電動アシスト自転車は高いだけの価値はある。理由も説明します。

商品レビュー

最近、電動アシスト自転車を良く見るようになりました。

原付の売り上げを食ってしまう程の成長をしています。気軽な足として、電動アシスト自転車の購入を検討している人も多いかと思います。

私の住んでいる地域は坂道がけっこう多く、帰りの最後の坂では現役高校生たちですら自転車から降りて押しているような場所です。

現在、2016年型、2017年型の電動アシスト自転車を2台保有していますので、日常の足としての使い勝手や坂道性能、デメリットをご紹介します。

その前のモデルも含め5年ほど使ったレビューです。購入にお悩みの方へご参考になれば幸いです。

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坂道性能と買って良かった事

今まで3台の電動アシスト自転車と5万円くらいのクロスバイクを乗っていた経験からの実感です。

まず、精神的に移動が楽になりました。現在、住んでいるところが○○が丘とかいう、坂道エリアだからです。

坂が多くて自転車が億劫な方にはオススメしたいです。あまりの楽さに笑ってしまうと思います。

電気の力は凄いです。コマーシャルやネット記事であるように、ほとんどの坂を座ったままグイグイと登ってくれます。

パナソニックしか乗っていないので他社は分かりませんが、現在のラインナップだと内装3段変速がついているので、変速を一番軽くすれば登れない坂はほとんど無いでしょう。

ただし、一番軽くした場合、ふらふらするので注意が必要です。私は通常は一番重くて速いギアにして、坂道は真ん中のギアを使っています。

もう一段余裕があるので精神的にも余裕が出ますが、実際に役立ったことはこの2年間では記憶にありません。

多分、この登坂能力は自転車屋さんの試乗では、経験出来ない部分と思います。

うちは一台は子供を乗せられるタイプで小径車、一台は普通のママチャリ26インチタイプですが、登坂性能はどちらもさして変わりはありません。

 

意外なメリット

意外なメリットとして、漕ぎ出しが非常に楽なので一旦停止するのが苦でなくなりました。

信号待ちとかは後ろに座っている子供を確認したり喋ったりします。たぶん、とても大事な事だと思います。

お恥ずかしい話ですが、一人で移動する時にも信号無視が完全に無くなりました。信号が赤になりそうだったら無理せず止まります。

漕ぎ出しが楽という事は、発進時のトルクも安定しているので力の弱い女性も乗りやすいと思います。

 

前かごも大きく、荷物はたくさん載るし、日々の買い物に大活躍してくれています。

子育て世代での活躍はもちろん、普通に独身でも乗るメリットはたくさんあると思います。妻は結婚後、タイヤの小さいタイプの可愛いオシャレ電動自転車に乗ってました。

当時の写真がなかなか見つからないので、メーカーホームページからの画像引用です。

デザインは一緒ですが、現行車をカタログでみたらバッテリー性能とかが格段に進歩していました。

 

意外なメリット2

健康メリットクロスバイクよりサイクリングが気楽で日頃の運動不足解消に使いやすいかも。ここは超個人的な考えです。

クロスバイクを買ったは良いものの、結局あまり活躍しなかった人もいるかも知れません。

私は3000㎞くらい乗って、それなりに運動不足解消に役立ちました。でも、既に手元にはありません。途端に乗らなくなったタイプですね。

何が言いたいかというと、電動アシスト自転車のメリットはバッテリーさえ満タンであれば、通常のサイクリングは健康維持レベルだと楽に目立たず荷物も気にせずにする事が可能なのです。

気が向けば、ちょっとしたところまで自転車で移動が容易なので遠出もしやすいです。

ポタリングというお散歩も自転車趣味にはあるのですが、やはり軽量化を中心においているクロスバイク等は荷物の事を考えると追加出費とか色々必要になります。

電動アシスト自転車は前かごがあれば、旅行でもしない限り荷物面はほぼ解決です。

今の機種のバッテリー性能なら、充電満タンなら30㎞は余裕で移動が可能です。

片道15㎞って意外に遠くまで行けます。約1時間くらいですかね。そこそこの移動距離と消費カロリーです。

荷物も積めるしクロスバイクほど急かなくて良い。でも、運動強度としてはジョギングより少し弱いくらいです。人によっては膝への負担が軽いのでウォーキングより良いかも知れません。

 

なぜ電動アシスト自転車は高いのか?

基本的にちゃんとした自転車は高いです。パナソニックやブリジストン、ミヤタ等のシティサイクル=ママチャリを調べると普通に4、5万円はかかります。

元値が高い事は知っておくと便利です。その代わり、メンテナンスをしっかりすれば長期でもしっかり乗れるので、長く使うには最適です。

ななし
ななし

その上に、バッテリー代と電動アシストシステムがかかってくるのです。バッテリーだけで3~4万円前後と考えると、電動アシストのシステム自体が割高ではないと思います。

実際に長く乗るものですからね。地味にフレームの性能とか、カギと前輪のロックが連動したりと、基本性能も充実しています。

なので割高ではありません。むしろ売れている分、量産効果でお買い得感すらあります。

 

パナソニックは自転車の名門!

