25年後の年金はどれくらい貰えるか→うまくいって今の85%

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ネットを彷徨っていると将来年金がどれくらい貰えるかみたいな記事がありました。

外部リンク老後の資金はいくら必要なのか~もはや2000万円では足りない

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ざっくりした目安があったので引用します。

年金について、将来どのくらいの価値になるかということを厚生労働省が5年に1回ずつ試算をしています。いまから25年後くらいには、経済がすごくうまく行って85%、そこそこな感じだと75%くらいになってしまうのです。

個人的には十分かな、と思ったのでその理由などを記事にて書いていきます。

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25年後の年金はどれくらい貰えるか→うまくいって今の85%

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少子高齢化という避けようのない問題があるので、年金が今貰っている老人と同じレベルと思っている人は誰もいないでしょう。

管理人も諦めているのですが、ネットでは年金貰えないみたいな極論も良く見ます。しかし全くゼロというワケではありません。

年金は賦課方式であり、出どころは現役世代だからですね。

少子化がすすむといっても人口がいきなりゼロになるわけがないので、けっこう急な角度で減りますが年金を払ってくれる担い手はしっかりいます。

うちの子供なんかも将来の担い手です。

 

分かりやすいイメージがGPIFであったのでお借りました。

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画像の通りでして、受給者が増えてしまっても現役世代がいる限り年金破綻はありません。

でも昔みたいに若者がいないじゃん、、、という問題についてですが、年金支給には国からの負担もあります。ざっくり半分くらいが国庫負担と言われています。

外部リンク国民年金は誰が負担?半分は税金、保険料未納なら損

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国庫負担は昔は1/3だったのですが、徐々に増えてきて今は1/2となっています。

それでも厳しい状況になってくるのは目に見えてみるので、我らがGPIFの運用した巨大プールを2050年くらいから徐々に使っていく感じですかね。

団塊の世代も氷河期世代もいつかは寿命がきていなくなるわけで、期間としてはざっくり30年分くらいを乗り切れば日本の年金とか十分に何とかなるんじゃないかな、とも思っています。(あくまで個人的にざっくり思うだけです。)

 

あとは日本がちゃんと経済成長できるかどうかなんですけど、ここらへんは若い人たちに任せるしかないですね。選挙行かないままだとジリ貧が続きそう。

とりあえず急速に減っていく人口のおかげで年金は何とかなるかな、と。

人口推移2040年

日本の人口推移イメージ

 

では、実際に貰える年金はどれくらい?という話。

 

厚生年金含め200万円が160万円くらいになるイメージ

記事の引用です。

和泉)ピンとは来ないかも知れませんが、いまでも年金だけでは暮らせないと言われているのですが、そこからさらに八掛けくらいでイメージしていただかないと厳しい世の中になるかと思います。

ざっくり今の8掛けをイメージすると良いらしいです。

 

具体的には厚生年金貰える人という条件です。

そこに会社員の人や公務員の人だと月10万で年間120万円くらいが付いて200万円くらいもらえる人が多いのですが、それがざっくり八掛けだと160万円くらいになってしまうというイメージです。

基礎年金=国民年金満額80万円に厚生年金を足したものが上記の200万円ですね。それが8掛けされて160万円。

月16.7万円 → 月13.3万円

こう書くとインパクトでかいですね。。

 

月16.7万円あれば年金だけで暮らせるやろ、、と思うんですが、一般的には月20万ちょい使って、だいたい月5万円くらい不足する、それを死ぬまで計算すると2000万円くらい足りない、というのが老後2000万円問題でした。

しかし支給が8掛けになるなら、2000万円問題を8掛け(÷80%)すれば良いだけで2500万円くらい用意すれば何とかなりますよね。

ななし
ななし

数学も怪しい頭なので間違ってたらこっそり教えてください。涙

 

