2024年4月に入り株価が下がっています。とはいえ、積立投資をしていた人にとっては大したダメージではありませんね。
直近の高値資産額(マネフォ回してる勢くらいしか見てないかもですが…)と比べると減ったイメージを持つかも知れませんが、今までの資産推移や含み益バリアの大きさ見ると安心できるのでおすすめです。
ちゅりお先生が良いtweetをしていました。
株価が急落しても、これまでのガチホで築いてきた含み益と銘柄への信頼感が守ってくれます。
逆に、今の下げで売りたくなるような銘柄は初めから買わない方が良いでしょう。— ちゅり男/医師・投資ブロガー (@churio777) April 19, 2024
株価が急落しても、これまでのガチホで築いてきた含み益と銘柄への信頼感が守ってくれます。
逆に、今の下げで売りたくなるような銘柄は初めから買わない方が良いでしょう。
今の下げで売りたくなるような銘柄も持ってますが、ガチホで築いてきた含み益は絶対的な信頼感がありますね。
コロナショックを乗り越えた読者様なら分かると思います。
これは積立投資を長く続ければ続けるほど実感ができてくるはず。
せっかくなので管理人も自分の銘柄を眺めてみたので記事にてシェアしたいと思います。もし、何かの参考になれば幸いです。
では、早速見ていきましょう。
株価が急落しても含み益バリアがあると強い
まずは結論の画像から。2024年4月20日早朝時点のものです。
※スマホだと画像が小さくてスミマセン
買った時期もバラバラですが円安の恩恵もあって含み益バリアが凄いですね。
HDV +110.58%
KO +137.55%
MCD +336.48%
VT +171.84%
VYM +77.29%
VTなどは保有してるだけで2.7倍になっており、二重課税(実質3重課税)があるものの放置してても配当が入ってくるし、永久にキャッシュマシーンとして活躍してくれそうです。
高配当ETFのHDVやVYMも同じような感じですかね。
KO(コカ・コーラ)とMCD(マクドナルド)は同時期に買ったものの大きな差になってます。ここらへん個別株の明暗が出てしまいましたが、まぁ、半額になってもプラスというのは精神的に優しいです。
いや、そんな昔から投資してないから・・という読者様もいらっしゃると思います。
そういうときは「つみたてNISA」を見てみると良いかな、と。
参考までに2019年~2023年までeMAXIS Slim米国株式を積立してきた管理人の画像など。
1,999,976円積立をして評価額3,835,072円で+91.75%はヤベーですねw(月33,333円積立なので微妙に満額になってないのが悔しい…)
つみたてNISAの時期も良かったですが、やはり続けること、相場に居続けることの大切さを思い出させてくれるのではないでしょうか。
この5年ですら今回のような急落は何度もあったと思うんですが、何だかんだで大きなプラスに。
- 今が380万円
- 10年で2倍で760万円
- 20年で4倍で1560万円
最良のケースで進んでしまうと凄いことになりそう。
まぁ、複利7.2%とか無理で、3.6%だったとしても半分の760万円。老後の生活費補填としてはありがたい金額。
もし全然成長してなかったら質素倹約で健康に過ごします。。
もう一度ちゅりお先生の言葉をお借りして終わろうと思います。
株価が急落しても、これまでのガチホで築いてきた含み益と銘柄への信頼感が守ってくれます。
逆に、今の下げで売りたくなるような銘柄は初めから買わない方が良いでしょう。
管理人の保有銘柄でもこれは実感しています。
投資を始めたばかりで不安な人もいるかも知れませんが、コツコツ積立しているとそのうち気にならなくなります。
良い方法としては相場を見ずに本業を頑張ったり、プライベートを遊びまくって楽しむのがおすすねですね。どうせ使うのは老後という人がほとんどでしょうから。
というワケで今日は短いですが株価が急落しても含み益バリアがあると強いというお話でした。
先は長いので焦らず慌てず。
ともにコツコツ頑張っていきましょう。
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