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あなたが新社会人や過去の自分に贈りたい言葉はありますか

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桜も少しずつ咲き始め、新社会人デビューの季節になりましたね。

この時期になると、新社会人に贈りたい言葉がいろいろなブログやネット記事で出てきます。

 

あなたが過去の自分へ贈りたい言葉はありますか?

たくさんある方もいると思います。私もあります。ちなみに社会に出た時は仕事があるだけで勝ち組という時代でした。

 

記事の内容

  • 新社会人に贈りたい言葉
  • やっておくと良い事
  • 過去の自分へ贈りたい言葉

 

人の数だけ贈りたい言葉があります。管理人は自分なりに良く生きてきたな、と思う事があります。

そのことが参考になればありがたいですし、私の事だけでなく「自分だったらこうだな」と思いながら読んで頂けると嬉しいです。

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新社会人へ贈りたい言葉

ネクタイと桜

ありふれた内容ですが、ありふれる=必勝パターンとも言えますね。

積極的にいってOK。失敗しても余裕で挽回できる

最初は社内研修とかで堅苦しい話も多いですが、積極的にやりたい事はやってみると良いですよ。

失敗なんて誰もが通る道で、先輩も会社の社長も失敗しまくっています。

初めのうちは失敗するのが当然レベルで仕事をふってきたり任せたりします。

OJTやら最初の方の仕事は、先輩が尻ぬぐい全体でいたら良いですよ。あとオススメは上手くいかずにひたすら悩むこと。

 

失敗や悩んだ事は確実に血肉となり武器になる

先輩を見ていると、何でもできてスラスラと対応しています。

自分にはこんな事は無理だろう、と思ってしまいますが、先輩も人間です。同じように「こりゃ無理だわ」と思う事もあったはず。

 

私の経験上で申し訳ないのですが、分からなくて悩んだり調べた事を増やしておくと後で武器になる事が多いです。

一度、どうやっても理解できない、これは無理だと思ったあとで、先輩に対処法や答えを聞くと自分の中にすんなりと落ちてきます。

こうやって取り込んだ経験は、まるでコピーしたように自分もスラスラと話したり対応できるようになります。

 

なので、いっぱい失敗して悩んでおきましょう。

せっかく失敗を歓迎してくれるラッキータイムです。あと、新社会人になったばかりは仕事としては手持ち無沙汰も多いです。せっかくなので、この時間を活かして良いですね。

 

繰り返しになりますが、先輩も人間です。

承認欲求を満たされるので、

  • 頼りにしてくれる
  • お、こいつは良い新人だ
  • 可愛がろう or 俺、私が目をかけてやらなきゃ

という打算的状況にも持ち込めます。

 

もちろん、自分に合う人、合わない人はいるので運ゲーですが、そこは新人です。色々な人と話してメンターを見つけると職場だけでなく人生においても大きなメリットになります。

転職を繰り返している管理人ですが、20年来の仲良しな先輩がいて、仕事関係なく年に一度は飲みに行っています。

 

そして私の仕事のフォーマットは、その先輩の丸々コピーだったりします。20年をかけて少し自分のアレンジが入ったりしますが、基礎部分は変わらずです。

ななし
ななし

やっても失敗リスクは低いわりに、リターンが高いのでチャンスと思って数をうった方がお得です。

 

大変だけど手取りの20%は貯金に回しておく

新人の頃はいっぱいいっぱいでお金のことまでは意識がいきません。

アドバイスとしては収入の8割で生活をすると、将来において確実に楽になります。将来の夢、老後の心配もこの一手で大体解決できます。

ちなみにですが、社会人1年目は2年目に比べて手取りが高いです。翌年からは住民税がかかるので、手取りが減ります。

これも経験して分かる事だったりします。

関連記事年収300万円からの資産形成と運用ステップ1(収入の8割で生活)

管理人は非正規雇用、年収300万円からのスタートでした。思えば、収入の8割で生活してきたからこそ、今があると実感が出来ます。

 

過去の自分に贈りたい言葉

これって自分の事なので、あまり無いんですよね。過去は変えられないし。

強いていえば、何とか社会に出たけども想像以上に苦労が続くから覚悟しておけ、とかですかね。

リストラも味わうし、100年に一度級の金融危機にも見舞われる波乱万丈な人生なので。

でも、やっておいた20%貯金が役に立つぞ、と。

なので、頑張ってくれた過去の自分にありがとう、と言いたいです。笑

おわりに|投資や資産形成について

少子高齢化で将来が不安な人は多いと思います。

新社会人に限った話では無いですが、そういった場合はやはり現金確保と合わせて少しだけでも投資を始めてみると良いです。

 

管理人が社会に出た頃に比べると、投資環境は確実に良くなりました。今は暴落を受けていますが、この損するかもというのがリターンの源泉でもあります。

ちなみに40代からでも十分に老後の準備はできます。同世代の方はきっと大変な状況は変わらずと思いますが、ともに頑張りましょうね。

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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