いつもTwitterで仲良くしてくださるかむいさんのtweetを見ていてはっとしました。
tweetはこちら。
頭が悪いから「貧乏」になるのではなく
「貧乏」が頭を悪くする> 米ハーバード大学の研究によると、人は経済状態が困難になると頭が心配事で一杯になり、正常な判断能力が鈍りIQポイントも低下することが判明。これによりますます貧乏のスパイラルにはまってしまうらしいhttps://t.co/ZpraGj6vwC
— かむい@投資家 (@kabutotomoni) February 7, 2022
これ、けっこう重要なことが書いてるんですよね。。
今日は短い雑談です。
管理人は貧乏でけっこう苦労もしました。
で、お金ないときってホントに頭悪くなるんですよね。。
うちの実家もそういったことがあったのかも。。
tweetの元記事はこちら。
外部リンク頭が悪いから「貧乏」になるのではなく「貧乏」が頭を悪くする―米研究
引用させていただきます。
米ハーバード大学の研究によると、人は経済状態が困難になると頭が心配事でいっぱいになり、正常な判断能力が鈍りIQポイントも低下することが判明。これによりますます貧乏のスパイラルにはまってしまうらしいのです。
米ハーバード大学の研究者によれば、「頭が悪いから貧乏になる」のではなく、「貧乏が頭を悪くする」そうです。これは一体どういうことなのでしょうか。
世間では、貧乏な人は怠け者で、やる気がないために貧しくなったのだという考え方が広く行き渡っていますが、今回の研究を行った米ハーバード大学大学行動主義経済学者のSendhil Mullainathan氏は、その考えには賛成しない様子。
管理人は貧乏ながら、生活費を借金までいかなかったですけど。
実際、記事にも同じようなことが。
「貧しい人もリッチな人にも違いはなく、貧乏自体が影響力を持つのです」。
食べ物のお金を稼ぐ、家賃を工面するなど金銭的窮状にばかり頭が悩まされると、その人の知性や性格と関係なく、普通ならば働くはずの頭が正常に働かなくなり、間違った判断をするようになりそれがさらに窮状を悪化させるという「貧乏のスパイラル」にはまってしまうとか。
うちのブログの読者様とはあまり縁が無いかもですが、世界中、日本中で起こってるよなぁ、とtweetと記事を見てあらためて思いました。
子供が自立したときには1年くらい困らない程度のお金は持たせておくべきか、もしくはちょっとの間、支援してあげたいな、とか考えちゃいました。
それにはもっとお仕事頑張らなきゃなんですけど。。
幸いにして、管理人も月末のお金に困るという状態は無くなりましたが、まだ子供も小さいし、仕事を頑張らなければいけません。
老後資産の準備は投資で良いけど、いまを生きるのには本業が大切。
というワケで金曜日を頑張って乗り切ろうと思います。
今日は短い雑談ですけど、このへんで。
お読み頂きありがとうございました。
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でも、これが資本主義とも思っちゃう管理人はどこか狂っているのかも知れません。
かむいさんにおすすめされて去年読んだ本です。
お金がないとIQ低くなる問題など、お金と心のことが分かりやすくまとまっている良本でした。
元記事の話もほとんどこの本の内容かと。こういった話に興味ある人は是非どうぞ。
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