家電イメージの強いパナソニックですが自転車メーカーとしても名門だったりします。

もちろん電動アシスト自転車も優れた品質です。

公式リンクパナソニック電動アシスト自転車ラインナップ

電動アシスト自転車→子供用やショッピングをクリックしてご自身に合うタイプを選んでください。

 

子供乗せタイプ

妻と子がメインで使っています。前かご&チャイルドシートとフルセットでついており非常に便利です。5,000円UPで大きいバッテリーが選べます。

 

ママチャリタイプ

主に私が移動用に使っています。妻も一人で移動する時にも使っています。他社と比較してもコストも性能も十分だと思います。というか、昨年買った時よりメーカー価格安くなってます。。

ただし、子供載せタイプのアニーズに比べるとフレーム設計の問題なのか、タイヤが大きいのに乗り心地とか含めアニーズに負けています。値段差は明確にあるのは感じます。

乗り比べる事なんてほとんど無いので、普通は気付きません。私個人としてはコスパも良くて十分満足しています。

ちなみに買ったのは2017年2月です。買った当時の写真も。

 

バッテリーについての補足説明(結構重要)

元々、車重自体が重いので、バッテリーは大きいは正義なのですが、2017年に買ったビビDXの16.0Ahのバッテリーはかなり重いです。

バッテリーは大きくて重い

2014年に買ったオシャレ小径車のグリッターはわずか6.6Ahでした。20㎞も走れなかったと思います。でもバッテリーは軽かったです。

何が言いたいかというと、バッテリーは減るので都度充電が必要ですが重いと億劫になります。

メイン用途は食材の買い出しや通勤でしょう。例えば買い物帰りにバッテリーを一緒に持って家に帰る場合、どれくらいの重さなら大丈夫かを調べておくと良いと思います。

賃貸住宅なら、自転車置き場から自宅まで距離があるケースも多いと思います。

長いようでしたら、同じサイズのバッテリーを2本、お店で借りて、5分持ち続ける事が可能かどうかを調べてみて下さい。

2本というのは買い物の荷物とバッテリーを簡易的に体験するためです。

16.0Ahバッテリーは虚弱なおっさんの私でも重いので、女性でも参考になると思います。(2.5㎏なのですが想像より重いです。)

バッテリー12と16の比較

12.0Ahと16.0Ahのサイズ比較

逆に戸建ての場合なら、ここらへんは心配不要でバッテリーはオプションで値段が上がっても最大容量を選ぶべきです。充電の手間は少なければ少ない程、楽だからです。

 

また、もう一つ重要な点ですが、冬場はバッテリーの消費が早いです。夏場の70%以下しか持たないイメージでいると良いです。

なので、容量が大きいは正義ですが、個々の状況と相談して選ぶ必要があります。

面倒と思う人は、バッテリー容量が大きいは正義に従って、一番大きいものを選ぶと良いでしょう。

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電動アシスト自転車のデメリットと、購入時の注意点

やはり重い

駐輪場で切り替えしたり、移動したりするときに重さを感じます。特に子供を乗せていたりするとかなりの重労働です。

ハンドル幅が大きいタイプは駐輪場で場所を取る

子供を乗せるタイプや、オシャレ系はハンドル幅が大きいものが多いです。駅前の駐輪場で、前輪を差し込むタイプだと割と隣の自転車に気を使ったりします。

バッテリーが切れたら鉄の塊

まぁ、これは仕方ないですね。重いけど漕げるので、頑張って家まで帰りましょう。

実際に乗ってみないと分かりにくい

漕ぎ出しが人力の2倍でアシストするとかを見ても、今一つ実感できません。ホームセンターや自転車屋で試乗が出来るので、ぜひ試乗をしてから検討しましょう。

メーカーによってロックがけっこう違う

子供載せタイプを買う時にパナソニックとブリヂストンで悩みました。

止めているときにハンドルがしっかりロック出来ている事を優先していたので、我が家はパナソニックを選びました。こちらは店舗で確認した方が良いと思います。

パナソニックのハンドルロックはしっかりと効いていて、子供を乗せる事が多いので安心感高いです。

値段が高い

実際、10万円となると慎重に検討する必要はあると思います。が、決して高すぎるとは思いません。

パナソニック自体、昔から自転車を作っていた名門だったりしますし、ちゃんとした自転車はそもそも結構なお値段がします。

プラスしてバッテリーと電動アシストシステム代金なので、むしろ安いくらいかと。。そりゃ、原付も売れ行き下がるわ、と思います。

 

ネットでは見るだけにとどめ、まずは自転車屋で実物確認

Amazonで売ってるかな?と思ったら売ってました。。しかも安い。

私はAmazonヘビーユーザーですが、それでも自転車屋さんで買いました。

買ったのはチェーン店のサイクルベースあさひですが、重いのでブレーキ等消耗品も気になったら点検も気軽に行けるのが決め手になりました。

子供乗せるとなると、ここらへんはネットで最安を狙うよりは実店舗がある方が良いかと。

ちなみにサイクルベースあさひはネットで注文してお店で受け取りも出来ます。

ネットで大体の価格を見て店頭へ行って値段相談すればお店でも値段を合わせてくれると思います。

 

まとめ

  • 漕ぎ出しが軽く、坂道も逆風にも強い
  • バッテリー性能は年々上がっており現在のものは30㎞程度は走行可能
  • 出掛けるのが楽なので普段の移動を少し増やすことで健康にも優しい
  • 実際は試乗したりバッテリー充電する際の重さ等の為、絶対にお店に行った方が良い

子供と一緒にそこそこな距離のイオンも行けたりするし、安くはないけど生活は豊かにしてくれています。個人的には良い買い物だったかな、と思います。

この記事を書いた人
ななし

超就職氷河期世代の零細勤務サラリーマンです。大阪生まれ大阪育ち。たまに関西弁が出ることも。
生きるために節約と投資をしていたら年収300万円非正規スタートでも何とか老後が見える金額が貯まってきました。自分は緩く働き、お金にも働いて貰って一人前を目指しています。

当ブログが皆様の生活やお金のことに役立つと嬉しいです\(^o^)/

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