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【1715万円でOK】毎月10万円の不労所得で人生は「勝った」も同然|2022年版

お金と投資
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皆さん、どういった理由で投資をしていますか?

管理人は

老後資金が不足しないため

というのもありますが、不労所得が欲しいからというのが大きかったりもします。

 

過去記事ではこんなことも書いてますね。

関連記事ベストバイストック2019|VYMは私のポケットにお金を入れてくれる素敵な資産

※リンクは新しいタブで開きます

いろんな投資商品を買っていますが、入れ物は何でもよくて、考え方はこの記事が管理人のすべてと思います。

 

さて、不労所得は欲しいものの、上を見るとキリがありません。不労所得を生み出すのは株式でも平均年6.8%なので莫大な元本が必要だからですね。

なので、個人的には10万円というのがけっこう大切だと思っていました。税金などは別にして、何とか生活費を賄える金額なので。足りない分はバイトすれば何とか生きていけるだろう、と。。

2021年に米国株ブログ村を見ていると、トップブロガーの退職金ぶちこみ太郎さんが下記のようなことを書いていました。

あと、会社の経営が傾いて、リストラされても、月に10万円の不労所得さえあれば、問題なく生きていけます。

新しい会社に入社して、新入社員の給料と同じ所得でも、不労所得、月10万円があれば、合計して所得が30万円越えは十分に可能だと思います。

だから、リストラされても怖くないのです。

出典:【不労所得】月に10万円を得れば、人生は「勝った」も同然だと思います!

 

これは共感することが多く、去年記事にしたのですが、今感じることも多く、改めて思うところを記事にしようかな、と。

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毎月10万円の不労所得は1715万円のリスク資産でOK

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月に10万円というと、かなりの大金が必要に思うかもですが1715万円となると意外に何とかなるような気がします。

実際、何とか貯めることができました。

ただ配当だけだと月2万円くらいなので株式成長分も取り崩したりする必要がありますね。

 

記事より引用します。

米国株の平均リターンが7%であると言われます。

ですので、計算すると…

1715万円を投資に回せば、月に10万円(年間120万円)の不労所得を得ることが可能となります。

1715万円って、現実的に十分に可能な額なんですよね。

職場に気の合わない同僚がいるようですが月10万円の不労所得ができてからは「気持ちが穏やか」になったようです。笑

 

最近、自分でも同じようなことがありました。

ななし
ななし

お金は大体のことに効く第一類医薬品と思っています。

 

ぶち子さんは少し高めに見積もってますが、6.8%も7%も誤差みたいなもんです。どちらにせよ受難の時代を耐え抜かなきゃいけませんので。

ただ、暴落を警戒しつつ悲観的に見積もるよりはコレくらいの考えを持っている方が人生の幸福度は高くなりますね。

1715万円あれば毎月10万円の不労所得

パワーワード過ぎる。笑

 

他に共感したことなど。

月に10万円の不労所得があれば大抵の問題は解決します。

国民年金の年金額は満額で年78万に過ぎまぜん。国民年金が半分になったり、支給時期が遅れても不労所得があれば生きていけます。

政府に毎日、抗議をする時間があるのなら、しっかりと「働いてお金を貯める」のが大事です。

繰り返しですが、1715万円あれば、不労所得が月10万円を得ることができるのですから…。

副業でも何でも良いから稼いで資金を作ることです。

1715万作れば、悩みの半分くらい解決できそう。

 

先ほど確認してみると私のリスク資産が1700万円強でした。

実際、暴騰すると年100万以上は投資リターンが出るんですよね。(もちろん激減するときもあるw)

2020年→2021年とか異次元レベルでお金増えていきましたし。

リスク資産の状況はこちら。

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で、最強に共感したのはこの部分。

投資をしている方はご存じだと思いますが、株式投資は「複利」で増えていきます。

仮に1715万円を40歳で達成し、7%で運用すれば、50歳の時には3373万円になります。

ということは、年間で236万円の不労所得。
月に19万円の不労所得となります。

つまり、不労所得を達成した貴方と、投資をしていない同僚との格差は決定的となります。

全ての土曜、日曜を休日出勤しても、不労所得を得た貴方に追いつくことは不可能です。

つまり、40歳で10万円の不労所得を得た者は勝ちが確定したと言えます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾ヤッター

会社で出世できなくても問題ありません。

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出典:【不労所得】月に10万円を得れば、人生は「勝った」も同然だと思います!(リンク切れ)

 

これが意味するところは会社で出世できなくても問題なし、ということ。ゆるく働きつつ、老後にはそれなりの不労所得に育ってくれてると思います。

 

ガバガバ計算ですが、今の老後資産が3000万円くらいとして、複利3.6%で20年回すと6000万円になります。

で、カウチポテトポートフォリオでも3.6%はそんなに難しい数字じゃないと思うんですよね。暴落期はキャッシュで凌ぎつつリバランスで安くなった株を買う余裕もありそうだし。

6000万円の3.6%だと216万円なので、課税後でもそんなに資産を減らさず月15万円くらいの不労所得ができるかも知れません。多少取り崩してもどうせ寿命も減るので平気です。

これに年金加えたら老後は余裕な気がしてきました。

おわりに|毎月10万円の不労所得でけっこう余裕な老後かも

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めちゃ緩い感じで思っていたんですが、けっこう月10万円の不労所得って手が届く金額ですね。

前にも3000万円貯めたら投資モチベーション下がるかも、と記事に書きましたが、これは管理人が望んでいるレベルが低いからなのかも。

しかし、この10万円というのは精神的にデカいと思うので、まずは1715万というか、このへんを考えて資産形成していくと良いかも知れませんね。

こんな感じで緩く、でも楽しく、コツコツと続けていきましょう。先が長いけど一緒に頑張りましょうね。

お読み頂きありがとうございました。

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関連記事です。

資産3000万円くらいになると投資のモチベーションが下がってくる?

同じくブログ村関連で共感したお話シリーズ。私も資産3000万円くらいから何となく気持ちが変わった気がします。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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