたかどうかよりも、長期間運用して、長期間かけて取り崩すこと。
老後資金が
48歳時点 貯金400万円
68歳時点 貯金1200万円
だと、ちょっと厳しいので、ここを投資を使って底上げする、という感じですね。
超ざっくり計算ですが、20年かけて元本800万円を投資すると2倍くらい落ち着くと思います。あとは、25年かけて取り崩せば良いかな、と。
積立と取り崩しのイメージなど。
年月 | 積立金額 | 20年後 | 取り崩し予定日 | 取り崩し金額 |
2024年8月 | ¥33,000 | ¥66,000 | 2044年9月 | 50,000 |
2024年9月 | ¥33,000 | ¥66,000 | 2044年10月 | 50,000 |
2024年10月 | ¥33,000 | ¥66,000 | 2044年11月 | 50,000 |
2024年11月 | ¥33,000 | ¥66,000 | 2044年12月 | 50,000 |
2024年12月 | ¥33,000 | ¥66,000 | 2045年1月 | 50,000 |
2025年1月 | ¥33,000 | ¥66,000 | 2045年2月 | 50,000 |
2025年2月 | ¥33,000 | ¥66,000 | 2045年3月 | 50,000 |
2025年3月 | ¥33,000 | ¥66,000 | 2045年4月 | 50,000 |
2025年4月 | ¥33,000 | ¥66,000 | 2045年5月 | 50,000 |
20年かけて積立したのを20年後に少しずつ取り崩す。
ただ、25年かけて取り崩すので、取り崩し金額はちょっと少なめ。あと相場によっても変動しますが、まぁ年金が生活費ベースにあるので、過度な心配は不要かな、と。
娯楽費とか生活の色合いみたいなのが変動すると思います。逆に相場が儲かってるときはちょっと良い生活もできそう。
楽天証券だと自動取り崩しができるので、65歳時点から月〇万円取り崩し、年〇%取り崩しみたいなのができます。300分割(25年分)して取り崩しもできたはず。
投資先はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)で良いでしょう。
関連記事最終兵器eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)これ一本で投資終了
投資のことなどは関連記事などブログに色々書いております。少しでも参考になれば嬉しいです。
65歳から68歳まではパートタイムで働く
48歳から20年間投資をしようとすると68歳くらいまでは定期収入が欲しいところ。
たぶん15年後とかは少子化の影響もあって、人手不足があるとしたら、パート労働くらいの仕事はあるでしょう。
65歳で年金受給を始めたら、不足する生活費5万円、投資代3万円を稼げば良いと思えばわりと軽めの労働で何とかなりそう。
これくらいの金額を稼いでると社保付きでしょうから、保険代も出して貰えるし、健康維持も兼ねて労働するという感じかも。
今までの貯金は老後の資金にする
今まで貯めてきた400万円は老後の資金にします。
NISAだけだと老後資産にはちょっと心許ないので。最悪、何かあった場合の生活防衛費としても使えますしね。
この貯金はNISAを取り崩した後の貴重な戦力になって貰いましょう。
400万円あれば月6万6666円を5年間つかえます。けっこうな期間、年金で不足する生活費をかなりカバーしてくらますね。
あとは投資のパートなので月々いくら投資に回せるのか、というのが重要になってきますが多分年40万円が限度だと思うんですよね。
税引前収入の10%くらいですし、これ以上はけっこう文化的生活を諦める部分との勝負かな、と。
出来ないことは無いけども、やり過ぎると何のために生まれて、何をして喜ぶのかという状況になりそうです。
日々、働いて老後のためだけに生きるとか悲しすぎますからね。何事もバランスが重要。
年金は現役世代の半分とする
NISAは老後の足りない年金問題への対策ツールです。
投資だけでは老後を乗り切ることはできません。やはり日々の生活には年金が主力になります。
現在の所得代替率は64%前後くらいですが、平成26年度の財政検証をみると現役世代の50%くらいを考えておくと安心かな、と。
めちゃざっくりな計算ですが年収490万円だと手取りは77~78%くらいで378万円。
その半分で年189万円。
月額15万円くらいが年金として期待できます。(実際はもう少し減るかもですが参考程度に)
あとは年金では足りないお金を貯金+NISAで用意すると考えたら何とかなるような気がしてきました。
老後の生活費が20万円とすると月5万円ですね。ななし家の基礎生活と同じ。
これだと何とかなりそう。
ちなみに管理人は、将来年金が貰えなくなるとは思っていません。
日本はそれなりに弱者救済がしっかりしており、年金の再分配についても高所得者でなければ現役世代50%はキープするのではないでしょうか。
出典:厚生労働省|所得代替率の見通し~実際、「どのくらい」受け取れるのか
この図はめちゃ分かりやすいですね。
どれくらい年金が貰えるの?というケースは、厚生労働省がしっかり出してくれています。
「所得代替率」とは、年金を受け取り始める時点(65歳)における年金額が、現役世代の手取り収入額(ボーナス込み)と比較してどのくらいの割合か、を示すものです。
たとえば、所得代替率50%といった場合は、そのときの現役世代の手取り収入の50%を年金として受け取れるということになります。
引用元:厚生労働省|所得代替率の見通し~実際、「どのくらい」受け取れるのか
マンガで知る公的年金というシリーズ連載はけっこう勉強になると思います。
なかなか絵がキレイでお金かかってます。あと年 金子(とし かねこ)さんが可愛い!
