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米国株最強!となる前に考えておきたいこと【思った以上に投資期間は長い】

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先日、ジュニアNISAに最適な投信はeMAXIS Slim全世界株式かなぁという記事を書きました。

内容は「ジュニアNISA」「最適な投信」という検索で来られた方がいたので、管理人の考えをまとめたものです。

で、Twitterでもアンケートを取ったり。

 

で、興味深かったのが自分だとS&P500だけど、子供に持たせるならオールカントリーを選ぶ人が多かったんですよね。

こちら、投資ブロガーきしやん@oyagakoniosieyoさんのtweetです。

子供の事を考えたら、余計なバイアスかかっていない判断になるってことかな?

この予想が正しいなら、考え方・価値観の是非ってのは『自分の子供に教えられるか?』と自問するの「も」良さそうですね

 

まさにきしやんさんの言う通りで、子供のことを考えると余計なバイアスがかかっていないかの判断材料となりそうだな、と思いました。

さて、これを受けて米国株を買いまくっている管理人も少し考えをまとめてみました。

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米国株最強!となる前に考えておきたいこと【思った以上に投資期間は長い】

実はこのtweet、質問の仕方が失敗しちゃってるんです。。すみません。

問題点は下記の2つ

  • オールカントリーかS&P500という二択
  • 保有期間を書かなかった

ジュニアNISAなので子供が大きくなる10数年なら米国優位だからS&P500という意見もありました。

個人的には米国株って低迷すると長いので、もし将来の学費を運用しておこうと思っているならその点も考えておく方が良いかも。2001年から2010年あたりはホントに期待されていない国でしたから。

 

米国株への信頼を持つ人が一定数はいましたが、やはり子供に持たせるならオールカントリーというリプライは多かったです。

 

子供に持たせるならオールカントリーということ

やはり意見としては子供が成人して老後までとなると今のような米国最強という時代がいつまで続くか分からない、というのが多かったですね。

株価がどうなるかは誰にも分からないのと同様に、世界情勢がどうなるか誰にも分かりません。

また、人口や経済成長が必ずしも株価とリンクするわけでないのは、リーマンショック以降の新興国株式をみていたら何となく分かります。

そうなるとオールカントリーというのは正に誰もが納得のいく投資先といえるでしょう。

 

例えばですが、

  • もし子供に持たせるならオールカントリー
  • でも自分は米国株で良い(残りの投資期間は20~30年だから)

と考えていた方は自分は大丈夫というバイアスにかかっているのかも知れません。

 

管理人はバイアスかかりまくり

ちなみにですが、管理人はほとんどのリスク資産が米国株です。ジュニアNISAも米国株(NYダウとS&P500)が主力です。

これは20年くらいの低迷期は受け入れる覚悟をしているからでもありますね。

あくまでイメージですが、10~20年のスパンで低迷と繁栄を繰り返しているので、低迷期は株数を増やす我慢の時期、その後に訪れる成長期を信じてコツコツ続ける感じですかね。

ななし
ななし

まぁ、これはオールカントリーでも同じことなんですけど。笑

 

現在、投資をしている人は50年スパンの長期投資になる

自分が老後を迎えるのは20~30年くらいなので米国株で良い、という声があったので少し補足です。

管理人は40代なので、まさに20~30年くらいで老後です。

しかし老後になったからといって投資が終わるワケではありませんよね。当然、運用は続けるはず。(債券を入れてリスクを下げるにしても、全部キャッシュにする人は少ないと思うので。。)

 

そうすると老後まで20年。

老後から死ぬまで30~40年くらい。

余裕で50年規模の長期投資になっちゃいます。長寿化を恩恵と考えるか厄災と捉えるか。

中期で米国株を上手く活用して、老後は全世界+債券でまったりと移行できるかどうかは考えておいた方が良いかも知れません。

管理人はうまくできないと思っているので、一時期はVYMとBNDでいこうと思っていました。ただ、最近は二重課税調整ができる商品もでてきたので2558(S&P500ETF)とキャッシュで老後をやりきるつもりです。

 

ちなみにですが、つみたてNISAもそうですね。非課税期間は20年ですけど、取り崩し期間を考えたら40~60年スパンになってきます。

管理人はここらへんも達観といか諦めの境地というか、あるがままを受け入れようと思っています。

関連記事つみたてNISAの出口戦略|20年後に儲かっていれば贅沢をする。損をしていれば清貧に暮らす

※リンクは新しいタブで開きます

 

それでもアメリカのイノベーションを信じている

米国株は20年くらい株価低迷と書きましたが、もしかすると日本のように暗黒の30年とかを迎えるかも知れません。

そうなったらなったなりに手元に残ったリスク資産を上手く使おうかな、と。

 

ただ株式投資とは関係ないところで、資本主義をもっとも上手く形にできているのがアメリカだとも思っています。

私たちの身近な商品で、生活が激変したアイテムを世に送り出してきたのは何だかんだでアメリカだという考えですね。

車などは一番に開発したワケではないものの、モータリゼーションという文化を生み出した原点はアメリカです。これはまさに世界を変えましたね。直近だとGoogleやiPhoneなどでしょうか。

 

いつかGAFAの繁栄も終わるときがくるでしょう。

では、そのあと新しく世界を変えるイノベーションを生み出すのは、またアメリカなんじゃないかな、と。そういったとき、株式で恩恵を受けるのはオールカントリーよりもS&P500という素人考えも多めに持っています。

最近はもしかして中国が覇権を獲ってしまったら、ということでCXSEという中国ETFを買い始めたりもしてますが。。

関連記事中国ETF(除く政府・国有企業)CXSEを買いました【中華QQQ】

※リンクは新しいタブで開きます

 

おわりに|米国株最強!でも良いけど思った以上に長期投資なことは覚えておこう

管理人は米国の底力に投資をしている派(今はたまたま強いターン)なんですけど、もしここ10年の強さと、今後20~30年くらいは成長するだろう、という考えをしていたら、老後には衰退している米国株と付き合っていかなきゃいけないリスクも知っておきましょう。

何だかんだで管理人は米国のイノベーションを信じてますけど。

もし一抹の不安がよぎるようでしたらオールカントリーという現代の最終兵器は検討の余地ありかもですね。

 

どの国に投資するかよりも、どれくらいの期間投資を続けるかの方がもっと重要

ちょっと不安を煽るようなことを書いちゃいましたが、どの国に投資するより、ずっと投資を続ける方が重要ですね。

基本的には株式は成長し続ける特性を持っています。ただ国や時期、世界情勢によって幸福と受難をいったりきたり。

ここで次はあの国だ!となると失敗するのはリーマンショック前の新興国株を見ていると分かりやすいかも知れません。

30年以上保有したらどんな国でもプラスリターンなのが直近200年です。

というワケで、右往左往せずコツコツと腹落ちした商品を買いながら長期投資をしていきましょう。私も楽観なときも悲観なときも買い続けていきます。

 

お読み頂きありがとうございました。

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関連記事です。

米国株投資は控えた方が良い?S&P500投信のみ積立をしている管理人の考え

ちょっと過去記事を調べたらS&P500に投資をし続ける理由を書いていましたね。笑

 

円建てで見ると米国株の平均リターン年6.7%はダメなのかも、というお話

米国株というと年6~7%のリターンを期待しているかもですが、けっこう厳しいというお話。楽観的過ぎるよりも、少し控えめに見積もっておくと長期投資は楽になりますね。

 

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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