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P20無印を購入したけど、改めてHuawei P9の良さを語ります

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P20も発売されましたが改めてP9の良さとカメラ性能を写真を交えての記事です。(P20無印、購入しました。

風景写真多めですので、HuaweiのLeicaフィルターが気になっている人の参考になると思います。

画面が重かったらすみません。

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2016年の端末ですが完成度は高い

2019年現在、もう3年前の機種です。それでも今のミドルクラス端末よりはスペックもやや高く使いやすい機種と思います。

日常のネットやSNS程度であれば必要十分な性能です。流行りの縦長ディスプレイでないので、上部分に指も届くのも地味に使いやすいです。

が、2017年に購入したGalaxy S8に比べると不満点も出てきます。S8と同程度にはカメラのサクサク感とアプリ起動の速さが欲しいのです。

P9は一線を退きましたが、今見直してもやはり写真は綺麗なのです。当時力を入れていたであろうカメラ性能もふまえて記事にしておこうと思った次第です。

写真はどれくらい良いのか?

静止画&明るい場所でゆっくり撮れば今のハイエンド機種と比べても個人的には十分満足です。地味にシャッター音が良いです。でも、やはり手振れとか暗所性能とかは欲しいです。

ピントの速度と撮影までの時間も物足りなさが出てきています。子供の動きとか捉えきれません。スマホに求めるなよ、と言われるとそれまでですが、一眼とか持ち歩く気にもなれません。

98%くらい子供の写真ですが、たまには他のものも撮るので参考に上げていきます。写真の出来栄えは無視して貰えると助かります。

 

明るい場所は無双状態です。ずっと海を見てダラダラ過ごしたいです。

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アイキャッチに使ったものもそうですが接写すれば、そこそこボケます。豆粒センサーなのに結構良く撮れます。

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ワイドアパーチャ機能を使えばボケボケ写真も楽勝です。でも不自然さがあるので、すぐに飽きて使わなくなります。物理的にF値が低いGalaxy S9が気になります。

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Leicaのフィルターを使うとトイカメラっぽい写りが売りでしょう。あわせてモノクロの比較もあります。さらに下の2枚はLeicaではなく標準のフィルターです。こちらもレトロ感が出て結構好きです。

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モノクロレンズのみで撮るのも楽しいです。

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明るさが足りない時は少し物足りず。でも、不自然に明るくしているワケではないので結構好きです。

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夕暮れ時や逆光等もタッチでピントを合わせて、明るさを合わせたい部分に調整が可能です。これは地味に便利機能だと思います。スクショを見てもらうのが一番わかりやすいかも。オレンジの丸がピントで、白の太陽マークっぽいのが明るさを合わせる部分です。2枚を見比べると分かりやすいです。

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逆光で太陽を撮るのも楽勝です。召喚獣が呼ばれそうな空になってますが…

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その他、使っていて良いところ

指紋認証の圧倒的使いやすさ

最初は格好悪いと思っていた背面指紋認証も慣れると使いやすいです。取り出すと同時に指紋センサーに触ったら瞬時にロック解除が出来ています。アプリを入れて、もう一度触ると画面ロックにしていますが凄く便利です。電源ボタン不要。色々なところで爆即指紋認証と良く出ていますが偽り無しで爆速指紋認証です。

前面指紋認証の方が人気あるようです。P20も前面です。iPhoneで慣れているので前面でも不満はありません。

2年前の端末ですが、いまだに指紋認証の精度と、ロック解除の速さは他社を圧倒していると思います。ほぼミス無し。

第4世代か何かで指紋の深さまで読み取ってるとか、どこかに書いていました。何度も失敗するGalaxy S8はこの時点でメイン機になるのは無理なのです。

XPERIA XシリーズやiPhone6s、iPhone7の指紋認証も使っていましたが、これ一点でメイン機なれるくらいに凄いです。

ちゃんと他の指紋だと読み取りしないのは当たり前ですが、他機種にあるような指紋認証精度を高める為に、複数登録とかは出来ません。

試しに同じ指を追加登録しようとすると、既に登録済みです、と出ます。

絶妙なサイズと軽さ

幅70.9mm×高さ145mm×厚さ6.95mm、重量約144gです。薄いのも良いです。

5.2インチサイズと考えると、幅も細く使いやすいです。これより細いGalaxy S8ですが、上部分を伸ばした為、逆に使いにくくなっています。細いのに片手操作が苦手という…

iPhoneは4.7インチサイズという事もあり、正直これが一番使いやすいのですが、iOSが私の使い方に合わない事とお金の面で買えません。

iOSが嫌いなのではなく、エクセルを開く時にシートの選択が面倒とか、使いたいアプリが無いとかです。

Chromeは圧倒的にiOSの方が優れています。スワイプで戻る機能とか便利過ぎです。

USB TypeCの便利さと、独自の急速充電

TypeCに慣れるとマイクロUSBは面倒に感じてしまいます。あと、独自の2A/9Vの急速充電は偽り無しの急速充電です。その分、バッテリーに負担はかかってそうです。

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まとめ

  • 2016年の端末とはいえ完成度も高く、現在でも実用十分な性能
  • カメラ性能は高いがやはり新しい端末に魅力を感じる
  • このデザインとサイズのままレンズとSoCを積み替えて欲しいくらい気に入っている

 

P20proはDoCoMo専売でした。。

結果としてP20無印を購入しました!

HuaweiP20無印SIMフリーの購入と実機レビュー
2019年3月28日更新。HuaweiP20無印SIMフリーを購入しました。愛用していたP9との日常使いの差を紹介します。

P20無印はスペック自体は大幅に上がっていますが、明るい場所での風景等はP9でも何ら問題はなく、個人的にはむしろ絵作り感はP9の方が気に入っています。今でも色褪せない名機と思います。(2018年7月31日追記)

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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