【朗報】俺たちのSPYDがまさかの増配!調べてみたら意外な配当傾向でした

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コロナショックで散々たる評価をされたSPYDですが、2020年12月は増配だったようです。

 

手放そうか悩んでいた投資家には嬉しいニュースではないでしょうか。

 

せっかくなので配当履歴と5年チャートを見てみましょう。

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出典:Yahoo!finance

コロナショックからの回復が遅いですが、長期で見ると悪い感じは無いかもですね。これ、ひょっとしてREITとチャートが似てるんじゃないの?と思ったので調べてみました。

まぁ実際にREIT比率が25%くらいありましたからね。

比較チャートはこちら。

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青:IYR(iShares U.S. Real Estate ETF)

緑:SPYD

REITよりボラティリティが高かったです。。

直近の相場はバリュー株の巻き戻しでSPYDが10%ほど急上昇しており、配当を含むとどちらも同じくらいでしょうか。

ななし
ななし

個人的にはコロナショック真っ最中はREITの代わりに買った感があったので、良いタイミングだったのかも。

 

さて本題の配当はこちら。

直近配当額:1株あたり0.606ドル

直近配当利回り:7.4%(2020年12月19日時点)

株価の上下さえ見なければけっこうインパクトありますね。

 

一緒に配当履歴も調べました。

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日付配当
2015/12/180.331
2013/3/180.277
2016/6/170.326
2016/9/160.326
2016/12/160.585
2017/3/170.318
2017/6/160.343
2017/9/150.363
2017/12/150.712
2018/3/160.349
2018/6/150.376
2018/9/210.451
2018/12/210.443
2019/3/150.339
2019/6/210.462
2019/9/200.448
2019/12/200.497
2020/3/200.396
2020/6/190.366
2020/9/200.264
2020/12/180.606

調べるまで、コロナショック以降に減配で涙目みたいなイメージだったんですが、意外と1株あたり0.3ドルをベースにして、たまにドカンと配当を出しつつ、徐々に増配といったイメージ。

REIT代わりに持つという感じで買ったけど、そんなに外れてなかったのかも。

 

暴落に買い向かって手に入れた銘柄なので、末永く不労所得を楽しんでいけたらと思っています。

今日は短いけどこれで終わります。SPYDホルダーに幸ありますように。

 

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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