※記事内に商品プロモーションを含むことがあります

【悲惨】氷河期世代が65歳で手にする衝撃の年金額|下位層は月12万円

氷河期世代
↓良ければ応援クリックお願いします!
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

ネット記事を見ていると氷河期世代の貰える年金が悲惨そうなことが。。

興味本位で見たのですが、自分だったら何とかなるかな、とも。

記事はこちら。

外部リンク手取り20万円…「氷河期世代」の40代、65歳で手にする衝撃の年金額

※リンクは新しいタブで開きます

手取り20万円と書いてるので管理人と似たような人生を歩んだ人たちなのだと思います。

では、一緒に見ていきましょう。

スポンサーリンク

【悲惨】氷河期世代が65歳で手にする衝撃の年金額|下位層は月12万円

いきなり結論を書くと、氷河期世代下位層は年金額が月12万円のようです。

私も実際このへんをイメージしていたので戸惑いはありませんでした。

ただ、投資にまわす余裕がない人や、老後の準備をしていなかった人はけっこう地獄だろうなぁ、とも。。

 

ただ、氷河期世代の就職が厳しかったのは現実ですが、ちゃんと職に就けて頑張っている人ももちろん多いです。

というか、管理人は落ちこぼれてますが、友人たちは立派に頑張ってますしね。

同世代の中央値などを引用で。

たとえば40代前半の大卒サラリーマンの月収の中央値は37.4万円、手取りで27万~28万円程度。

一方、上位10%は月収58.5万円、手取りは42万円程度、下位10%は月収26万円、手取りで20万円程度になります。

中央値で月収37万円は羨ましい、と思ったんですが、よくよく考えるとリストラ前はそんな感じでした。

手取りで27~28万円。

手取り30万円にカベがあるのも思い出しました。

多少給料が上がっても子育てして、自分の満足な生活して、老後の準備とかなると無理ゲーな気もしますね。

だから経済が回らない、という悪循環になってそう。

 

上位10%は月収58.5万円、手取りは42万円程度とあり、このへんでも持ち家で子育てだとカツカツになりそうな。

ちなみに管理人はボーナスですら手取り40万円を超えたことがありません。。

 

で、問題は下位10%の人たちです。

記事ではこのように書かれていました。

40代前半、会社でも重要なポジションについている人もいれば、40代にして手取り20万円程度と、その日の生活で精一杯……という人までいるわけです。

生活苦は、一生続くといっても過言ではありません。

仮に40代前半で下位10%の給与であった場合、以降も平均的な給与をもらい続けるとすると、年金受給開始となる65歳、手にするのは老齢基礎年金が6.4万円、老齢厚生年金が6万円、合計して月12.4万円ほどしか手にできません。

~中略~

この年金額で暮らしていけるか否かは、その人のライフスタイルによって違うので、一概に足りる/足りないは言えませんが、生活費の不足分は貯蓄を取り崩して対応する老後。

下位10%の人たちに、老後のために十分な貯蓄ができるとは考えにくく、生活苦は一生続くといってもいいでしょう。

ずっと不遇の氷河期世代。せめて頑張ってきた先にある老後くらいは「満足」といえるような生活を送ってほしいものです。

その日暮らしまではいかないものの、現役時代はカツカツな生活をし、老後は月12万円の年金で生きる。

記事にあった下記の部分ですね。

下位10%の人たちに、老後のために十分な貯蓄ができるとは考えにくく、生活苦は一生続くといってもいいでしょう。

無敵の人が大量に出ないか心配です。

 

しかし、管理人はたぶん年金12万円くらいの人になりそうですが、そこまで心配はしていません。

これは投資をしてきたおかげですね。

 

年金12万円をどう乗り切るのか

12万円あれば最低限の文化的生活はできる気がするんですよね。

老後はお金使う機会も減るでしょうし。

個人的には老後までストレスフルな仕事を耐え抜くことが地獄なのでは、とも思います。

ただ、収入の過多にかかわらず最近は仕事のストレスもインフレ気味なのかも。だからFIREが流行ってるような。

 

月12万円で生活が厳しいなら、働きつつ年金繰り下げが一番良いと思います。

3年繰り下げで25.2%増えるので、12.4万円×125.2%で月15.5万円になります。ここらへんになると一息つける金額では無いでしょうか。

もちろん贅沢はできませんけど。

 

管理人だと細々と資産取り崩しをする感じですかね。

あと、パートナーがいれば年金12万円×2人分でそこそこ充実した生活ができそう。もしかすると、最大の老後対策とは資産運用でなく結婚と共働きなのかも知れません。

ただ結婚するためには経済力を求められ…と負のスパイラルもありますけど。

 

というワケで、人によっては年金が厳しいかもですが、これを乗り切るには個人的には投資が相性良いと思います。

元気でなるべく長く労働と投資をコツコツ続けていきましょう。私も頑張ります。

 

お読み頂きありがとうございました。

応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

手取り20万、30万円の壁は分るわ~、という読者様からの応援ポチをお待ちしております。管理人は何とか20万円の壁を乗り越えてますが手取り30万円は地平線の向こう側です。涙

 

しんどいので万人向けでは無いですが副業も良いですね。

低収入だとリストラの不安も多いワケで、会社以外からの収入を持っているとメンタル超安定するので。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

毎日更新なので通勤のおともにして貰えると嬉しいです \(^o^)/

ななしをフォローする
タイトルとURLをコピーしました