東証マネ部の記事を読んでいたら面白いものを発見しました。
テスラ版稲妻が輝く瞬間というものでしょうか。
記事はこちら。
本来はタイトル通りテスラ上場時に100万円ぶち込んでいたらいくらになっていたか、というものですが、中身が素晴らし過ぎます。
誰が書いたのかと見たら岡元兵八郎さん(ハッチさん)でした。納得。
面白い画像もあるのでちょっと一緒に見ていきましょう。
テスラでもベストの5日間を逃すとリターンは半減していた件
まずは夢のある話から。
テスラ上場時に100万円投資していたら1億2630万円になっていた
100万円をテスラ株に投資していたとすると、その100万円は、1億2630万円となりました。
S&P500との比較で見てみましょう。
まるでS&P500が債券のようだ・・・
ピークから半減してるように見えますが、それでも10,000ドルということで億り人余裕圏内。2019年に買った人とか凄い資産になってそうですね。
ただ、ボラティリティも高いです。
ボラティリティが鬼
テスラのドローダウンを見てみましょう。
2022年のヤバいときはマイナス70%を超えています。
こんなんガチホできる人は頭のネジを飛ばすか口座を見ないかしか無さそう。。
ホントに信じた銘柄でも保有し続けるのは難しいです。
ただ、S&P500などはこういった成長銘柄も保有してくれるので長期だと心強いですね。
さて、この鬼ボラティリティを見てると、高値圏で売り抜いて、ある程度暴落して落ち着いたタイミングで買っておけば良いのでは?となる気もしますね。
しかし、値上がりが良い日を逃すとリターンを大きく減らすことが記事で書かれていました。
テスラ(個別株)であっても稲妻が輝く瞬間を逃してはいけない
ベストの5日間を逃すとリターンは半減する・・・
エリス先生、マジですやん。。
どの日がベストかは後になってみないと分かりません。
それに比べ持ち続けた場合は最高値から半減していますが、それでも十分なリターンとなっています。
市場を出し抜こうとするより、成長を信じて持ち続けるのが株式投資にとって理想なのかも知れませんね。
管理人は個別株をそんなに持っていませんが、この記事を読んで改めて稲妻が輝く瞬間を思いました。
オルカンに比べるとS&P500は分散も効いておらず、アメリカ一国に賭けている一本足打法です。しかし、持ち続けることで過去のリターンを投資家に報いてきました。
なので私もアタフタせずに持ち続けたいな、と。
テスラについての素晴らしさなども書かれているので、是非こちらの元記事もお読みください。
今日は短いですが、テスラでもベストの5日間を逃すとリターンは半減していた、というお話でした。
お互い稲妻が輝く瞬間を逃さないよう市場に残り続けられるよう、ともに頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
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