48歳、年収490万円、貯金は400万円からの資産形成をまとめていく
今までの流れで、
- 貯金400万円を老後の資産にする
- NISAを使う(年40万円投資に回す)
- 満額投資に拘らない
- 年金は現役世代の手取り50%を想定
- 年金は月15万円くらいが期待できるので不足する金額を貯金とNISAで用意できれば良い
というのが何となく見えてきました。
年金が月15万円期待できるのが大きいですね。
ここを基準に老後資産が用意できるかを見ていきましょう。
年金で不足するお金はいくらか
年収490万円から大きく収入が増えることは少ないと思うので支出もそんなに増えないケースで考えました。
たぶん老後の生活で必要なのは月20万円くらいではないでしょうか。
現役時代と変わらないか、下手するとちょっと贅沢な感じ。
というのも、現役時代には月3万円くらいを投資に回していました。これが無くなるのは大きいですよね。
65歳から90歳までを老後として考えると25年分の貯えができていればOKです。
月20万円の生活をしようとすると不足額は月5万円。
5万円×12ヶ月=年60万円不足。
60万円×25年=1500万円。
意外といける気がしてきました。
NISAでどれくらい期待できるか
ざっくり考えて、全世界株式が年3.6%で回れば複利で2倍に成長しています。
これが出来ていなければデフレが続いているような気がするので、まぁその時は少ないお金でも生活できるんじゃないでしょうか。
インフレについては超長期で株式が反映してくれるはず。(全世界株式の超長期平均リターン5.5%というのはインフレ調整後の数字なので。)
ただしコロナショックや最近の急落でも体験したように、暴落というのはいきなりやってきます。そして30~50%くらい株式は下落します。常にこのリスクを引き受ける必要があるのですね。
代わりにリーマンショックやコロナショック後のような強気相場を受けることができ、最終的に均すと年6%くらいの利回りが期待できます。
ただし平均6%が期待できるのは限りなく20年以上投資したものが中心ですので、トータルで投資した結果はかなり減ります。
ざっくりですが管理人のイメージとしては20年×40万円=800万円が1.5~2倍になっているくらいを想定するのが良いのでは?と。
とすると、NISA1200万円+貯金400万円=1600万円で何とかいけそうですね。20年で積み立てた元本が2倍になっていたら2000万円あるので余裕そう。
NISAが老後の生活中に暴落したらどうする?
