トルコリラとNZドルについて思う事。高金利通貨の末路をお見せします。

初心者向け

Twitter界隈を見ているとトルコリラ円、TRY/JPYで苦しんでいる人がいるようです。

ファッションのように時代は巡るのかとしんみりします。私も通貨で泣きを見た一人であります。

昔、FXで暴落待ち指値17円が刺さったのに、ヒ〇セに「さっきのは無し」とされたのを思い出しました。今思えばスクリーンショットをしておくべきでした。

 

ただ、高金利通貨は円に対して下がりゆく定めという事は知ってて損はありません。誰もが忘れてているか古すぎて知らない画像も紹介します。

後半、キウイ円と呼ばれていたニュージーランドドルの超長期チャート画像を紹介します。

ちなみに1979年当時は1NZドルは200円を超えていました。
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トルコリラ円の長期チャートと為替リスクの恐ろしさ

引用元は楽天証券です。最長10年くらいがほとんどだと思うので深堀りしません。

リーマンショックの時に比べると余裕がありそうです。

当時、トルコリラで年収分を稼いでキャピタルもスワッポもウハウハです(^q^)と言ってたスタッフさんには、危ない橋とは伝えておきました。

翌月くらいに年収分以上吹っ飛んだと聞いたのを最後に会っていません。

 

とりあえず私もFXは楽しく参戦していました。10年以上エクセルで日記を付けています。

もっとも楽しかった2008年10月24日の日記からです。

超絶円高&日経大暴落。日経は8,000円割れ。このレベルから、更に暴落がくるとは思ってもみなかった。。ポン円16円落ち?ユロ円10円落ちなんて始めて見た。羊とキウイ、STOP入れておけば良かった。

2008年9月15日のリーマンブラザーズ破綻以降、暴落に暴落を重ねて1ヶ月以上を置いてからの為替相場への強襲がありました。

ドル、ポンド、ユーロ、オーストラリアドル(羊)、ニュージーランドドル(キウイ)はもれなく高金利通貨でした。
オーストラリアドルが6~7%、ニュージーランドドルが7%半ばくらいの金利ついていました。

ドルですら日本円と5%くらい金利差があったので、一気に巻き戻した瞬間です。ちなみに、この頃から徐々にS株等を使って日本株を漁り始めました。

浮かれてドル円123.45記念ロングをやった翌日がリーマンショックだったような気がします。なので、儲かっているか損しているかでいうと、ちょっと損してるくらいな気がします。

日記では余裕に書いていますが少額だからです。全力だったらブログ自体書いている事はないでしょう。

 

NZドルの超長期チャートは言葉よりも画像で伝える一品|なぜ高金利通貨は下がるのか

PCの買い替えにともない色々なデータが無くなっていますが、たまたま残っていた面白いものもあります。

これが一番早いと思います。データ元はhttp://www.rbnz.govt.nzの2009年序盤までの月平均です。

40年くらい前は200円とか言っても信用されないと思います。Wikipediaさんでも出ていません。

Google先生も古いのはあまり出してくれません。ちなみに1970~1972年中盤までは400円をほぼ固定です。その後、最高値437.85円を付けて現在に至ります。

データが探しにくい場合は、ドルNZドルを調べて、円レートと変換するとすぐです。

 

まとめ

  • 高金利通貨は金利差ゆえに低金利通貨に対して下落する
  • その他、いろいろな要因はありますが画像を見るのが一番分かりやすい

高金利通貨だけでなく、外国債券も同じような理由で、基本的には金利差は為替差によって補正されるので国内債券リターンと同じようなものに収束する。

私の勝手なイメージですけどね。

2009年でも、こういった本が売れていたようです。Amazonレビューも高いのが時代を感じさせられます。