つみたてNISAを始めたけど
- 日々の値動きが気になってしまう
- ついつい株価をみてしまう
そんな人は多いと思います。
私も初心者の頃はそうだったので分かります。
15年以上積立投資をしてきており、つみたてNISAの値動きをまったく見ていません。
というか、現在がいくらくらいかも知りません。。完全なバイアンドフォーゲットですね。
意外と難しいと言われることが多いので、かんたんに忘れる方法をご紹介します。
値動きが気になるというあなたの参考になれば幸いです。
つみたてNISAの存在を忘れる方法はかんたん!2~3年分を先に入金しておくだけ
つみたてNSIAを忘れる方法はかんたんです。
積立投資の金額が分かっているので数年分を事前に取り分けておくだけ。
例えば2020年、2021年、2022年の合計120万円を証券口座や銀行に入金してください。
最初は気になるかも知れませんが、半年もすれば値動きを見ることもなくなるはず。
管理人は気にならないどころか、つみたてNISAの金額さえも知らないままブログでお金の話を書いています。
tweetでも書いていました。
お金あるうちに数年分を入れておくと後が楽になります
うちは2020年、2021年を楽天銀行に入れていますよ
つみたてNISAがいくらになってるのかを知らなかったりします
毎月、給料から積立しているのに80万円や120万円は厳しい、と思う方もいるかも知れません。
こちらも対策は簡単です。
つみたてNISAの事前資金として生活防衛費や貯金を移せば良い
対策としては画像のようなイメージ。
投資をするには余剰資金が鉄則ですよね。
そして貯金(無リスク資産)であったり生活防衛費なども保有していると思います。
まずは今ある現金を取り崩して事前入金しておき、毎月の給料などで使った分を補填すれば問題なしです。
つみたてNISAを利用するほとんどの人は給料からの積立投資だと思いますので、全体で見た時におかしくなっていなければ良いかな、と。
毎月つみたてNISAや投資のことを考えるのは大変
毎月、つみたてNISAのことを考えるのって大変じゃないですか。
でもネットやSNSで色んな情報が頭に入ってきます。なかなか逃れにくいんですよね。
そんな時に今月の支払いでつみたてNISAにいくら…とかなると気になります。
この方法が便利だなと自分で思うのは、毎月貯金をすることしか考えなくて良い点です。
無リスク資産や生活防衛費から取り崩したものを補填でも同じで投資のことに頭を使いません。
淡々と貯金する。これだけになるとめちゃ楽ですよ。
つみたてNISAの存在なんて忘れるくらいで丁度良い
ほとんどの人がそうだと思いますが、つみたてNISAを取り崩すのは20年以上先になります。
今の株価を気にするよりも、美味しいものを食べたり本を読んだりする方が有益なことが多いです。
有益なことをしなくてもお酒を飲むとかスマホを見てダラダラするでも良いかな、と。
資本主義に乗っかって投資をしているので、お金を出したらホントにのんびりしましょう。
リスクは提供したので「あとは待つだけ」というのが管理人の考える株式投資や不労所得です。
幸いにして世界の人口はまだまだ増えますし技術の発展もしていくでしょう。
まだまだ資本は必要とされていて、人生を楽しむために様々なサービスが利用され続けます。
たまにそんなことを思い出せば、つみたてNISAの存在なんて忘れていて良いのではないでしょうか?
おわりに|つみたてNISAの存在を忘れる方法はかんたんなので人生を楽しもう
つみたてNISAの存在を忘れるのは以下の手順です。
- 事前準備用として2~3年分を証券口座や引き落とし先の銀行にお金を入れる
- 80~120万円(つみたてNISAの2~3年分)をコツコツ貯金する
以上をループするだけですね。
考えることは貯金だけになるので、半年もすれば株価とかを気にすることはなくなりますよ。
けっこう単純な方法ですが個人的には効果抜群でしたので、もし何かの参考になれば幸いです。
お読み頂きありがとうございました。
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