SPYD減配の理由はREIT、金融、エネルギーだろ、と思ったお話

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みんな大好きSPYD(高配当ETF)が対前年比▲40%ということでTwitterの株式クラスタ―の話題になっていますね。

 

不安なtweetも多いなか、大御所あたりは冷静だったりします。さすがっす。

 

さて、減配は話題になってますが、理由や背景はこれなんじゃない?的なtweetを見なかったので簡単考察してみました。

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SPYD減配の理由はREIT、金融、エネルギーの比率が高過ぎるから

SPYD減配の理由はセクター比率です。

景気敏感セクター多すぎ。。

ちょっと画像で見てみましょう。

SPYDセクター状況20200917

※SPYDのセクター比率2020年9月17日時点
上位3セクターに赤枠を付けました。
  • 金融23.5%
  • 不動産18.6%
  • エネルギー11.0%

この3つで半分以上を占めています。景気敏感比率高過ぎでしょう。。

ちなみに不動産はコロナショック前に25%程度あったのでREITの下落具合が伺えますね。

 

金融・REITはリーマンショックでも地獄の様相を呈していたわけで、さらにエネルギーセクターの泥沼具合を考えると▲40%くらいは仕方ないかな、と。

景気敏感株は鬼のように叩き売られた後、すぐに復活するかというと、これがなかなか時間のかかるものだったりします。

特にREITは日本でもそうでしたが、上下の波が激しいです。金融も景気が上向いてやっと増配基調に戻る感じですかね。

 

ただ、悲観的になる過ぎるのも良く無いです。

減配と配当推移を見てみましょう。

 

SPYDの配当推移

2015年12月0.33116
2016年3月0.277192
2016年6月0.325596
2016年9月0.326104
2016年12月0.584971
2017年3月0.31759
2017年6月0.342752
2017年9月0.362827
2017年12月0.398982
2018年3月0.348771
2018年6月0.376101
2018年9月0.45071
2018年12月0.44335
2019年3月0.339422
2019年6月0.461955
2019年9月0.447676
2019年12月0.49717
2020年3月0.396187
2020年6月0.365715
2020年9月0.263572

赤字にした部分が▲40%と言われてる部分ですね。

株価が上がっていた2019年と比べられるでしょうから、しばらくは減配の話題が付きまといそう。。

 

こういったときは数字でなくグラフで見てみましょう。

SPYDの配当推移20200917

個人的には5年くらい前の水準に戻った、くらいに思っているのですがどうでしょうか。REITの下り最速は体験していたので、まぁこんなもんだろう、と思っています。

セクター的にしばらくは厳しい状況が続くでしょうけど、そのうち戻ると思うんですけどね。

 

SPYDは30ドル以下でREIT、金融多めの高配当を集めたETF

SPYDの話を見ていると

  • イコールウェイト(均等配分)
  • 小型株
  • S&P500の負け犬

あたりが多くなりますが、もう少し大きな枠で見ると今段階では30ドル以下でREIT、金融多めの高配当ETFだと考えるとスッキリするかも知れません。

ななし
ななし

管理人大好きな逆張りETFですね。笑

 

個人的には買取強化しようと思う

焦って買う必要はないですが、市場からの評価が下がって安くなったらコツコツ買っていこうかな、と思っています。

誰かが安く売ってくれるなら買取強化でも良いかな、と。将来の配当の種を安く買えるわけですし。

資金が必要なので副業も頑張らなきゃですね。

 

ここ2回ほどのSPYD減配でこりゃダメダメETFだと思った方は次のtweetが参考になるかも知れません。

S&P420は上手すぎですね。笑

 

個人的には悪い時期だけを見ちゃうとどっちもどっちだと思うので好きな方を買っていきます。

おわりに|SPYD減配の理由は景気敏感セクター

電球、ライト

感じ的にはSPYDへの悲観が高まっているように思います。ここらへんが景気敏感たる所以かも知れません。

株価下落と減配、成長と増配が必ずあるのですが、いわゆるディフェンシブなETFではないことを忘れずに付き合っていきたい銘柄ですね。

もし高配当ETFで悩んでいるなら、個人的にはVYMをおすすめします。あと、セットでBNDをつけておくと良いですね。(SPYDだったらSPABをセットに)

 

余裕資金と相談しながらSPYDもコツコツ株数を増やしていこうと思います。

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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