消費税10%対策に2%のポイント還元。楽天カード利用者に恩恵か?

消費増税 生活

2019年10月からの消費税10%に伴い、政府は駆け込み需要と反動減を抑える対策でキャッシュレス対策を打ち出しています。

数ヶ月程度のものと思いますが、楽天カード利用者は上手く利用しつつも、その後は消費活動が下がりそうです。我が家もそうなりそうです。

記事内容はキャッシュレス対策と還元ポイントについてのニュース紹介です。主に小売りでのカード決済についての還元になります。
※現時点では還元ポイントの方法等は全く決まっておりません。サラッとお読みください。

1年を切っているのに、まだまだ未確定の情報ばかりですが準備をしておく事はマイナスではないはずです。

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キャッシュレス推進に合わせた還元なので注意が必要

何かにつけて楽天カードの利用とポイント還元を打ち出すと思いますが、あくまで数か月程度という事は理解しておく必要があります。

政府が、2019年10月に予定する消費税率8%から10%への引き上げに際し、クレジットカードなどを使って中小規模の店舗で買い物をした顧客に2%の値上げ分をポイントで還元する対策を検討していることが4日、分かった。事業者が増税分を価格に転嫁しやすくするとともに、現金払いが中心の中小店舗にキャッシュレス決済の普及を促すのが狙い。

引用元:2%値上げ分ポイント還元=キャッシュレス普及促す-消費増税対策(時事ドットコムニュース)

増税後の落ち込み対策としては有効そうに見えますが、実際は駆け込み需要がメインで確実に落ち込みはくると思います。

気楽にカードが使えるお店が増えるとありがたいですね。ゆうちょ銀行がデビットカードを発行すれば一気に普及しそうですが間に合わないだろうなぁ。。

2%還元がどのようなものかは、現在のところ不明です。楽天ポイントで戻ってくるなら我が家はそのままポイント分が投資信託へ変換されるだけです。

お得に楽天ポイントが貯まる部分だけ利用して、その後は速やかに支出を絞る必要があります。

現実的に2%購買力が下がるので1年後に見た場合、

  • 使えるお金が減って厳しい生活をしている
  • 通常通りの生活なら貯金できている額が減っている

のどちらかになっています。

クレジット決済が増えると、回りまわってVISAかMasterの利益になります。二社でクレジット決済の世界利用率70%とかを超えるので巨大資本恐るべしです。

 

補填するのは政府だが未決定事項ばかり

決定に迷う

数兆円規模の対策とは言いますが、出どころは政府です。そして明確な還元策はまだ決まっていません。

駆け込み需要と反動減を抑える対策では、消費者が増税後に自動車や住宅を購入する際の資金を財政・税制面で支援する。中小の小売店などでキャッシュレス決済した際に、消費者に2%分を還元する案も検討している。ポイント還元の資金は政府が補填する。

引用元:首相、19年10月消費税10% 対策指示へ 予算・税制の検討加速 (日本経済新聞)

キャッシュレス決済を促す為に、小売業へのカード端末導入の補填もしそうです。数年規模で考えると生活の利便性が上がるので悪くはありません。

個人的にはお金の出入りはしっかり見ておきたいので、デビットカードのような即時決済がメインになります。

ポイントでお得になる事よりも、現実的にお金を残す事を考えると、普段の生活費はまだまだ現金での支払いが多くなりそうです。

食費・雑費用に楽天銀行でデビットカード作って毎月入金も面倒ですし。。

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キャッシュレス推進の意図

QR決済

ニュースからの引用ですが、国がお金の流れを把握しやすい状況を作りたいという事でしょうか。

脱税防止にもなるし個人的には賛成です。ただ、日本が貧しくなりすぎて安い観光地になり下がった場合、ギリシャのように国民は補足されない為に現金で生活とかならない事を祈ります。

  • 生産性向上・経営効率化
  • 外国人観光客の利便性の向上
  • 取引の透明性を高め、脱税の防止につながる
  • 支払いデータの活用

などの利点があることから、政府は「キャッシュレスの比率を上げていこう」という方針を打ち出している。現在、日本は諸外国に比べてキャッシュレスの普及が進んでいないため、増税時のポイント還元をきっかけにキャッシュレス利用者が増えることはまさに一石二鳥なのである。

引用元:来年10月に消費税10%…なぜ政府は「キャッシュレス」にこだわるのか?(プライムニュースイブニング)

ニュースなので電子取引に慣れていない高齢者はどうするのか?カードを持てない人間はどうするんだ?とかをやってたようです。

消費税が上がる直前には、もっと騒がしくなってそうな気がします。

 

おわりに

個人的には利便性が良くなる事よりも、生活が苦しくなる事の方が大きいです。

物価が上がる分、所得も上がっていくと良いのですが、過去3回の消費税UPで可処分所得が上がった層は少ないと思います。

とはいえ、資本主義経済は上手い事できていて、求められるサービスで儲かる仕組みを生み出してくれます。

近いところだとレンタルビデオが動画配信サービスに変わって支出が減った、とかですね。

悪い事ばかり考えていても仕方ないので、上手い具合に経済がぐるぐる回ってくれて生活しやすくなってくれると楽観的に考えています。

 

最近、kindleで読んだ本です。漠然とお金に対する不安がある人は図書館で借りて読むのが良いです。1時間くらいでサクッと読めます。

お金にさっぱりという素人さんが山崎元氏に対してレクチャーをしてもらうという内容で読みやすいのが良いです。現在投資で悩んでいる人も、シンプルな考え方がしっかり出ているのでオススメです。

この記事を書いた人
ななし

超就職氷河期世代の零細勤務サラリーマンです。大阪生まれ大阪育ち。たまに関西弁が出ることも。
生きるために節約と投資をしていたら年収300万円非正規スタートでも何とか老後が見える金額が貯まってきました。自分は緩く働き、お金にも働いて貰って一人前を目指しています。

当ブログが皆様の生活やお金のことに役立つと嬉しいです\(^o^)/

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