S&P500一点張りのポートフォリオ & 暴落が来たときの心構え

お金と投資
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ネットで良く荒れるネタの一つに米国株一択かオールカントリーかという話があります。

個人的には超雑に「S&P500だけでも良いか」と思うんですが、尊敬する山崎先生が素晴らしい記事を書いていたのでシェアします。

外部リンク【PR】S&P500一点張りのポートフォリオ & 暴落が来たときの心構え

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PRとありますが「eMAXIS Slim」の開発に従事した三菱UFJ国際投信 常務取締役の代田秀雄氏との対談記事です。そんなにeMAXIS Slim推しの話でもなく、いつもの山崎節が出ています。

 

記事を読んで感じたこと、シェアしたいと思ったこと、管理人がS&P500でまぁ良いかと思ってる部分などを紹介していきますね。

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S&P500一点張りのポートフォリオ & 暴落が来たときの心構え

幻想的|夕焼けと落ち込み気味に歩く男性

まずは管理人のお話。

つみたてNISAではeMAXIS Slim米国株式(S&P500)を積立投資しています。これは老後のメインとなるもの。

あと副業収入でS&P500ETF(2558)を買っていますし、海外ETFでは米国高配当ETFなどが多いです。VTなど全世界株もありますが、もう米国株まみれというポートフォリオ。

これは人におすすめできるものではありませんね。。

 

では、なんで米国株なの?と言われると回答はこんな感じ。

  • アメリカの優位性はまだまだ続くだろう
  • 世界が混乱してもアメリカ大陸だけで生き延びることができる(広大かつ肥沃な土地、太平洋と大西洋という巨大な堀に囲われたチートエリア、カナダ、メキシコという防衛ラインとメリット上げればキリがない)
  • 今後もアメリカ企業がイノベーションを起こすと思う
  • 米国株投資に失敗してもオールカントリーと比べて負けすぎることもないだろう(今は6割くらい?がアメリカなのでオールカントリーもけっこう低いリターンになる)
  • 昔はS&P500だけに投資するのができなかったから今単純に嬉しくて買っている

めちゃ雑なんですね。

で、一番下の部分が個人的には大きいんでと思います。インデックス投資をしたい!と思ったときに一番買いたかったS&P500をずっと買うことができない時代が続いたんですね。

海外ETFが買いやすくなってからも100万単位で買わなきゃ手数料負けしてた時期も長かったですし。。

eMAXIS Slim米国株式が買えるようになったのは2018年7月なので、個人的にはまだつい最近みたいな気がしてます。

 

管理人の雑な気分で投資している米国株ですが、山崎先生がめちゃ分かりやすい言葉で表現してくれていました。

 

全世界株式への投資が90点だとしたらS&P500への投資は80点から85点はあるかという感じ

全世界株式への投資が90点だとしたらS&P500への投資は80点から85点はあるかという感じ

これです、これ!

何が言いたいかというと、米国最強!とか思っているんじゃなくて、まぁ投資する商品として100点ではないけど80点くらいはあるだろう、ということ。

もしかすると60点くらいかもですが、それでも昔買えなかったし好きな商品なのでコレで良いかな、と。

利回りも6.7%とか期待してなくて3~4%あれば良いや、と思うレベルなんです。もし5%以上で回っていたらラッキーと思ってます。

そして老後資産なのでラッキーが出たら贅沢に使います。

 

記事引用です。

全世界株式ファンド(MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス)に占める米国株の割合は約6割を占めています。約6%の日本株や約13%の新興国株式も含め、世界株全体が米国株といっしょに上がったり下がったりしているので、米国株ファンドと全世界株式ファンドにものすごく大きな差があるわけではありません。

全世界株式への投資が90点だとしたらS&P500への投資は80点から85点はあるかという感じです。それぐらいの差しかないのも確かではあります。

リスクが低いという面で注目したいのは、日本株の代表的な株価指数であるTOPIX(東証株価指数)です。過去5年のリスクが14.5と、他の指数に比べて低い。日経平均株価は16.2ぐらいあって、こちらは為替リスクがある海外の株式インデックスと同じぐらい高い。

