働かずにお金が欲しい。。
誰もが考えちゃうことですよね。もしかすると管理人だけかも知れませんが。。
当サイトでは、副業収入でコツコツと「じぶん年金」を作っています。ETFを買って分配金を将来のお小遣いにしよう、と画策中です。
10月下旬は相場が荒れましたが最新状況のログを記事にしました。
一体どれくらいに育っているのか。。全体の金額なども含めて一緒に見てみましょう。
不労所得マシーン|じぶん年金が350万円くらいに育ってきた
2019年3月頃から海外ETFで「じぶん年金」を作り始めたのですが、当時は最低手数料5ドルという壁がありましたね。
ざっくり10万円以上買わないと手数料負けしてしまう時代でした。
現在は買付手数料0.45%だけなので海外ETFが買いやすく、良い時代になったと思います。
当時はドルMMFをコツコツと貯めながら3~4ヶ月に一度購入していました。
いざ始めてみると受け取る配当が徐々に増えてくるのが嬉しく、ついつい資本主義に課金をするという黄金サイクルができたように思います。
前置きが長くなりました。
では金額を見てみましょう。
じぶん年金の保有銘柄と金額
個人的には海外ETFの方がスッキリしていて見やすいな、と。
金額などはテキストで確認しましょう。
銘柄 | 時価総額 |
BND | ¥696,558 |
VYM | ¥715,852 |
SPYD | ¥491,017 |
SPAB | ¥364,703 |
その他 | ¥171,085 |
2558 | ¥349,200 |
2559 | ¥255,150 |
キャッシュ | ¥727,559 |
合計 | ¥3,771,124 |
何だかんだで350万円を超えてきました。
まぁ調整があったらすぐ300万円くらいになるでしょうけど。
それでも税引後2%の配当利回りがあれば年6万円(月5,000円)くらいの不労所得になりますね。低所得な管理人にはけっこう大きな金額。
ポートフォリオ画像なども見てみましょう。
最初はVYMとBNDだけというシンプルな構成だったのに、最近はごちゃついてきました。。
管理するときは超ざっくりにしています。
個人的にはコレくらいが把握しやすくて好きです。
2558+2559は魅力的だが配当は少なめ
最近は2558+2559を買っているので配当は少なめです。
S&P500や全世界株式の配当利回りは2%くらいなので、税引後だと1.6%とちょっと寂しい感じ。国内でも米国高配当ETFを出して欲しいです。
20年計画くらいで考えています。
悪くないと思っているのですがマジで地味な方法…
じぶん年金のメリットは不労所得
じぶん年金のメリットは不労所得だと思います。管理人が何もしていないのにお金が働いてくれるという状態。
21世紀の資本でピケティさんが言っていた
r:資本収益率 > g:経済成長率
という不等式を思い出しますね。
ETFというのはもっとも簡単な資本主義への課金方法ではないでしょうか。
金持ち父さん 貧乏父さんでロバート・キヨサキが書いていた
資産とは、あなたのポケットにお金を入れてくれるもの
負債とは、あなたのポケットからお金を奪っていくもの
という言葉はシンプルですが、超重要なことだな、と。
配当を本格的に使い始めるのは15~20年先ですが、老後には毎月5万円くらいになってくれると嬉しいですね。
皮算用すると2000万円で税引後3%か。。20年あれば何とかなりそうな金額かも。
資産形成として、つみたてNISAやiDeCoといった非課税口座+投資信託の組み合わせは最適解です。しかし、お金がお金を稼いでくれている感が少ないんですよね。
効率的には劣るのですが、個人的にはこの不労所得感が好きだったりします。配当を貰うのって資本主義をリアルに感じるので、多少の暴落とかでは株式投資への信頼は無くなりませんから。
結果としてコツコツ資産を買う(課金する)ことも増えて、地味に金額が大きくなってるなぁ、というのが最近思ったことでもあります。
おわりに|11月も「不労所得の種」を増やしていきたい
老後資金の主力は「年金」と「つみたてNISA」です。しかし、それに加えて不労所得っぽいものを持っておきたいのですね。
というわけで、11月も不労所得のタネとしてETFを購入しようと思います。
ちょっと相場の雲行きが怪しくなってきましたが、あまり近況のことを悩んでも仕方ありません。
長期目線で一緒にのんびり頑張っていきましょうね。
お読み頂きありがとうございました。
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