Twitter(X)を見てると青空ビーチさんが管理人の理想を言語化していたのでシェアします。
tweetはこちら。
「仕事をしてお金を稼がないと生きていけない」
と、
「いつ辞めても生きていけるけど、とりあえず仕事を続ける」
には雲泥の差がありそうだなぁ。仕事を辞めるかは別にして、早く後者に辿りつきたい😆
— 青空ビーチ@雑食投資 (@blue_sky_beach) June 23, 2024
「仕事をしてお金を稼がないと生きていけない」
と、
「いつ辞めても生きていけるけど、とりあえず仕事を続ける」
には雲泥の差がありそうだなぁ。
仕事を辞めるかは別にして、早く後者に辿りつきたい
管理人もこういった国語力が欲しい人生でした。
さて、上の段。
「仕事をしてお金を稼がないと生きていけない」
これが普通の人ですよね。
仕事の理不尽は我慢代としてお給料をいただく。
完全に私です。。涙
理想形が下の段。
「いつ辞めても生きていけるけど、とりあえず仕事を続ける」
強い!強すぎるw
このメンタルで仕事してたら多少のトラブルも余裕そうな予感。
管理人がこの状態になるには、と考えると、年収分の不労所得か死ぬまで生活できる金融資産があれば良いワケです。
去年の年収が490万円で、手取りは380万円くらいでした。
年金まで17年として、×380万円=6460万円。
はい無理ーーー
老後資産を残しておかなければいけないので、今の資産全部使っても届きません。
しかし、今までの金融資産が無駄になるワケではありませんね。
5000万円を利回り3%で運用した場合、こんな感じで取り崩しが可能です。
- 月12.5万円 → 60年以上
- 月15万円 → 58年4ヶ月
- 月20万円 → 32年5ヶ月
寿命と年金を考えると月15万円(年間180万円)使っても何とかなりそうな気がしますね。
ということは、年間支出380万円に足りない200万円を何とかすれば良いワケです。(実際には年金やら保険料がかかるので雑計算ですが、収入が減ればここらへんも安くなるはず。)
一人で年間200万円を稼ぐとしんどそうですが、夫婦で一人年間100万円ずつ稼げば良いとなれば、めちゃ楽になりそう。
こう考えると、かなりFIに近付いたとも言えますね。
関連記事【経済的自由が見えてきた】5000万円あれば老後にどれくらい取り崩しできるのか
資産7000万円に届けば月25万円を取り崩しても39年以上持つので、ここらへんが到達点かも。
年80万円足りない分は副業で何とかなるかと。
もう一歩のところで届いてないけど、あと2000万円くらいなら55歳くらいまでに何とかなる気もするし、引き続きコツコツ頑張ろうと思います。
というワケで短いですがこのへんで。
今日はいつ辞めても生きていけるけど、とりあえず仕事を続けるというお話でした。
何とかここを目指してあと7年くらい本業を乗り切りたいところ。
経済的自立できる金額は人それぞれですが、お互いゴールを目指してコツコツ頑張っていきましょうね。
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低年収なりに少ないながら資産が作れて良かったです。7000万円目指して引き続き頑張ります。
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