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【夫婦の形】①片働きで1人が40年間働く②共働きで20年ずつ働く

お金と投資
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ツイ廃をしていると友人のなまずんが興味深いtweetをしていました。

せっかくなので自分なりに考えたことなどをウェブログとして残します。

夫婦の形、
①片働きで1人が40年間働く
②共働きで20年ずつ働く
個人的には②のほうがいいなと思うけど、実践している人は周りにほとんどいない。

これ、自分は思うこと無かったので面白い考え方だなぁ、と。

 

参考までになまずんの資産形成状況です。

かなりヤベー人ですw

外部リンク2024年6月末の資産状況/インデックス投資79か月目

※リンクは新しいタブで開きます

 

うちは最初のパターンですね。

①片働きで1人が40年間働く

共働きに比べて可処分所得はちょっと減るけど家族としてのバランスは良いかな、と。

うちは子供小さいうちは方働きで良いと思ってます。(そもそも妻が働く意思があるかも不明。。)

ただ、日本の可処分所得が30年かけて落ちまくっているので最近では共働き(パート含む)が主流となりましたね。

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出典:共働き世帯は7割超え!夫婦間の消費は新世帯スタイルへ。女性トレンド総研が世帯の購買影響度の徹底調査結果を公開

ななし家はこのまま行くとレアケースな家庭となるかも。。

 

このパターン、家族のバランスとしては良いと思うんですが、こと資産形成においては余程良い属性の人じゃない限り厳しい面も多いです。

夫婦2人分のNISA満額とかまず無理。

平均的なサラリーマンだと40年かけて働いて、子供育てて、マイホーム買うと投資に回すお金が無いとかいう家庭も多いかも。(でも一馬力で何とかなる家庭は実家が太いか、そこそこ支援があるイメージもあります。)

株クラ民で何とか40年かけてNISAを埋めて老後資金が作れる、という感じでしょうか。

 

ただ、ライフシフトでも書かれていましたが、技術の進化、スキルの陳腐化により40年間同じ仕事を維持し続ける難易度が上がっていく可能性が高いです。

自身をリ・クリエーションをして、常に新しい環境に飛び込めるようにひたすら頑張るという低能な管理人からすると地獄のような未来。

そう考えるとなまずんの書いていたプラン②などは魅力的に見えます。

 

②共働きで20年ずつ働く

これが魅力的なのはスキルの陳腐化の前に経済的問題を解決できることですね。

とはいえ、子供ができたあとの大変さをどう乗り切るか、という問題もあります。共働きで子育てしている家庭マジで尊敬します。とくに女性側。

ここらへんのしんどさが見えているから少子化が止まらないのかもなぁ、とか。

 

なまずんも書かれていましたが、このパターンのほうが経済的リスクが低いと思うんですよね。

②では1人分の収入の範囲で生活し、残りを投資に回しておくことで、後半の20年の支出もカバーするイメージ。

心配なら労働期間を20年ずつ→25年ずつに伸ばせばいい。年金対策として20年働いた後に厚生年金に加入できる程度の収入の仕事をする手もある。

リスクは①より低いと個人的には思うな

  • 一人分の収入で生活し、もう一人分の収入は投資に回す
  • 20年かけて複利で育てて残りの20年の生活費とする

マジで理想的なFIの考えかな、と。

実際にやってるのがなまずんなのでこれもまた尊敬。

いざというときに働き手が二人いる、というのもリスク軽減ですよね。生活に不安があるなら片方だけが働くというのもできますし。

20年頑張れば人生の自由度が高い。

 

ちなみにパターン③もありますw

③一人ダブルインカムで20年働く

③一人ダブルインカムで20年働く

かなり寿命が縮みますw

効果抜群なのでフレイザードな人にはおすすめです

ワイはあと15年くらい続けなアカン

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フレイザードさん…

出典:ダイの大冒険

今管理人がやってることですが、本業+副業を20年するという方法もありますね。

ただ、わりとハードなので命削ってる感があるので、あと15年とか続けるのは無理ですね。せめて20代に副業を始めてたら良かった。。

あと7年くらいは頑張ってみる予定です。

寿命縮むのであまりおすすめできませんけどw

 

まぁ、家庭状況によって働き方はそれぞれですが、なるほどなぁ、と思ったtweetでした。

実際になまずんは若くして家庭を作り、資産を形成し、先行逃げ切り型として理想的だなぁ、といつも見ています。

人を見て尊敬はすれど羨まず。

こんな風に人に影響されながら自分なりにコツコツ頑張っていこうと思います。(ホントは死ぬほど羨ましいですが私の場合、過去をサボり過ぎてたので自業自得です。。)

 

一人で働く、二人で働く、どちらも大変なことがありますが、投資をしていると少しずつ楽になってきます。

そして働かなくても何とかなる、というのが理想的ですね。

先は長いですが一緒にコツコツ頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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