何とか食べていけるくらいの年金はあるように思う

株クラとか高所得の人は分からないですが、管理人みたいに貧乏人は何とか飢え死にしないくらいの支給は国も考えています。

下支えするのは国民年金です。

厚生年金は所得が高いほど年金も多く貰える制度なんですけど、思ったほどの差にはならないんですよね。ここらへん低所得の私なんかはいつも高所得の人に助けられてます。。

下記が分かりやすいイメージ。

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出典:厚生労働省 所得代替率の見通し

富の再配分ですが、画像見てると再配分しすぎやろ・・・とも思いますね。

厚生労働省の説明はこちら。

上の図のように、現役時代の所得の違いに比べると、年金の受給額の開きのほうがゆるやかになっています。これは、基礎年金部分があるためで、基礎年金は納付期間が同じであれば収入に関わらず定額だからです。

また、所得の高い人ほど税金を多く払っていますが、その税金の一部は国庫負担として年金に投入され、受給者に還元されています。

このように、高所得者から低所得者に対して、間接的に所得の分配が行われているのです。

 

ということで、私たち庶民が老後を生き抜くには国民年金満額納付というのが必須条件となります。

年金貰えないから払わない、という人たちがどうなるかは知りません。。。(まぁ日本だと何とかなるでしょう。)

あとは人それぞれですが、70歳まで働きつつ年金繰り下げをすれば何とか生きていけるだけの金額になるんじゃないかな、と。

地味に働いているうちは年金の担い手になってくれるし、何だかんだで働いてると経済活動してくれますしね。そして長く働き、年金時期を短くなれば国の勝ちですw

 

国民年金(基礎年金)満額払った場合と70歳まで繰り下げた金額を比較しておきましょう。

65歳で支給 月6.5万円

70歳まで繰り下げ 月9.5万円

厚生年金ある人だともう少し余裕が増えますね。たぶん文化的最低限の生活はできるかな、と。

国民年金だけだと一人で生きていくにはしんどい金額ですが、これが夫婦だと2倍になるので意外とちゃんと年金納めるというのが最強の老後戦略なのかも。。

ネットだとお金ないから結婚できない、というのを良く見ますが、個人的には結婚した方が長い目で見てお金の面は何とかなることが多いと思うんですけどね。

老後だけ見ると結婚してたら圧倒的有利なわけで。もちろん夫婦円満で頑張る努力が必要ですけど。

 

まぁ、ぶっちゃけ足りないとは思うから資産運用がんばる

年金擁護派みたいなことを書いてきましたけど、まぁ、ぶっちゃけ年金だけで食べていくのはしんどいですよね。

それなりにコンパクトな生活している管理人でも不安になるくらいには年金の期待感は厳しいです。

では足りない分をどうするかは、個人的にはつみたてNISAだったり貯金だったりするんですよね。

 

めちゃんこ勉強しても大してリターンは変わらないし、コツコツ投資を積み上げながら、老後の取り崩しのときに

  • 儲かっていれば豪華に暮らす
  • 損していれば清貧に暮らす

こんな感じで老後を迎えたいな、と。

投資で損したとしても、インデックスだとゼロにならないのは大きいですね。

 

というワケで、年金は減るだろうけど、個人的には何とかなるんじゃないかな、と思っています。

生活環境は人それぞれなので、ワクワクしない話なのであまり考えたくないことですが、今のうちにちょっと考えておくと不安感は減るかも知れませんね。

おわりに|25年後の年金が減っていても食べていくのは大丈夫そう

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ネットを見ていると年金絶望しかありませんが、個人的にはゆるく考えています。

しかし足り無さそうなことは明白なので、今まで通りコツコツ投資を続けるのが良いかな、と。

長寿化による人生100年みたいなのは管理人には厄災でしかないんですが、実際には健康寿命も延びており、今頑張っておけば緩やかに楽しめる期間も伸びますね。ここは長寿化の恩恵なのかも。

 

考えると大変なことも多いですが、一緒にゆるく乗り切っていきましょう。

お読み頂きありがとうございました。

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この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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