リストラされた場合、送別会はどうするんだろうか。
そう思う人がいるかも知れません。
結論から言いますと、送別会は無しです。
される側には誰もなりたくは無いと思いますが、もしかすると見送る側になるかも知れません。
嬉しくない話ではありますが、参考になれば幸いです。
現実と体験談と所感|リストラされた管理人の送別会は無かった
まずは結論から伝えますと、現職での送別会はありませんでした。
個別で飲みに誘ってくれたのは社長だけでしたね。
同僚との仲がとりわけ悪かった、というのは無いのですが。。
もともと会社の飲み会は苦手だったので、嬉しくはありますが、寂しいという気持ちも少しあったり。
まぁ、声もかけにくいという事や、会社の経費でリストラされる人間の送別会とか出ませんからね。普通。
大きな会社だと、何人かで声をかけて一定の仲が良かった人達で送別会とかはありそうです。
部署単位だと難しいのが現状では無いでしょうか。
では、送別される側の気持ちを紹介しましょう。
リストラされる側としては送別会に出ても居心地が悪い
ぶっちゃけると、美味しいお酒にはならないので、誰も得をしませんよね。
なので、リストラされる側としては会社での送別会は無しが一番良いです。
ただし、仲が良かった人たちと個別で飲むのは全然OKだと思います。
人間関係が良いと、次の仕事でいきてくるかも知れませんしね。
では、会社側の立場で考えてみましょう。
会社側としてはリストラするくらいだから予算無し
大きな会社だと話は変わりますが、中小企業だとホントにギリギリなんだと思います。
もちろん有志を集めての送別会はあるかも知れません。
退職する人間が、お酒が入ったせいで何かとんでもない事を言い出すかも知れないので。。
できれば何も起こさないまま去っていって欲しいですよね。
どちら側も送別会というのは無い方が良い、と管理人は思います。
過去にリストラされた時にも送別会は無かった
これはリーマンショックで会社が倒産したので仕方が無いのかも。。
社員たちは自分の就職先が最優先なので、集まることも難しかったです。
半年後くらいに仲が良かった人間が集まって飲み会はしました。
そういえばアルバイトスタッフ達から送別会をされました。笑
この時のお酒は美味しかったですね。
おわりに|リストラの場合は送別会ナシで良いと思う
基本的には、こういった送別会は無いほうがお互いに良いのだと思います。
ネガティブなものですからね。
あるとしたら、既に次の仕事が決まっている場合でしょうか。
お酒を飲むからには、前向きに明るい気分が良いですし。
最終日には、いつものバーに行って一人でノンビリと飲もうと思います。
以上、管理人の雑談でした。
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