よく上述のような勘違いされるのですが、積立投資は20年を終えた後、投資も同時に終わるワケではありません。
暴落があったとしても貯金している400万円をクッションとして使い、株価が厳しい時期を貯金で乗り切ることも可能。
そのあと暴落が落ち着いたあとに、またゆっくり取り崩せばそんな心配はいらないかな、と。
コツコツ積み立てるのだから、取り崩しもゆっくり。これが鉄則です。
- 年40万円を投資する
- 20年かけて積立投資をする
- 25年間かけて取り崩す
- 歴史的な暴落の際は貯金で耐え凌ぐ
上述しましたが、年金を貰っている期間に足りない生活費は月5万円。
今まで持っていた貯金400万円は月6.7万円使っても5年は持ちます。リーマンショックのときに先進国株式が株価回復に5年ほどかかったので、まぁ、これくらいの余裕があれば精神的にも優しいかと。
相場がヤバいときは5年耐えれば大丈夫、と思って現金も積んでおきましょう。
ただ、この規模の暴落と景気悪化が来るとデフレ確定で年金だけでもある程度生活ができてしまうかも知れませんね。
65歳時点でいきなり2000万円が用意できている必要はない
NISAとの付き合いを見ていると、老後スタートの時点で2000万円が用意できてなくても大丈夫そうなのが分かってきました。
あとは月20万円の生活をNSIAが賄ってくれるかどうかです。
だんだん年金15万円と合わせて月20万円生活が見えてきました。
株式リターンが良く、儲かっている時には使わずに置いておけば、貯金とプラスしてNISAが完全になくなる90歳以降の生活は何とかなりそうです。90歳とかだとあまりお金も使わなさそうですしね。
しかしコレは理想論で、現実は分からないというのが注意点です。
株式は理想論なので、老後の不足金が補えない時があることを知っておく
管理人は15年以上インデックス投資というものをしていますが、10年に一度くらい大きな暴落があります。
ちょうど老後が始まるときにコロナショックみたいなことがあると、取り崩す株式の金額は目減りをします。
この時をどうするかですね。
管理人はある意味達観しているので、
20年後に儲かっていれば贅沢をする
損をしていれば清貧に暮らす
と思っていますが、これが一般的なのかどうかはちょっと怪しいです。ただ、この考えでいると投資で無茶をしないので気楽かな、とも。
関連記事つみたてNISAの出口戦略|20年後に儲かっていれば贅沢をする。損をしていれば清貧に暮らす
優等生的な回答をすると、NISAにプラスして貯金も少し多めにしておくと良いでしょう、となります。
とはいうものの、莫大な金額である必要はなくて200万円とかくらいですかね。株価長期低迷の時に取り崩す用的なものがあると安心かな、と。
ここらへんは退職金とか期待できそうですし、無難にチビチビ貯金しても何とかなるでしょう。
長くなって、結局いつもブログで書いていることと同じようになってきました。
NISAをコツコツが最強、ということで終わります。
おわりに|48歳、年収490万円なら余裕で老後の資産形成は間に合う
- 庶民にできるレベルで節約をして、ちゃんと働き、コツコツ投資を続ける
- 投資をしていると暴落などで、つい止めたくなるが相場に居続ける
- 資本主義は常に成長をしてきた。その富は株式投資をすることで得ることが可能
まとめも長くなっちゃいますね。笑
3行で完結にまとめます。
- NISAでコツコツ積立
- 年金は現役の半分くらい貰える
- 足りない分は投資と貯金でやり繰り
ギリギリにはなりますが、これで何とか月20万円くらいを使いながら老後の生活ができるのではないでしょうか。
管理人も転職後は年収390万円で中々貯金もできないし、けっこう暗い未来を想像していましたが、案外生活ができていました。
幸いにして投資をしていたことで老後の不安も無くなってきたこと、バチクソ本業頑張ったことで評価してもらい年収500は無理だけど昨年490万円まで戻ってきました。
こんなことから、過度に悲観になり過ぎず、自分にできることを考え、真面目にコツコツ頑張って行く。これが大切ですね。
とはいえ、老後にはまだまだ先が長いです。一緒にコツコツと投資を頑張っていきましょうね。
もし参考になる部分がありましたら幸いです。
4行目に追加すると、
- 末永く夫婦仲良く過ごす
として記事を終わります。
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関連記事です。
私の老後資産3000万円まで貯めた道程【年度ごとに振り返りました】
3000万円まで貯めてきた振り返りですね。短いような長いような感じです。けっこう伸びない時期があってリアルな記事でした。笑
新NISAの出口戦略|30年保有して30年かけて取り崩すが最強
30代の人は投資期間を長くとれるので、30年かけて積み立て、30年かけて取り崩しすると無敵ですね。
【NISA出口戦略】NISA満額と現金1000万円をどのように取り崩していくか
管理人が自分用に考えている取り崩し戦略です。
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