先日、久しぶりにジュニアNISAを見ていると金額が変な感じ。。
ちょっと調べてみたところNISAのロールオーバーのようでした。ちょっと参考になるかも&自分の備忘録として。
子供の口座をみた経緯はこちら。
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さて、本題。
ジュニアNISAを見たときの違和感だったり、ロールオーバーの感じを見ていきましょう。
NISA枠をロールオーバーするとこんな表示になった、というお話
まずは保有銘柄から。
- 楽天VTI 572,141円 +17.96%
- Slim米国株式 862,143円 +71.74%
- iFreeダウ 771,864円 +66.13%
親より投資上手そう・・・
とか思ってると、Slim米国株式の前に買ってた楽天VTIのリターンがなぜか悪い。。
たしかにコロナショックでの下がったときに買ってないとかあるけど、それでも2017年とか2018年のときからのリターンにするとちょっと少なすぎでは?と思った次第。
最初はひょっとして途中で売って、高値掴みした分だけが残ってる?と思ったんですがそれも無さそう。
で、購入履歴を見てみたところ入庫と出庫という文字が。
※スマホだと画像見にくくてスミマセン。
途中で売った履歴はありませんでした。
2021年末に出庫・入庫とあるので、すっかり忘れていたロールオーバー(非課税期間延長)をしたようです。
で、2021年末の基準価額が取得単価となりました。
ちなみにジュニアNISAも一般NISAと同じくロールオーバーしないと非課税が終わっちゃうので注意しましょう。私は完全に忘れていました。
関連記事ジュニアNISAの楽天VTIをロールオーバーしました【楽天証券からの書類で判明】
ロールオーバー気になる人、そんなの忘れてたという人はもし良ければどうぞ。
ロールオーバーで取得単価が変わったのは分かるのですが、何となくリターンが減って見えるのは悔しいですね。
まぁ、eMAXIS Slim米国株式とiFreeダウもそのうちロールオーバーされるし、ほとんど見ることない口座なんですけどね。
ただ、たまに子供の口座を見ると、やはり気にせず放置してるのがリターン良いというのは実感しちゃいます。
自分の口座もこうありたい。。
今日はちょっと短いけど、ロールオーバーしたらこんな表示だったというお話でした。
お互い、口座の金額を気にしない運用できるよう頑張っていきましょうね。
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