海外ETFからの配当金で米国長期債TLTを購入しました。
金利に賭けるギャンブルになりますが成功すればウハウハかも。
せっかくなのでログとして記事に。
【ギャンブル?】米国長期債TLTへ投資をしました
久しぶりにリスク資産の状況など。
ちょっと前まで1900万円くらいあったのですが、副業売上とか配当入れてるのに1800万円に減ってますね。
インフレは続いているのに資産は下がっててつらたんです。
さて、ピンチはチャンスということで最近はギャンブルが続いています。
先月貰った配当を再投資していなかったので、今回はVYMでなく債券ETFのTLTとSPABに投資しました。
SPAB(米国債)25.83ドル 2株
TLT(米国長期債)105.68ドル 4株
SPABはどっちでも良かったのですが配当が余っていたのを埋めた感じです。
アメリカのインフレも徐々に落ち着いてきて、株価も経済も弱いとなれば金利は徐々に下がってきます。
そうなると金利低下=債券価格上昇ということで、かなりギャンブルですが米国債を買ってみました。
TLTの分配金利回りは2.46%と大して魅力はありません。
短期債より低いんちゃいますかね。。
しかし実行デュレーションは17.7%と長め。
デュレーションは金利変動による債券価格の感応度を示す指標としても使われます。この数字が大きいほど、金利が動いたときに債券価格は大きく動きます。
絵心がないけどこんなイメージでしょうか。
ざっくりですがデュレーション17.7%だと金利が1%動くとTLTも17.7%くらい上下します。
金利の下げ幅が2%あるとすると35%くらいは上昇する余力があるかな、と。
逆に金利が2%上がってしまうと・・・
参考までに米国総合債のSPABはデュレーション6.24年です。
完全にギャンブルですが少額だし、海外ETFからのドル配当なので為替リスクは無いのでお試しという感じでしょうか。
もし失敗したら指さして笑ってやってくださいw
予定通り金利低下した場合、そのときは株価もそれなりにダメージ受けているでしょうから、ウハウハのTLT、SPABを売ってVYMかQQQを買います。
VYMとBNDを半々で持っていると、手持ちのリバランスでけっこう美味しそうだと思いますがどうでしょう。(やってる人見たことないですけどw)
さて、ギャンブル投資の状況など。
12月に買ったCXSE(中華QQQ)は株価好調ですが為替の影響もあって儲けは少なめ。
TLTとSPABは1年くらいで結果を見たいと思います。
もし失敗したら損切りして大人しくVYM買います。その場合でも、損切りで配当の税金と相殺してくれるし、まぁサテライトの楽しみといった感じでしょうか。
結果はまた記事にて報告させていただきます。
今日は短いですがギャンブルで米国長期債TLTを買ったというお話でした。
長期投資は退屈な旅なので寄り道をしつつ楽しく続けていきたいと思っています。
こんな寄り道をしながらでもコア資産は積立で増えていくので、お互いゆるく資本主義に課金しながら頑張りましょう。
お読み頂きありがとうございました。
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