はー、どこかに不労所得は落ちてないかな。毎月、配当が入って生活が楽になれば良いのに。。
そんな風に思った事が無い人はいませんよね。私も毎日くらい思ってしまいます。笑
大きな不労所得は無理ですが、小さな不労所得は簡単です。
ありがたや~😀 pic.twitter.com/9Y9jaWiOAP
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) 2019年5月15日
tweetはメールを開いたら、保有しているBND(米国トータル債券市場ETF)から毎月入ってくる分配金です。
2ドルにも満たない金額ですが、毎月何もしていないのに貰えるのは嬉しいですよね。
関連記事海外ETFのBNDを購入。毎月分配を貰いながら株式暴落時の資金に使いたい
たしか購入した時は11万円くらい払いました。あと11万円あれば倍になります。(単純すぎ)
使うものはDIAと上述のBNDです。
DIAはダウ工業株平均に連動した海外ETFで、毎月のブレはあるもののこちらも毎月配当(分配金)が出るタイプです。
別段、お小遣い支払いに困っているワケではありませんが、毎月分配や将来的に株式で子供のお金教育をしたいなぁ、と思う方の参考になれば幸いです。
DIAとBNDで夢の毎月配当が完成
働かずに小人さんがお金を運んでくれる夢のシステムが株式配当金です。正確にはETFという上場投資信託ですので分配金と言いますがまぁ同じようなものです。
ETFは、“Exchange Traded Funds”の略で、「上場投資信託」と呼ばれています。
連動する指数は株式だけでなく、債券、REIT(リート)、通貨、コモディティ(商品)の指数もあります。
株式だけでなく、BNDのような債券もあるのが嬉しいですね。
11万円の保有で1.84ドル、1ドル109円だとざっくり200円くらいになります。
毎月配当のDIAとBNDを組み合わせて50万円分ほど保有する事で、小学校低学年までの低学年くらいまでなら支払えないか?と思ってtweetしています。
今、思ったけどDIA25万円、BND25万円を投資すると…
子供が小学校低学年なら、毎月のお小遣いにちょうど良いくらいになりそう。 https://t.co/EsxcMjVmkA
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) 2019年5月15日
DIAはダウ工業株平均の配当、BNDは米国債の利子が原資となっており、市場が低迷をしても0になる事はないでしょう。
関連記事NYダウ30種平均DIAは毎月分配(配当金)の海外ETF
関連記事BNDは米国債券市場へまるっと投資する海外ETF【安定した利回りが魅力】
小学生のお小遣いを配当で賄うには
DIAの配当利回りは株高の2019年5月現在で2%程度、BNDの債券利回りは約2.5%となっています。
分配金には税金が引かれるのですが、BNDからの金額を見ている限り、月500~600円程度は支払えそうかな、と思います。
小学校低学年くらいまではカバーできるかな?
実際には株価や為替の変動があるので、全然違った金額になりそうですけどね。
DIAとBNDを選んだ理由
DIAはダウ工業株平均に連動するので、いずれ大きくなったらニュースで見るだろうとの思惑です。
BNDは配当金とは違った形で不労所得を体験できる為です。
50万円という金額は管理人にとって小さくはありませんが、子供へしてあげられる最大値です。へそくりが全滅しました。
ダウ採用銘柄は日本人にも身近な企業が多く、その企業が稼いだ金額を見る絶好の例だと思います。
金のなる木の現物を見て、労働だけが収入を得る方法ではないというのを知って貰う機会になったら嬉しいですね。
子供のうちはお金を使う事も勉強なので、お小遣いではなく興味のある事に使わせるのも良いかも知れません。
ちなみにですが、全然私のオリジナルな考えではなく他のブロガーさんに影響されています。
例えば、圧倒的に面白過ぎるブログ私の年収は53万ですを書いている通称53さん(@nenshu53man)のブログが当てはまります。
外部リンク【育児】我が家の金融教育シミュレーション
真面目なんですが文章が面白過ぎます。私は声に出して笑ったので電車の中ではオススメしません。内容はめちゃくちゃ勉強になるので、勇敢な人は職場で読んでみて下さい。
※53万円と書いていますが、53さんはエリートサラリーマンです。
まとめ
- 2019年5月のBND分配金は約200円
- BNDの保有した金額はざっくり11万円
- ダウ工業株平均のDIA、米国トータル債券のBNDは毎月配当
- DIAとBNDを合わせて50万円分持って子供のお小遣いに充てたい
- もしくは子供が興味をもった事に配当を使っても良い
私の場合は、子供の事で考えてしまいましたが、長期投資をしつつ配当は自分への投資やお小遣いとして使う事も可能です。
つみたてNISAを老後資産の主軸として、他の部分では海外ETF等を引き続き利用していきたいですね。
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