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【税金8万円で涙】未成年口座の投資信託を売却し、ジュニアNISAに移管完了しました

お金と投資
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子供の誕生祝にプレゼントした投資信託をすべて売り、2023年で終了するジュニアNISAに移管しました。

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支払った税金は8万円と涙目ですが、非課税の恩恵のため思い切りました。

新NISAでは自分の一般口座のETFを売って乗り換えるのでメンタルの練習になるかも、とか思ったり。。

誕生祝は親の思い出としては良いのですが、実際に使うのは子供なので少しでも有利な状況で渡したいと思うようになりました。

 

でも寂しいのでログとして残しておきますw

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【税金8万円で涙】未成年口座の投資信託を売却し、ジュニアNISAに移管完了しました

まずは支払った税金から。

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30万円ちょいのプレゼントが2倍ちょいに増えており、売却益は410,080円でした。

そして税金は83,306円

やはり20%課税は痛い・・・

 

ちなみに、こちらは子供の基礎控除(48万円)を利用して確定申告で取り戻す予定です。

来年になりますが記事に書こうと思います。

いま気になる、という人はこちらの記事が参考になるかと。

外部リンク【株式投資】子供の確定申告のやり方は?還付金を受け取るときの注意点

※リンクは新しいタブで開きます

 

売ってできたお金はジュニアNISAに移して、投資信託を買いました。

SMTダウ投信は配当貴族に。

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配当貴族325,557円分購入。

子供が80歳くらいまで持ってて欲しいけど、それまでTracersシリーズが残っているかは不明。

まぁ新NISAになったら乗り換えは容易だし18年くらい存続を期待したいところ。

 

ニッセイ先進国株式はオルカンにしました。

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オルカン256,250円分購入。

ロールオーバーの関係で全部は無理だったため残ったお金は未成年口座でオルカンに変えておきました。

 

ジュニアNISAで収まらなかった分。

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オルカンを58,366円分購入。

そういえば子供が生まれたときはオルカンとか存在しておらず、一応、国際分散で先進国を買っておくか、という感じでした。

ニッセイ先進国株式のままでも良かったのですが、将来どうなるか分からないのでオルカンにしてみました。

とはいえ、大半は米国株なので子供の将来の資産はアメリカが反映しているかにかかっています。

まぁ、成人後のお楽しみ枠なので良いでしょう。

もしかすると学費が用意できない状況になったら子供に相談してコレを取り崩す可能性ももちろんあります。

児童手当は全額貯金、その他にも貯金を用意してるので大学費用400万円くらいは見えてるし、そこまで大きく足りないことはないと信じたいですが。。

 

せっかくなのでジュニアNISAの状況など。

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オルカン反映待ちですがザックリ290万円が子供の資産です。これが全部非課税とか羨まし過ぎますね。。

皮算用で7.2%で回ったとすると

10年後 580万円 20歳くらい?

20年後 1160万円 30歳くらい?

30年後 2320万円 40歳くらい?

40年後 4640万円 50歳くらい?

50年後 9280万円 60歳くらい?

放置するだけで億り人見えてて笑うw

渡すときに老後まで絶対売らないでくれ、とお願いしてみよう。。

 

未成年口座を入れるともう少しで300万円に。

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この5万円くらいは好きに使って良いことにしとこうかな。。

 

というワケで今日は子供の資産のお話でした。

  • 社会人になったとき、そこまで老後の心配をしなくて良さそう
  • もし何かやりたいことができたら取り崩すお金がある

とりあえず私がやってあげられるギフトはこれくらいになりそうです。(結婚式の資金とか一人暮らしとか応援したいけど、基本は自分でなんとか頑張って貰おう。)

あとは親が子に迷惑かけないために老後資金をコツコツ頑張っていこうと思います。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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