週末、久しぶりにPayPay証券を見たところ2年前くらいに買ったS&P5(GAFAM)がそれなりにリターンを出していました。
他にも理由が分からず儲かってるコカ・コーラや、その他大失敗しまくっている個別株なども確認しています。
優良な銘柄を買って寝かせておく
こんな感じで良いのでは、というお話。
では、実際の運用状況を見ていきましょう。
ぶっちゃけまだGAFAMで良いんじゃない?とも思う
サクサク運用状況から。
金額などは2022年7月17日早朝時点です。
GAFAM+Tの状況。
スクショで銘柄が移りきらないので数字だけ。(アプリ見にくくなってるのですが中の人は自分たちで使ってない気がします。。)
2020年11月というタイミング的に高値掴みだった気がするのですが、FBやAMAZONのこのざまを見ても十分すぎるリターンです。
2年まではもう少しでした。
数字を見て感じたこと。
- 利上げでハイテクはアカン、とか聞くんですが意外とまだいけそうやん
- 儲かるしかイメージできなかったAMAZONがダメで、アカンやろなぁと思ってたGoogleが意外と健闘
- 個別集中じゃなくて5~6銘柄でも分散してると安心感ある
何だかんだで、まだまだGAFAMはお金稼ぎまくるし強いんじゃないかな、と。
上記銘柄はS&P5+1という勝ち馬に乗るポートフォリオなので、年末時点でS&P500の上位5社と入れ替えをしていきます。
FBとNVIDIAが入れ替わるかも、とか思ったのでS&P500の上位企業を調べてみました。
5位以下は混戦。
下手するとJNJが入ってハイテク一辺倒じゃなくなるかも。さすがにXOMは入らんでしょう。
なぜかテスラが無いので、年末は日本のYahoo!じゃなくて違うところで調べます。
他に持っている銘柄なども。
S&P500に勝つのがどれだけ難しいかを分からせてくれる自分で選んだ個別株10種。
U(ユニティ)とか回復諦めるレベルになっています。
ただ、コレを含んでもトータル▲13.2%なので分散大切。
V(VISA)とMA(Master)は現代版関所みたいなものなので鉄壁過ぎますね。金融危機のときにコレ買って気絶で良いんじゃないでしょうか。
指数に勝つのは至難の業というのが分かったので、全部売って米国長期債を買いたいとか思っています。
残りは趣味で買ってる銘柄など。
SPXLは30年寝かせれば旅行代になるか缶ビールのどちらかになるでしょう。
ダウの犬として飼ってるKOとVZは好調。指数に負けるときが多々あるからこそ魔法の公式が成り立つ、とグリーンブラッドさんあたりが言ってたのでウォッチし続けます。
ゴールドとQQQは美しい逆相関。
ちょっと調べてると簡易版パーマネントポートフォリオ(株式、長期債、ゴールドを1/3ずつ保有)がリーマンショックより損失率が大きいので、逆張りでコレに乗り換えようかと。
QQQを売って、VTI、GLD、TLT(20年超長期債)にしてウォッチしたいとなってます。
入れ替え面倒なのでこのままでも良いんですけど。
全体的に見るとまだまだプラスなんですが、コレ、すべて円安のおかげっぽいんですよね。なので、巻き戻しで円高がきたら含み損のターンが続くかも知れません。
ただ、PayPay証券を使っている理由は
- お小遣いで課金できる
- コアでなくサテライト
- 興味ある手法などをウォッチしたい
- 最後は換金して旅行につかう
みたいな感じで、あまり損益とか気にしていません。
最悪、旅行での食事が質素になるだけかな、と。もし儲かってたら豪華な食事になるし。笑
将来的には子供と一緒に銘柄選定とかできたら楽しいかな、とかも思ってます。
というワケで、今日は久しぶりにウォッチしたPayPay証券の状況でした。
意外にまだまだGAFAMで良いとも思いましたが、皆さんはどうでしょうか?
管理人はこういったゴチャゴチャ買うのが好きで、その都度、S&P500買ってるだけが楽だし確実だな、となるのも良いと感じてます。笑
明日はパーマネントポートフォリオについて書こうと思います。良かったら応援ポチしてくださいませ。
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7月31日までPayPay証券がキャンペーンをやってますね。
1等は無理にしても2等はそこそこ当たると思っていますし、実際に2等が当たったという読者様の声も頂いています。(前のキャンペーンです。)
もし良かったらサテライトとして一緒に遊びましょう。
公式リンク:PayPay証券
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