一般口座での株式譲渡益(20万円未満)が住民税5%で済んだお話し

2018年度分の住民税普通徴収 お金と投資

株式取引をしている人で一般口座を使っている人って、どれくらいいるんでしょうか。

昔は海外ETFが一般口座しかなかったので、私は古い一般口座での保有があります。

記事内容は、もしかすると一般口座はけっこうお得なのかも、と思った事があったのでご紹介します。タイトル通りなのですが、譲渡益が5%課税で済んでしまった、というもの。

えー、株式の譲渡益は20.315%じゃないの?と思う人もいるかも知れませんが、私の場合、5%でした。

では、画像を見ながら確認していきましょう。もしかすると少しの手間で税負担が少ないお宝口座なのかも知れません。

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一般口座での株式譲渡益が課税5%(住民税)だった

2018年度分の住民税普通徴収

字が小さくてスミマセン。スマホの方は拡大して頂くか下のテキストでお読みください。

  1. 課税標準額:上場株式等譲渡182,000円
  2. 算出税額:市民税5,460円、府民税3,640円=計9,100円
  3. 株式売却益で支払った税金9,100円(182,000×5%

20万円以下の雑所得の場合、サラリーマンは確定申告をしなくても許される事があります。

当初は一般口座で毎年20万円未満の利益確定をしてコツコツと海外ETFを現金化していけば無税だと思い込んでいました。

現実はそんなに甘いワケがなく、雑所得として住民税がかかるという事を知ります。

一般口座でのお取引は、お客様ご自身で1月1日から12月31日までの1年間の売買損益を計算し、翌年の2月16日から3月15日までに原則、確定申告をしなければなりません。

給与の年間収入金額が2,000万円以下かつ給与の支払を1か所のみから受けている人で、給与所得および退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円以下の場合、確定申告は不要です。(住民税は要申告)

引用元:楽天証券|一般口座の確定申告について

その辺は以前に記事で書きました。

関連記事知ってました?副業や一般口座の利益は20万円以下でも住民税がかかります

※リンクは新しいタブで開きます

この件で私はてっきり住民税=10%だと思い込んでいました。サラリーマンのほとんどは住民税が10%固定だからです。

税金分として20,000円を用意していたところ、届いた納税通知書には10,200円※という金額の記載。

※ブログ等で得た収益があるためプラス1,100円=10,200円課税されています。

ちょっと拍子抜けしてしまいました。そして、何かウラがあるのでは?と色々調べました。

調べてみたら一般口座の譲渡益は住民税5%で合っていた

株式売却益にかかる住民税

届いた書類を探っていると、税率に関するページがありました。また字が小さいのでテキストで。

株式等の譲渡:市民税3%、府民税2%、合計5%です。

ここまで書いていて、思い出したのですが、そういえば株式の売却益は申告分離課税でした。

区 分税 率
上場株式等に係る譲渡所得等(譲渡益)20%(所得税15%、住民税5%

外部リンク国税庁|株式等を譲渡したときの課税(申告分離課税)

何のことは無い。最初から5%なのを自分が忘れていただけでした。。

普通だと、全部証券会社がやってくれているので、基本的な事を忘れてしまいますね。

で、所得税の部分ですが、これは20万円未満の場合、確定申告不要で住民税だけ支払っているので税金が5%で済んだ、というワケです。

ななし
ななし

管理人は税金の素人ですので、あくまで体験談として、正確な情報は税務署にご確認下さいね。

まとめ|サラリーマンで一般口座の場合、20万円未満の利益は税的に得をするかも

  • 一般口座で保有していた海外ETFを2018年度に売却
  • 確定利益は182,000円
  • 20万円以内だったので確定申告はせず住民税だけ申告をした
  • 住民税なので10%課税と思い込んでいた
  • 納税通知書が届いて確認したところ5%の課税だった
  • 実際の株式利益の課税は所得税15%、住民税5%
  • 結果として管理人は5%課税で済んだ

今回の事がどれだけ得になるかは分かりませんが、上手くいけば5%課税で海外ETFを処分していく事ができる可能性が見えてきました。

ただ、残念ながら複業(副業)をしているので今年度は使えない感じです。

株式売却益を含んで20万円以上の所得になると、けっきょく確定申告でトータル20%の課税になるので。。

もっと早くに一般口座を処分しておけば良かった、と思う一日でした。

 

関連記事です。

ついにきた退職勧奨。指名解雇をうけたので気持ちの整理も書いていきます

複業(副業)収入が無い時に売ればええやん、という意見があるかも知れません。

が、管理人はしばらく勤め人から離れます。次のチャンスはなかなか来ない可能性が高いです。

この記事を書いた人
ななし

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