引っ越しをして自室でブログを書いているのですが、机の配置が悪く、本を読むのに暗いなぁと思っていました。
ひょんなことからBenQさんよりデスクライトを無償提供いただいたのでレビュ―記事にしました。
自分で買うには躊躇しちゃうお値段。。高いだけの満足感は得られるんでしょうか。
BenQ MindDuo デスクライトは部屋の隅っこで本を読むのに最強
画像のとおり、部屋の端っこに机を置いています。引っ越して部屋が狭くなっちゃったのです。。(子供と妻の部屋は広くなりました。。)
ところで皆さん、本を読むときって机で読む派だったりします?
私は椅子に座ってゆっくり本を読むのが好きなんですよね。図書館でも良いし、古びた喫茶店とか最高。
ただ、机が部屋の隅っこだと少し明るさが足りないな、と思うことも。スマホやタブレットだと画面の明かりがあるからスッカリ忘れていましたが、やはり本を読むには十分な光量が欲しいです。
本がめちゃ読みやすい
画像だと伝わりにくいですが、本はめちゃ読みやすいです。
明るさ、照射範囲ともに十分でLED独特の目に刺さる感はありません。24,800円の価値があるかと言われると辛い感じがします。
ただ、LEDライトってそんな好きではないのですが、目に刺さるようなキツさがないので長時間読んでいても疲れないのは良いですね。
うちは子供の学習机がまだないので、子供用としてはめちゃ良いなと思いました。デザインもシンプルで長く使えそう。
デザインはけっこう好み
無印良品的な良さを感じます。
(もしかするとBenQさんに怒られるかも。。)
机まわりのアイテムってシンプルなのが一番ですね。これは長く使えそう。
人感センサーは好みが分れるかも
お高いだけあって、人が机に座ったら自動的に明るくなります。
便利ではあるんですが真夜中にちょっと机の上に置いているものを取りたいときに光るのはイラっとくるかも。
ただ子供が使ったりするときには自動オフ機能は便利だと思います。
これとは別に自動調光はかなり良いです。
自動調光は便利
どこで判断しているかは分かりませんが、ブログを書いたりのPC作業には白い系、本を読む時には暖色系(LEDなので明るさは十分)になる感じです。
調光は好みがあるので手動調整もできます。
画像ほど派手な差ではなく明るさの調整と思っておくと良いですね。
ちなみにですが、上の画像のようなクランプ(挟み込み)タイプもあります。机のスペースを広く取りたい人にはクランプタイプがおすすめ。
基本スペック
レビューということで基本スペックも。
型番 | AR16-D |
照度 | 2000 Lx(中心直下、高さ40cm) |
光源部 | 2700K電球色~ 6000K白色、Ra>80 |
電源 | 100〜240V AC、50〜60Hz |
消費電力 | 18W(最大) |
充電USBポート | 5V、1A |
サイズ | アルミ、ポリカーボネート |
本体重量 | 1.2 kg(クランプ)
3.4 kg(スタンド) |
クランプ | 厚さ60mmまで対応 |
十分過ぎるほど明るいのに消費電力MAX18Wと小さいのは嬉しいですね。
リモートで自宅デスクワークが増えてきた方だと、会社の環境ってこんな良かったのか…と思うこともけっこうあると思うんですよね。
そういった時にライトを奮発するのは満足度が高いアイテムになるでしょう。
おわりに|BenQ MindDuoデスクライトは読書に最適
デスクライトは高校生以来なので技術の進歩に驚きでした。
管理人の環境だとPCというよりは読書で活躍しています。自分の好きな趣味を地味にレベルアップしてくれるなぁ、とも。
BenQといえばモニターに強いイメージがあったのですが、照射技術はこういったアイテムにも強いのですね。
以上、BenQ MindDuoデスクライトのレビューでした。
お読み頂きありがとうございました。
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けっこう商品は良いので、詳細スペックなどはAmazon、楽天にてご確認くださいませ。
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