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老後資産の本命、VT(海外ETF)の評価と6年以上保有の体験談

手の平で景気循環海外ETF
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バンガード・トータル・ワールド・ストックETFという商品があります。

投資をしている人はみんな大好きVTのことです。楽天VTなどでも有名ですね。

昨今は米国株式派や国際分散派といった風に分かれているような感もあるのですが、悪く言う人はほとんどいない。そんな商品です。

 

記事内容は、海外ETFである本家VTを保有して6年を超えました。

改めて商品紹介と保有期間中に得た配当金、老後に備えてのVTの意味を書いております。

 

投資信託で買える時代になったのでお役御免と言いたいところですが、まだまだ輝く部分はあります。

ドル建ての商品である事、配当金再投資の手間はあるものの、4兆円規模の運用額やETF本来の持つ透明性(経費率等)を考えると老後まで保有し続ける価値のある商品と感じています。

海外ETFの方のVTに興味を持っている方へ参考になれば幸いです。

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【VT】バンガード・トータル・ワールド・ストックETFの特徴

最大の特徴としては、まさに全世界という分散性の高さにあります。

VTの構成銘柄数と成長率

連動指数はFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスです。

米国を含む先進国および新興国約47ヵ国の大型・中型・小型株約8,000銘柄で構成されています

小型株まで含むので、同じ新興国を含む全世界株式(ACWI/オール・カントリーなど)の1,300銘柄を圧倒的に超えています。

ななし
ななし

未来のAmazonやGoogleといった銘柄も取りこぼさず投資が出来そうですね。

銘柄数や時価総額の一覧です。

構成株式銘柄数8,682
時価総額の中央値50.7B
収益成長率12.2%
株価収益率PER18.8 x
株価純資産倍率PBS2.1 x
非米国株式43.0%
回転率 (2019/10/31時点)6.90%

引用元はバンガード社のホームページです。2019年10月31日時点のものになります。

PERが将来リターンの決定的要素ではありませんが、割高かどうかの判断基準にはなります。感じとしては割高でも割安でもない感じ。

世界経済の発展というよりも、資本主義社会が続くことがイメージ出来るなら、いつ買っても問題は無さそうです。

もちろん長期投資が前提になります。経費率は0.08%と圧倒的な安さです。海外ETFには隠れコストといったものが無いのも魅力ですね。

少なくとも私が生きている間は全世界が社会主義国家になって、株式会社が無くなる事はないと思っているので永久に保有しておきたい銘柄です。

時価総額50.9Bはbillionで10億ドルですから、509億ドル(1ドル100円で計算しても5兆円弱)というとてつもない運用額です。

地域別構成比率

地域別の一覧です。

北米59.3%
欧州17.3%
太平洋地域12.5%
新興市場10.4%
中東0.1%
その他0.4%

世界の株式時価総額の半分はアメリカというだけあって、その通りの結果です。

新興国が10%程度入っているので、この辺をどう見るかによって評価は変わります。やはり新興国というのはトッピングとして欲しい人は多いと思います。

20年先の世界情勢なんて分かるはずもありませんが、VTならアメリカの次の覇権国が出たとしても安心して投資が出来ます。まさに全世界と呼ぶにふさわしいETFです。

個人的には、新興国(言ってしまえば中国)が先進国の組み込みに変わるときもETFに全てお任せなのが嬉しい点ですね。

新興国に入らないフロンティアと呼ばれる部分や、先進国、新興国の中小型株が急成長した時も恩恵をうけられます。

セクター

セクター別比率の一覧です。

テクノロジー20.3%
金融18.3%
資本財12.9%
消費サービス12.4%
ヘルスケア12.2%
消費財10.6%
石油・ガス3.6%
素材4.6%
公益3.2%
電気通信2.4%

金融が18%を超えているので景気に左右される面はありますが、全体的なバランスを見ると資本財・消費サービス・ヘルスケア・日常消費財が綺麗に分散されていて安心ですね。

テクノロジーはMicrosoftなど、もはやインフラに近い部分もあります。

ななし
ななし

2020年8月時点だとGAFAはすでにインフラといった状況

 

管理人のVT保有実績

2013年12月17日に340口を一括購入しています。

VT購入日情報

103円×57.5ドル×340口で、ざっくり200万円の購入でした。

今見て気付きましたが、6年ほど前は1ドル103.35円だったようです。

円高に進んだ場合、簡単に100円切りはあり得るのを個人投資家は忘れないようにしないといけませんね。

トータルリターンは2020年8月2日(日)時点で39.2%です。大したことが無いように思いましたが、年5%の利回りと考えると大きいですね。

その間、配当も貰っていますし。

 

VTの長期チャート

VTの10年チャート20200802

円建てで見た10年チャートです。引用元はバンガードです。

リーマンショック後の回復や2017年の上昇相場が入っていますが、ギリシャショック、チャイナショックのあった2011年~2016年を見ても長期投資の王道に感じます。

直近ではコロナショックがどれだけ角度が急な下げだったかが良く分かります。

 

