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1月3日の暴落と円高は何だったのか、、とワンタップバイを見て思う

2019年1月1日22時29分の状況 ワンタップバイ(現PayPay証券)
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2019年1月3日、ドル円相場が急落しました。

1ドル108円くらいだったものが瞬間、104円チャレンジをしています。ドル円相場を見ていた人はびっくりしたのではないでしょうか。

私も1日に4円動くのを見たのはリーマンショック以来だったので驚きました。

記事内容は、単純に私が保有しているワンタップバイを放置している分には、大した事は無かった、というお話しです。

結果としては、為替相場は行ってこい。アメリカの株価も今のところ見ている分には行ってこい。結局、何もせずお正月を楽しんでた方が良かったようです。

スクリーンショットで記録を撮っていたので参考になれば幸いです。

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1月1日から1月5日にかけて起こった事

スクリーンショットだと分かりにくいので、先に数字だけを出していきます。

確認日時 含み益 備考
1月1日22時29分 11,686円 平和な元旦
1月3日14時07分 4,031円 三賀日中の出来事
1月5日05時02分 11,472円 土曜日の状況

管理人のワンタップバイ保有銘柄は、米国株ですので株式、ドル円相場がダイレクトに伝わります。

1月3日にTwitterでドル急落(いきなりの円高)を知ったので、アプリで確認してスクリーンショットを撮っていました。

その時の状況だと、しばらくは相場を静観するか下げ相場が続くだろうかと思いきや、土曜日に入ったら1月3日は何だったのか、という状況。

記事の結論としては、

  • 短期的な動きは焦っても仕方がない
  • 自分のリスク許容度で投資をする

で終わってしまいます。

もし、急落で焦っている人がいたら、未来の事は分からないので「つみたてNISA」をのんびり続けましょう、的なお話しです。

1月1日のスクリーンショット

2019年1月1日22時29分の状況

この時は何か記事のネタになるだろうと思ってスクリーンショットを残していました。

2018年12月の下落を受けてもワンタップバイでの投資はプラス5%もあり、個人的に意外でしたので。。

※メインの海外ETFや、楽天VTI投信は甚大な被害が出ています。

 

1月3日のスクリーンショット

2019年1月3日14時07分の状況

Twitterを見ていて1ドル104円というのを知ったので、スクリーンショットに残しておきました。

このまま含み損へ突入かな、という感じですね。ネタとしてもマイナスの状態で買い続ける方が美味しいと思えるくらいの余裕は残っています。

そういえば元旦に余剰資金で投資信託の注文を出していたので、結果がどうなるかというのも楽しみです。

3地域均等を2,000円買付

元旦に3地域均等型や8資産均等型を注文しています

1月5日のスクリーンショット

2019年1月5日05時02分の状況

今朝確認した時のものです。

引き続き下がっていてマイナスだったらお小遣い投資でもするか、と思っていたら何事もなかったように戻っていました。元旦から見るとホントに行ってこいだけで終わっています。

もし投資を始めたばかりの人がいて、1月3日、1月4日の動きで焦ったりしている人がいたら、こんな事もある、と何か参考になれば良いのですが。。

ドル円、S&P500の直近5日間チャート

引用画像はGooglefinanceです。

直近5日間のドル円チャート

直近5日間のドル円チャート

年末は1ドル110円だったのか、と言われたらそんな気がします。すぐに忘れてしまいます。長期投資向きな性格で無駄にポジティブです。

 

直近5日間のS&P500チャート

直近5日間のS&P500チャート

下がったどころか、昨年末より上がってますね。。

おわりに

1ドルが4円という動きは異例ですが、相場がやり過ぎる事というのは往々にしてあります。

上の方で既に結論(まとめ)を出してしまったのですが、長期でみると2018年からの2027年くらいは絶好の買い場だったとなる可能性もあります。

※地獄のような20年の可能性もあります。

相場をマメに見ても、個人でできる事はリスク資産と無リスク資産の配分くらいです。

のんびり投資をしていきましょう、というお話しでした。

 

2019年7月22日より楽天証券での米国株最低手数料が0.01ドルになりました!

今まで個別で1株単位から米国株をもちたいと思っていた人には超朗報です。

銘柄数もワンタップバイとは比較になりません。

長期運用をするなら楽天証券を考えるのもアリですね。

スマホから申し込みもできるし持っていて損はしません。

公式リンク:楽天証券

 

地獄のような20年かは不明ですが、本の中でバンガードの創始者ボーグルは今後10年に悲観的と言っています。

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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