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【俺たちのGPIF】うっかり45兆円の利益を出してしまうw【2023年の運用益】

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公的年金の積立金を運用するGPIF=年金積立金管理運用独立行政法人は、国内外の株価の上昇や円安を背景に、昨年度の運用実績が過去最大の45兆4000億円と発表がありました。

世界最大の機関投資家としても1年で45兆円の運用益は笑いますね。

外部リンクGPIF 昨年度の運用実績 過去最大45兆4000億円余の黒字に

※リンクは新しいタブで開きます

GPIFの運用はざっくり

  • 日本株式 25%
  • 外国株式 25%
  • 国内債券 25%
  • 外国株式 25%

というシンプルなポートフォリオです。

それでもしっかりリターンが出ているのは私たち個人投資家として学ぶべきところが多いですね。

せっかくなので、今日はGPIFの運用状況などを一緒に見ていきましょう。

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【俺たちのGPIF】うっかり45兆円の利益を出してしまうw【2023年の運用益】

いろいろスクショを載せようとGPIFのサイトを探すまでもなく、Twitter(X)でGPIFさんが超絶分かりやすい一枚モノの画像を公開していました。

こちら。

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2023年の運用リターンは+22.67%(年率)、市場運用開始以降 +4.36%(2001~2023年)となっております。

2023年の収益は45兆4153億円。

そのうち利子、配当といったインカムが4兆1374億円。

いかに株高円安が効果あったのかが分かります。

ベンチマークに対しての超過率は+0.04%なので、運用はブレていません。

信託報酬に当たる管理運用委託手数料は0.02%と超低コスト。(それでも470億円という金額になりますが。。)

 

運用資産額は2023年末時点で245兆9815億円となりましたが、2024年の第1四半期、第2四半期も引き続き株高円安だったので金額はもっと増えているはず。

 

ポートフォリオは

  • 国内株式 24.33%
  • 国内債券 26.95%
  • 外国株式 24.86%
  • 外国債券 23.86%

とあるので、リバランス後の数値ですね。(調べたら2024年3月末時点のポートフォリオでした。)

たぶん2024年第2四半期は国内債券以外の比率が増えてそう。

国内株式、外国株式をかなり売却して国内債券を12.4兆円、外国債券を2.8兆円買っています。

もしリセッションが来たとしても、安くなった株式を買い漁ってくれるし、株高が続いた場合、約50%保有している株式がリターンの恩恵を受けるし、どっちに転んでも最強そうです。

利子、配当だけでも年間4兆円規模ありますし。。

 

ちなみに各資産ごとの収益はNHKの記事より引用にて。

資産ごとの内訳は、
▽国内株式が19兆3928億円
▽外国株式が19兆2952億円
▽外国債券が7兆8694億円の黒字だった一方、
▽国内債券は、日銀がマイナス金利を解除して金利が上昇したことなどから、1兆1421億円の赤字でした。

国内債券がマイナスなものの、外国債券は大きくプラス。

そして、国内株式、外国株式は圧倒的なプラス。

 

もう一度ポートフォリオを見ておきましょう。

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この4資産均等型で2023年は+22.67%だったので、改めて凄い一年だったんだな、と思いました。

 

年金積立金は未来の世代のためのお金

ちなみにですが、GPIFがこれだけ儲かってるんだから年金下げられるだろう、みたいな声もありました。

しかし、年金積立金の運用収益や元本は概ね100年の年金の財政計画のなかで、将来世代の年金給付を補うために使われます。

年金財源全体のうち、積立金からまかなわれるのは約1割です。

現役世代が納めた年金保険料のうち、年金の支払いなどに充てられなかったものが、将来世代のために積み立てられています。

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積立金は年金財政の安定化に活用することとされています。

当初は年金給付の一部に積立金の運用収入を充て、一定期間後からは運用収入に加えて、積立金を少しずつ取り崩し、最終的に概ね100年後に年金給付の1年分程度の積立金が残るよう、積立金を活用していく財政計画が定められています。

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さて、今日思ったことなど。

GPIFの運用で年金の10%を補填できるなら、運用額を10倍にすれば年金解決では?

と思ったんですが、現在の運用総額が245兆9815億円なので、10倍はさすがに厳しいか。。

 

あとは何だかんだで4資産均等型つえーーー。

今後数年分の家族旅行用として100万円用意しているんですが、コツコツ月5万円をニッセイ4資産均等型に積立しています。

2023年みたいなのはレアケースとして、下落局面でも強いので、安心して5~7年保有することができそう。(積立は100万円=20ヶ月で停止して、旅行費用として年20万円±を取り崩します。)

 

あ、あとGPIFのサイトは個人が運用を学ぶのにも分かりやすくまとまっているので、興味がある人はどうぞ。

外部リンクGPIF|年金積立金の運用とは

※リンクは新しいタブで開きます

長期分散投資の意義というところでお好きな項目を読むと勉強になるかと。

 

というワケで今日は俺たちのGPIFが2023年の運用益45兆円というお話でした。

2023年は標準偏差で大きくプラス側に振れた稀有な一年。逆リーマンショックみたいなものでしたね。

良いときがあれば悪いときもある。とはいえ、長く続けていけばそれなりのリターンに収束するので、私たちにできるのは長く持ち続けること。

ともに頑張っていきましょう。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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