青色申告で65万円控除が欲しいけど複式簿記とか全然分からん・・・と悩んでいる人はいませんか？
まぁ、私のことなんですけどw
そんな場合は会計freeeが最強です。
直観的に使いやすいのとメールサポートのおかげで、4回の青色申告（eTAX）を乗り超えました。
まずは無料でお試しができるのも嬉しいポイント。
公式リンク：会計freee
どんな点が魅力か
個人的に感じた魅力など。
- アプリでサクサク作業ができる
- 自動同期してくれるので副業だけに集中できる
- 分からないことはメールサポートに相談すればハイパー丁寧に教えてくれる
- その質問をメモに残しておけば翌年はカンタンに解決できるので年々楽になる
アプリでサクサク作業ができる
実際に使ってる画面はこんな感じ。
売上とかは自動で取り込んでくれて、登録ボタンをポチっとするだけ。超カンタン。
これだけで価値あるんですが個人的に便利なのは副業に関係ないものをプライベート処理できる点。
関係なのはプライベートをポチっとするだけ。複式簿記で勝手に処理してくれます。超便利。
自動同期してくれるので副業だけに集中できる
副業をするときにはクレカを使うと思うんですが、自動で取り込んでくれるので便利ですね。
あと、AIが判断して通信費なども入れてくれます。（もし間違ってたり、自分が項目を変更したいときもアプリ上でポチポチできるので安心。）
ちなみにほぼ全ての銀行の登録ができるので安心。
ECサイトとも連携できるので「せどり」してる人には朗報なのかも。
ここらへん、私は使ったこと無いので詳細分からずスミマセン。。
PCでの管理画面など。
入金してる企業名は黒塗りしました
複式簿記全然分からないけどアプリ任せでOKなのはホントに助かってます。
プライベートでポチポチしたものは事業主貸、税区分対象外とちゃんと処理してくれてて安心。
分からないことはメールサポートに相談すればハイパー丁寧に教えてくれる
分からないことなどはメールサポートに相談することができます。（高いプランになれば電話サポートもあるけど、基本はメールで大丈夫かな、と。）
確定申告のときに外国勢控除をしようと思ったけど見つからなかったので質問したときの返信など。
ちゃんと分かりやすく入力手順を付けてくれるので、その通りにすると迷いが無いのでありがたいですね。
中の人めちゃくちゃ丁寧なのでいつも助けて下さってありがとうございます。
このメールサポートの良い使い方があるので紹介もしておきます。
その質問をメモに残しておけば翌年はカンタンに解決できるので年々楽になる
確定申告や青色申告って都度分からないことが出てくるのですが、それはネットで調べたり、メールで聞いたりしていけばほぼ解決できます。
年明けから忙しくなる時期じゃなければ最寄りの税務署に行って質問しても良いですね。（税金払う、と言ってる市民に対しては丁寧に教えてくれるのでご安心ください。）
ここで分からずに躓いたことなどを全てメモを残しておくと、年々確定申告が楽になるのでおすすめです。
私はGoogle KEEPでメモを取ってクラウドに残してます。Googleが作ってるので、アプリ内の検索窓で入力したらすぐ出てくるしアプリも軽いのでおすすめ。
自分を例に出すと、たまに報酬が源泉徴収されることがあるので、そのときの処理とかですね。
こういったのは何回もメールサポートに聞くより、自分用メモを残しておいて、それを見ながら処理すると楽になります。
メモ帳アプリなら何でも良いので是非ご活用ください。（タイトルのところに会計freee 質問 とか入れておくと見つけやすいです。）
デメリットは有料ソフトなこと→しかし確定申告で経費計上が可能
一番安いスタータープランで最安が年間11,760円です。月額計算で980円。
お高いプランだと消費税申告が対応してたり詳細レポートが見れたりするようです。ただ、4回青お色申告した実感ですが、スタータープランで十分という感じです。
これを高いとみるか。
ただ、これ経費になります。
青色申告控除65万円のことを考えると経費としては十分許容できる金額ではないでしょうか。
青色申告のメリット・デメリット
メリット
- 最大65万円の青色申告特別控除を受けられる
- 家族の給与を必要経費にすることができる
- 赤字を3年間繰り越せる
- 減価償却の特例を受けられる
- 一括評価分の貸倒引当金の計上が可能
家族持ちでせどり副業をしてる人なら家族に給与を出して必要経費にできるのは良いかも。実際に家族に手伝って貰うこともあるでしょうし。
デメリット
- 複式簿記での帳簿が必要
- 個人事業主になるので会社を退職した際、失業手当などが受けられなくなる
複式簿記はアプリに任せれば問題なしです。
注意点としては会社を辞めたときに失業手当が受けられないことですかね。
個人的には、その前に「所得税の青色申告の取りやめ届出書」を提出すれば良いとか思っています。
青色申告の開業届とか難しいんちゃうの？と思うかもですが、freee開業を使うとカンタンに開業届を提出できます。
私は国税庁のサイトから書類をダウンロードして税務署に提出しましたが、こっちもPDFにポチポチ入力して印刷したものを持っていくだけ。
書き方などはネットに載っているので難しいことは全然なかったのでご安心ください。
会計freeeは30日間無料でお試しが可能
会計freeeはマジで使いやすくて青色申告したい、でも簿記は全然分からないという人には猛プッシュしているのですが、やはりお金がかかるので悩んじゃいますよね。
使いやすいかどうか実際に使ってみないと分からないですし。。
ただ、会計freeeは30日間無料で使うことができます。（若干機能制限あり）
実際に使ってみて、口座連携、自動取り込みを体験してみるのをおすすめします。
Googleアカウントがあれば即作れるので是非お試しで使って見てください。
公式リンク：会計freee
便利なアプリを使って副業を加速させていきましょう。
余談として副業のモチベーションを上げる方法など
余談ですが、副業をしているとモチベーションが上がらないことはけっこうありますね。
ウチの場合だと全然売上が上がらないとか。。
しかし継続こそが庶民の武器なのでコツコツ続けることが大切。
オーディブルは声優さんが本を読み上げてくれるサービスなのですが、副業をしながら耳読書するのと相性が非常に良いです。
あと、副業をしていると読書などのインプット時間が減ってくるので、耳読書はホントにおすすめです。
とくに犬飼ターボのCHANCEは副業している人のモチベーション爆上げしてくれる成功小説なので興味ある人は是非聞いてみてください。
本派の人はこちらから。
今だと5/9までオーディブルが2ヶ月無料キャンペーンをやっているので、お試しで使うのも良いですね。
使い方などは記事にてどうぞ。
おわりに｜アプリを使って青色申告にチャレンジしてみよう
余談が長くなっちゃいましたが65万円の控除はかなり大きいです。
副業で所得が増えれば増えるほど税金が高くなりますからね。
最初は難しいと感じるかもですが、アプリを使うとホントにポチポチするだけで帳簿付けしてくれるので確定申告の難易度も下がるし超おすすめです。
あとはメールサポートに聞きながら作業できるのもポイント。
便利なアプリなどを使いながら副業を頑張っていきましょう。
公式リンク：会計freee
副業してるとインプットが減ってくるので作業しながらオーディブルもおすすめですね。