※太字・装飾は管理人がしました。

 

S&P500一点張りより、全世界株式6+TOPIX4、全世界株式がベター、山崎先生的には3地域均等投資が好み

もちろん、S&P500一転張りよりは地域分散した方が良いです。管理人が友人にすすめるときも同じ話をするでしょう。

投資でベストを作ることはできないのでベターという表現になりますね。

そういえば記事を読んでいて久しぶりに3地域均等型がでていました。ここらへんがPRでしょうか。でも昔から3地域均等推しもしていましたね。

3地域均等型とは、先進国株式、日本株式、新興国株式を1/3ずつ均等に投資する商品です。それぞれ弱いときに安く仕込み、市場が買い漁ったときにリバランスで儲けるチャンスがありますね。

個人的にも好きで長期ウォッチで1万円だけ買っていますが、2019年1月からだとオールカントリーの方がリターン良く、これは米国上がり過ぎ状態が続いているからです。真価を発揮するのは長期低迷を受けて、そこからの市場回復のときでしょうか。

 

山崎先生の分かりやすい説明。

3地域分散がいいと思うのは、このところ、なかばバブル的な上昇が続いている米国株に大きくベットするのではなく、これまでちょっとさえなかった日本株や新興国の株式を全世界株式ファンドの比率よりも多少、多めに買っておくのが「へそまがり投資」的にはちょっとおもしろいのでは、という面もあります。

しかも、リスクの数字を計算してもかなり低くてリーズナブルなので、おもしろさとリーズナブルさの両方を得ることができる。

リスクはイーブンだけど外国株のほうがちょっと期待リターンは高いかもしれないという前提条件で計算すると、外国株と日本株の比率は6:4で持つのがいいというのが私の持論です。この場合、全世界株式(除く日本)で6、TOPIXで4という比率がいいでしょう。

※太字・装飾は管理人がしました。

 

何だか楽しく書いていたんですが、本題を忘れていました。

S&P500一点張りが暴落したときの心構えのお話でしたね。。記事にしっかり書かれていたので一緒に見ていきましょう。

 

S&P500が暴落?非常事態の対処法は「投資し続ける」こと

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暴落したときの対処法としては投資し続けることです。

これは管理人も同じく思います。

株式はかならず暴落と付き合う必要があり、リターンの源泉は暴落にあるといっても良いからです。(正確には暴落時に積立投資を続けることと、稲妻が輝く瞬間に居合わせること。)

 

何に投資をするか悩むより、どれだけ続けるかの方が大切だと思うんですよね。

 

三菱UFJ国際投信の代田さんの引用です。

重要なのは、知識で長期投資が重要であるとわかっていても、実際にはコロナショックのような下げに見舞われると、人は不安になってしまうということ。コロナショック前につみたてNISAを始めて、今も続けられている人は、コロナショックの下げを「持ち切った」という貴重な経験をすることができました。

これからも下がる局面は出てくると思いますが、大きな下げのときに売ってしまって、投資をやめてしまったらもうそこで終わりです。投資を続けて長期投資にしていかないとゴールにも到達できません。

私たち運用会社や販売会社はそういうときこそ、きちんと投資家に寄り添ったメッセージを出すことが重要だなと考えています。

※太字・装飾は管理人がしました。

 

山崎先生のお言葉も引用しておきましょう。

確かに投資資産が大きく目減りしてしまうと、気分は悪いし背中がゾクゾクするような感覚もあるでしょう。去年のコロナショックを経験している人にはそういう感じがきっとあったはずです。

その後、あそこまで早くリカバーできるのは例外的だったかもしれませんが、長い時間をかけてリスクプレミアムを蓄積して、収益を積み上げていくのが株式投資の本質だと私は思っています。

確かに向こう2、3年の間に、米国の株価指数が例えば2~3割ぐらい下がるような下落が、そこそこに高い確率で起こるだろうとは思います。だからといって、そのときまでにどれぐらい米国株が上がっているかもわかりませんし、そこからどれだけ下がるかもわからない。

相場の上げにも下げにも全部付き合うというのが、ほったらかし投資の基本思想です。アカデミックの人も実務家の人もいろいろ考え、試してきたわけですが、それが投資の最適解なので、そうするのがいいだろう、ということです。

