自分の適正年収はいくらくらいだろうか?と気になる人は多いと思います。私は凄く気になります。
リストラや転職を考えた場合、自分の価値はどれくらいか知っておく事は大切です。今はネットで簡単に調べる事も出来たりします。
記事内容はdodaでの適正年収診断をしたので、その調べ方を紹介しています。
合わせて私の適正年収結果をこうかいします。私の想像している氷河期世代の中央値的な数字が出ています。
私のものが参考になるかどうかは分かりませんが、一度試してみる事は社会で生き残るために必ず役に立ちます。
結果を見て、自身の今後を考える参考となるからです。
適正年収の調べ方
dodaのトップページから適正年収を調べるページがあるのでクリックするだけです。
ちなみにこんな画像です。
年収査定してみたい人は、公式リンクdodaトップページからどうぞ。3分程度で簡単に査定が出来るのは素晴らしいと思います。
検索で探すとすぐに出てきます。
実際にやってみた私の場合:想像していた氷河期世代の中央値的な金額が出てきました
では、私の場合を事例にやっていきます。
dodaの会員って186万人もいるんですね。結構なサンプルがあるので、予測結果は期待が出来ます。
後は流れ通りに入力をしていくと簡単に結果が分かります。
会員登録が必要ですが3分程度で登録出来ます。
関連記事日本で3番目くらいに丁寧なdodaの会員登録方法。画像ばかりで紹介。
簡単な質問にサクサク答えていくだけです。格安SIMのスマホで入力ですが、サクサク動いたのは驚きました。
もっと小さい零細企業も選べると良いのですが、まぁデータ母体が大きいので、問題ないということでしょう。
で、適正年収の結果はというと。。
転職回数も多いし、大したキャリアも積んでいないので、妥当な適正年収だと思います。さすがビッグデータ!
実際、今貰っている給料も高いと思っています。リストラされぬよう頑張ります。
やってみた感想
同じキャリアくらいの氷河期世代がテストした場合、近い数字が出そう気がします。
一番問題なのは、380万円貰えれば十分と思えても、現在の年齢で転職をした場合、そもそも転職できるかどうかは別問題という事です。
必要な時期に必要なキャリアを積む事が出来なかった氷河期世代は多いです。棄民世代と言われても仕方ないと思います。
適性年収を調べていたら、dodaも無料転職支援サービスをやっていました。若い人はもしもの為に人材サービスの登録はいずれ役立つかも知れません。
公式リンク:doda
リーマンショックで倒産&リストラとなった私を救ってくれたのは人材サービス会社(JAC)でした。
きっちりとした自分の市場価値を教えてくれたり、自分を売り込みやすい職務経歴書の作り方、無形サービスから有形サービスを紹介してくれた事が年収300万円から脱出のきっかけでした。
お読み頂きありがとうございました。
応援クリックをして頂けると毎日更新する励みになります。
にほんブログ村
関連記事です。
副業でブログを始めたらWEBライターに転職しそうになったお話し
ブログを続けていたら、ひょんな事からWEBライターの仕事が見つかりました。