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【悲報】定額減税、早くも1万円減る。スタグフレーションをどう乗り切るか

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今年は定額減税4万円があります。

しかし再エネ賦課金引き上げや少子化支援金徴収として支出増も確定しています。

私たちはこのスタグフレーションをどう生き抜けば良いのでしょうか。

 

再エネ賦課金はTwitter(X)でも燃えていました。

標準家庭でざっくり年間1万円ほど上がります。

太陽光発電で稼げている人は良いけど、普通の庶民はジリジリ値上げを受け入れるしかありません。。もちろん管理人も同様。

定額減税4万円は嬉しいですが、1回キリですからね。

電気代は一生付き合う必要がある。。

 

ちなみに燃料費が下がっても再エネ賦課金は上がる仕組みらしいです。

高騰していた化石燃料価格の下落で、電力の市場価格が下がるため、再生エネ電力の販売価格も下がる見通しだ。

賦課金の単価は電力会社の販売収入が下がるほど上がる仕組みとなっている。

 

ななし
ななし

はめ技かな?

再エネ賦課金の利権だけ貰える債券ETFが欲しいです。

 

詳しくは下記にて。

外部リンク再エネ賦課金2年ぶり上げ 標準家庭で月836円負担増

※リンクは新しいタブで開きます

 

これだけなら、まぁ、電力会社も大変だし、、と思えたのですが、まだ支出は増えます。

子育て支援金負担額の徴収が2026年度より始まります。

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子ども・子育て支援金負担額の試算

これも地味に痛いですよね。

共働きだと単純に2倍。

カジュアルに徴収されて可処分所得減ってるのに子供作りたいとか思わんでしょう。

こども家庭庁ってマジで少子化促進させてない?

画像では2028年までしか出てないけど、打ち出の小槌のように上げていく未来が見えます。

外部リンク少子化支援、徴収最大月950円 加入医療保険別に試算

※リンクは新しいタブで開きます
国民が求めてるのはシンプルな減税なのに、それを許さない政府や利権がこの国を暗くし続けている気がしますね。

 

大手企業に勤めてる人は5%賃上げとかあるんでしょうけど、中小企業の多い日本だとその恩恵にあやかれる人は少なそう。。

上がらぬ給料、上がり続ける物価。

まさにスタグフレーションをどう生きていくかと時代になってきました。

 

とはいえ、嘆いていても誰も助けてくれません。

自分で何とかするしかないです。

氷河期世代はわりと慣れっこなのが悲しい。。

 

まぁ、何ができるかと言えば、

  • 支出をコントロールして黒字生活をする
  • 余剰金があれば投資をする

これくらいしかないですね。

とはいえ、読者様含めて投資をしていた層は、いまの地獄のような物価高で苦しみつつも、資産は増え続けているという状況のはず。

投資をしている、していないで大きな差というか溝ができている気もします。

 

あとはスタグフレーションが長く続くのを覚悟して、世界が変わったことを自覚して、ある程度諦めて、自分でお金を稼ぐことを真剣に考える時期が来たのかも知れませんね。

本業を頑張るも良し、副業をするも良し、投資を育てるも良し。何かしらお金を増やすことを意識しないと、しんどい時代がやってきそうです。

管理人は人的資本がショボいので、キャンペーンなどで小さいお金を拾いつつ投資に回しながら資産を育てていく、とかですかね。

 

あとは選挙ですね。

文句を言ってても何も変わらないので、マジで選挙に行くしかない。

氷河期世代とか人口多いのでけっこう影響力あると思うんですがどうでしょうか。

 

というワケで今日は短いですが、定額減税、早くも1万円減る。スタグフレーションをどう乗り切るかというお話でした。

 

嘆いていても人生は変わりませんし、これを受け入れつつ、そして乗り切る気概を持ちたいですね。

それにはお金が必要なので、そこは投資をコツコツ続けるのが良いかと思います。

スタグフレーションを乗り切れば株価黄金時代も来るはず。大変な時期もあると思いますが、一緒に頑張っていきましょうね。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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