※太字・装飾は管理人がしました。

ぐうの音も出ない正論パンチですね。

株式投資というのは、儲かるかどうかわからない&いつ暴落で半額になるか分からないものを持ち続けることです。代わりに3~5%くらいのリスクプレミアムを貰えます。

たった3%ちょいのためにリスクを抱え込むのは割に合わないと思う人が多いからこそ、リターンを得てきたのと、複利で積み上がったときに投資家は報われるんだと思います。

まぁ、直近は上がり過ぎたので平均に収束するとすれば長期低迷を受け入れる必要もありますけどね。管理人は受け入れつつコツコツとS&P500を買おうと思っています。

 

直近10年と同じリターンを期待していると痛い目を見そうなので、下の画像や記事を見ると参考になるかも知れません。

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関連記事【秀逸】世界一分かりやすい株式リターン7%の図

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めちゃんこ長くなってきたのですが、良い記事過ぎたので、山崎先生の最後の心構えを紹介して終わろうと思います。

 

損しても、お金で済むことだからいいじゃないかという、割り切りを持てということ

そのまま引用します。

最後の最後には、損しても、お金で済むことだからいいじゃないかという、割り切りを持てということです。

泣けるとかすごく嫌な気分であるとか、大変だといったリスクをとって投資しているからこそ、株式は高いリターンが得られるように価格形成されているわけです。それが嫌なら投資をやめたほうがいい。

「投資しないとお前の老後の生活は貧乏になるぞ」という脅しのような広告もありますが、あれはとてもよくない。

別に投資してリスクをとらないでも、家計のバランスをコントロールしたり、働いて収入を増やしたり努力をすれば、将来の生活に困ることはありません。

※太字・装飾は管理人がしました。

キレッキレの山崎節ですw

 

管理人も思うんですが、失敗してもお金の問題で済むので、最悪、ちょっと働く期間を伸ばしたりすれば良いんじゃないかな、と。

なのでS&P500で構わないと雑な投資になってます。株式会社アメリカがあかんかったらしゃーないので、もう少し働きます。

あと、大切なことを書かれていますね。

暴落とか嫌なリスクを取っているからリターンが得られるのは、低迷期にこそ覚えておきたいこと。

 

あと、最高に好きなのがこの部分。

別に投資してリスクをとらないでも、家計のバランスをコントロールしたり、働いて収入を増やしたり努力をすれば、将来の生活に困ることはありません。

そうなんです。投資に頼らなくても生活に困ることは無いんですね。まずは収支をコントロールすることが大切。

これを楽天証券の中の人の立場でいうところが最高に好きですw

 

長くなっちゃったんですが、まとめを書いて終わります。

おわりに|S&P500一点張りで暴落がきたとしても積立投資を続けよう

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まとめるとこんな感じ。

  • 全世界株式への投資が90点だとしたらS&P500への投資は80点から85点はあるかという感じ
  • 長い時間をかけてリスクプレミアムを蓄積して、収益を積み上げていくのが株式投資の本質
  • 暴落したときの対処法としては投資し続けること
  • 最後の最後には、損しても、お金で済むことだからいいじゃないかという、割り切りを持て

個人的にはまぁ80点の商品であるなら十分かな、と思いつつ株式会社アメリカであるS&P500を買っていこうかな、と思います。

そして失敗してもお金で何とかなる話だし、成功したらこんな生活ができる、とかじゃなく、失敗してもこれくらいの生活はできるだろう、みたいに考えて資産形成していきたいな、と。

 

S&P500やオールカントリーが今後儲かるかどうか分かりませんが、株式投資は私たち庶民にとって有利な商品であり続けると思います。

大変な時期もやってきますが、お互いコツコツと頑張って投資を続けていきましょうね。

お読み頂きありがとうございました。

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バンガード創始者ボーグルさんはS&P500おすすめ派でしたね。でも上がり過ぎた時期があるから、しばらく低迷するとも本書で書かれていました。

kindle版は安くなってることも多いし、S&P500派の人は読んでおくと良いかもです。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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