設定来のリターン

 

VT設定来リターン

コロナショックを受けても設定来で2倍になっています。

私自身はすでにVTを保有しているので、つみたてNISAはeMAXIS Slim米国株式(S&P500)にしています。

また国内ETFでMXS全世界株式(2559)を少しずつ買っていますが、これまでの歴史であったりバンガードへの信頼などを考えると今なお魅力的な商品です。

最近の投資信託は非常にローコストで、楽天VTやeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)などがありますね。

実質信託報酬がーなどネットで見る事もありますが、実際の手間などを考えたり、ひと昔前の環境に比べると圧倒的に有利な商品です。

海外ETFか投資信託か、楽天VTかeMAXIS Slim全世界株式かで悩んでいる人は、金融リテラシーが高過ぎるのだと思います。

小型株まで含む全世界が好みなら楽天VT、とりあえず全世界ならeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)のどちらかを選んでおいて大きな失敗はないでしょう。

ななし
ななし

失敗する場合は自分のリスク許容度を超えて投資をした後、暴落があった場合の対処などと思います。

関連記事楽天VTの隠れコストが徐々に見えてきた!これは安心して良いレベルでは?

※リンクは新しいタブで開きます

楽天VTの半期コストが出てきた事で、安心要素も増えてきたと思います。

 

6年間保有のVT配当金は確実に成長をしている

高配当のイメージは全くないVTですが、それでも全世界の企業価値があれば必然的に貰える配当金も増えてきます。

配当金は年4回です。貰う月や市場動向でバラつきはありますが、一番古い配当金履歴と最新のものを見比べてみました。

VT配当金2014年1月10日受け取り分

VT配当金2014年1月10日受け取り分

配当単価が小さすぎて見えないかも知れませんが、2013年12月27日の配当金は1口あたり0.374ドルです。

アメリカでの10%課税、日本での20%課税をされていますが、11,097円の配当金は魅力ですね。

見かけ上、円換算されているだけで受け取りはドルになりますのでご注意を。

 

6年間の配当金は下の画像です。

日付分配金(ドル)
2013/12/200.374
2014/3/240.334
2014/6/240.463
2014/9/220.289
2014/12/220.378
2015/3/250.314
2015/6/260.453
2015/9/250.279
2015/12/210.368
2016/3/150.222
2016/6/140.466
2016/9/130.311
2016/12/200.457
2017/3/290.253
2017/6/280.466
2017/9/270.354
2017/12/190.492
2018/3/260.257
2018/6/220.551
2018/9/260.362
2018/12/240.489
2019/3/250.281
2019/6/170.551
2019/9/240.435
2019/12/230.611
2020/3/230.221
2020/6/220.36

直近の12月配当単価は1口あたり0.611ドルです。

0.374ドルから0.611ドルなので、単純計算すると6年で1.6倍くらいに伸びています。

課税後の配当金ですが、円換算で15,705円になっています。こちらも魅力的な数字。

再投資の効率を考えると投資信託の方が楽で有利(課税を繰り延べ出来る)ですが、長期投資とはその名の通り、続けてこそ意味があります。

個人的に配当金というのは、まさにシーゲル教授の言っている下落相場のプロテクターだと思います。

なんちゃらショックなどで売りたくなっても、目に見える配当金は続ける原動力となります。

 

まとめ|老後資産としてのVTが持つ安心感

  • 全世界8,000銘柄以上への分散投資
  • 例え覇権国が変わったり急成長する国や株式があったとしても成長を取り込める
  • 大型株だけでなく小型株も含んでいる
  • 現代は企業が急速に成長するので、小型株も押さえているのは個人的に好み
  • 企業価値の上昇により配当もしっかりと成長している
  • 世界一厳しいNY市場で売り買いされているので透明性と流動性がしっかりしている

魅力がたくさんありすぎて伝えきれない部分もありますが、投資信託に比べ高い透明性といつでも売れる流動性は検討材料になると思っています。

隠れコストのようなものを心配する必要もありませんしね。(ETFの経費率は全て支払ったトータル経費)

というワケで老後までVTを保有し続けて経済発展の恩恵を受けたいと思います。

お読み頂きありがとうございました。

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VTを直接購入する場合

本家VTを買うならネット証券で、SBI証券か楽天証券になりますが、それぞれメリットがあります。少しご紹介を。

  • SBI証券:住信SBIネット銀行と連携することでドル転コストが0.04銭まで下がる
  • 楽天証券:ドルMMFとドル現物を合わせて海外直接買い付けが出来る=配当金をドルMMFで保有しておくことで金利が得られる

ドルMMFはすっかり金利が下がりましたが2019年時点では2.5%近くありましたね。短期債なので金利が戻ったときは連動も早いのが魅力。

そう考えると個人的には楽天証券が好みです。

 

投資信託で保有する場合

投資信託で保有するなら、楽天カードと組み合わせが出来る楽天証券が圧倒します。

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いつか改悪はくるにしても、貰えるものは貰っておく方が良いでしょう。

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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