Twitterのフォロワーさんより、食費などの節約法に興味があると頂きました。せっかくなので我が家の食費管理について紹介いたします。
これが多いのか少ないのかは分かりませんが、ご質問があれば気軽に答えています。
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やることは超簡単なので紹介していきましょう。
【簡単】家族3人、月5万円で食費をやりくりするには封筒で現金管理が楽ちん
管理人が昔からやっているのは使い古された方法です。
やるのはめちゃ簡単でポイントは3つだけ。
- 食費として現金5万円を封筒に入れる
- 毎月1日からお金を使い始める
- 10日ごとに専用財布に入れる
元来、ズボラなので余裕があれば2ヶ月分とか用意してます。
では効果があるのでは?というポイントを考えてみました。
手順①食費を封筒に入れる
管理人の家計だと5万円を封筒に入れておきます。
もし足りなくなったら先月の余りや雑費などから融通をきかせることもありますね。
大切なのは
コレだけでやり繰りする
というのが目に見えるということです。
ガチガチに5万円以内ということは無くて、例えば食事を作るのが面倒で外食をする場合にはお小遣いから、とかで調整したりもしています。
そういえば、一人暮らしのときは3万円でやり繰りしていましたね。
切り詰めたら2万円くらいで生活可能だったので自炊は強力な節約術かつ、できたら満足度の高いスキルだと思います。
クレジットカードでのポイントを上手く使うなどは王道ですが、管理上は現金の方がしっかりできる人は多いのではないでしょうか。
次に大事なことは使い始める日を区切る、ということです。
手順②毎月1日から使い始める
これは食費に限らず、毎月のお金でも同じですね。
給料日から使い始めると、曜日によってズレがあったりして幅ができてしまいます。
そうすると苦しい月などが出てくるので、毎月1日と決めておくことで最大31日頑張れば良いだけに。
これはけっこう大きいと思うのですがどうでしょうか?
超効果的だと思うのですが、あまり賛同されたことがありません。。涙
手順③10日ごとに専用財布に入れる
100均で買った袋はダサすぎるということで、妻がお財布用として左のものを作ってくれました。
ここにスーパーの会員カードと現金が入ってます。
ついつい使い過ぎもあるので、基本的には10日ごとくらいでお金を補充しています。
5万円だと17,000円を3回ですが、実際はもっとざっくりです。
- 1日時点:2万円
- 10日時点:1万円補充
- 20日時点:2万円補充
といった感じ。
でも、貧しい食生活なのでは?と思う人もいるかもですね。
月5万円の食費があれば、そこそこ裕福だと思っている
子供と妻がおやつを好きに買って、家族3人が文化的な食事をするには5万円あれば十分かな、と。
管理人は朝食に牛乳(乳飲料じゃなくてちょっと高い牛乳の方)を飲んでフルーツもつけています。
夕食もおかずが沢山というわけではないけど、子供もすくすくと育つくらいは食べてます。というかお菓子食べ過ぎでは?と思うことも多いですね。
お小遣い制になったら厳しい現実と向き合えるんだろうか。。(一般家庭はどうしてるんでしょうか?おやつ用意しておいてあげて、お小遣いでも好きなもの買うとか?)
幸いにして妻が専業主婦で、食事を作る余裕があるからという可能性もありますね。
なので、管理人が一人暮らしをしていたときの食事も紹介しましょう。
- 朝:食パン+チーズ+ハムなど、紅茶
- 昼:おにぎり2つ+お茶
- 夜:ご飯さえ炊いていれば、おかずの値段は気にせず作れた
結婚前はお金もあったのでジム通いをしていました。
ガリガリなのにプロテインも好きじゃないし、ということでカロリー高めの朝食でしたね。意外にお金もかかっていた記憶があります。
管理人は貧乏舌ということと、毎日同じものが続いても美味しく頂けるのは大きかったかも。
普通に自炊さえできれば5万円で十分な生活はできるのかな、と。
外食を繰り返すと月5万円は一気に無理ゲーになる
一方、これはアカン…と思うのは、家族で外食を繰り返したときですね。
お出かけ先で軽くお昼を食べただけで3,000円とかが飛んでいきます。週に1度の外食とかしちゃうとアウトです。
子供は動物園が好きなので良く行っていたのですが、お弁当作ったりしていました。
そういえば妻とのデートもお弁当持参とかでした。
贅沢ではないかもですが、けっこう幸せだったので価値観は人それぞれですね。
今は数ヶ月に一度、お小遣いから夕食などを捻出するだけで十分贅沢感を満喫できています。
旅行などは予算に組み込んでいるので散財しますし、こんな感じでバランスがとれているのかも。
結論としては、自炊さえできたら月5万円はけっこう楽なので、一ヶ月レシートを残しながらチャレンジすると良いのかな、と。
一度できたという経験は、次も大丈夫となりますしね。
おわりに|家族3人、月5万円で食費をやりくりするには現金管理と自炊が最強
王道過ぎて面白みもない方法ですが、健康に過ごすことを考えると効果絶大だと思います。
月5万円というのは厳し過ぎない金額ですし、ちょっと厳しいという方は外食比率と見比べてみると良いかも知れませんね。
月1万円の配当金を得るのは大変ですが、食費を1万円コントロールできれば人生の長い期間でお金を生み出すのと同じ効果が期待できます。
毎月1万円をS&P500に投資して30年とか考えると夢が膨らみますよね。
そうするとお腹を膨らせるのは自炊で良いか、と思ってコツコツ自炊をしていました。
管理人としてはビールを食費に含んでくれると嬉しいのですが、これは稼ぎが増えてからの相談しようと思います。
こんな感じの我が家の食費と5万円のやりくり方法という記事でした。
お読み頂きありがとうございました。
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読者質問|専業主婦と子一人なのに月17万円で生活している節約術を教えて下さい
ちなみにセミリタイアしていた時は月17万円で暮らしていました。
贅沢はできないけど働かなくて良いというのは超贅沢な時間でしたね。
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