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米国株は「株主優位」という一つのポテンシャルを使ってしまった状態なのか

分かれ道お金と投資

Twitterを見ていると山崎元先生が、切れ味鋭いtweetをしていました。

米国企業には「株主に有利な経営」のポテンシャルを先に使ってしまった面があります。広く分散投資するのが吉でしょう。

正直に言って、この発想は全くなかったです。

同じような事を思った方もいるかも知れませんね。

米国株比率が高い私は一瞬焦りました。米国株に投資をしている理由の一つに「株主に有利な経営」があるからです。

記事内容は、このtweetを見て自分はこの後、どうしていくのかを考えたものです。

あくまで一個人の考えですが、いろいろな角度から物事をみるというのは無駄ではありませんよね。

自分の場合はこうだな、いやいや自分は大丈夫だ等、考えてみる機会になれば幸いです。

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米国株は一つのポテンシャルを使ってしまった状態

桜の花びら

たくさんある花びらのうちの一枚

米国株の魅力に、株主優位というものがあります。

例えば日本に比べて、

  • 連続増配企業が多い
  • 増配出来なくとも減配はなるべく避ける
  • 高い利益率
  • 自社株買いで積極的に株式価値を上げる

といったイメージを持つ人は多いと思います。

逆にこれが出来ない企業は株主から厳しい値付けをされます。

ゼネラルエレクトリック(GE)は業績もさることながら、減配必至という状況ではこれでもかというくらい叩き売られました。

最古のダウ30銘柄ですら簡単に採用を外されます。

市場で弱い株式会社は淘汰する一方、古いビジネスと言っても良いコカ・コーラ(KO)や、生活必需品のP&G(PG)などの株主への還元をしっかり行っている企業は足元が強いです。

保有している米国株

保有している米国株

個別株なので、波はありますが安心して長期保有できる魅力もあります。

P&G(PG)などは2018年中盤くらいまで叩き売られていたので、コツコツ買い集めていたら、いつの間にか回復をして利益が出ています。

もちろん、その間も配当金は減配せずに株主へ利益を提供してくれました。

ななし
ななし

この株主優位は、米国株の魅力であり強さ=ポテンシャルの一つというわけですね。

意外と米国株比率が高い人は多そう

ターゲット

楽天VTIやeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の人気が高い事もあるので、米国株比率が高い人も多いと思います。

もともと国際分散をしているだけで米国株50%とかになっちゃいますしね。

例えば全世界株式半分、S&P500半分とかすると、米国株比率は75~80%近くなってしまいます。

私の場合、昨年に調べた時は80%を超えていました。

VTI投信等(S&P500投信等含む)81.1%
海外ETF部分(VTの半分とETFや個別株)
米国株以外(VTの半分とVSS)15.7%
日本株クラス(1306、東京電力)3.2%

※データ取得日は2018年7月18日もの(株価・為替)

リーマンショック以降、他の先進国や新興国を抑えて、米国株一強の10年が続いていました。

これが反対の立場になると、けっこう怖いですよね。管理人はリスク資産の80%が米国株式なのでけっこう大変な事になるかも。。

とはいえ、本人はそんなに心配していなかったりします。

株主優位は米国株のたくさんある魅力のなかの一つ

たくさんの色鉛筆や個性

沢山の色と個性

米国株式が過去のリターンを上げてきたのは、株主優位だけが理由ではありません。

山崎元先生が書いている通り、他国の株式にないポテンシャルの一つです。

このポテンシャルである株主優位を崩す事はめったにないでしょうし、全世界の株式が株主優位を徹底してくれれば私が保有しているVTは大きな恩恵を受けます。

もちろん、つみたてNISAで運用しているeMAXIS Slim米国株式にも良い影響を与えるでしょう。

世界的に株高になれば、もはやグローバル企業の集合体といって良いS&P500インデックスは海外売上が40%を超えるので、景気の良い国でものがバンバン売れます。

ちょっとした疑問

業績が悪くなると、すぐに減配する日本株式が簡単に変わるとは思えません。

他の先進国も株主優位の状態を作ったら株価が上がるというのを、2000年以降も無視していたとは思えない面もあります。

個人的な考えでは、株主への還元というのはアメリカの文化とも思えます。

株主優位だけでない米国株の強み

例えば例を挙げると以下のようなものもあります。

  • 様々なイノベーションを生み出してきた
  • GoogleやAmazonに見られるような圧倒的成長速度
  • 先進国でありながら少子化の影響を受けない

今でいうGAFAの強みはその一つですよね。

GAFA(ガーファ)は、アメリカ合衆国に本拠を置く、Google、Amazon.com、Facebook、Apple Inc.の4つの主要IT企業の頭文字を取って総称する呼称である

引用元:WikipediaーGAFA

倒産寸前だったAppleも、ジョブズが戻ってきてiMac、iPod、iPhoneとホームランを量産して劇的な株価回復を見せました。

この際、やはりイノベーションというのは米国は強いです。iPhoneなどはiモードで出来た事だったりしますが、技術ではなく生活を一変させました。

iPhoneが出た時は、絶対に流行るわけがないと某巨大掲示板では笑われていたのを思い出しました。

これは何も、IT関係に限った事ではありません。

例えばゼネラルモーターズ(GM)。これはイノベーションです。長距離は鉄道を使い、近距離は馬車を使っていた世界を車で一変させました。

また、これに伴い雇用の創出をしています。これはアメリカだけでなく、日本でもモータリゼーションの発展をしました。iPhoneも同じですね。

こういったイノベーションを見ていると、米国株への信頼は揺るぐ事はなく、かつ古くからあるブランドで利益を稼ぎ続ける企業も内包したS&P500インデックスで良い、となっています。

しかも実力(株価)が下がった企業は指数から外れて、新しい成長企業が自動的に入ってきます。もちろん不利な点もありますが、強みの方が凄すぎかと。

後付け感がありますが、先進国の中で数少ない少子化による人口減を受けない国でもあります。

株式は将来の不安も株価に織り込むので、絶対的に有利かは別として、国としての活力に安心感があるのも事実です。

おわりに

管理人の場合、既に老後資産で一定金額のVTがあるので、アメリカが覇権国でなくなっても、他国の成長で恩恵を受ける事ができます。

国際分散か、米国株式集中かは個人の判断となりますが、一度立ち止まって考えてみようとなる凄まじいtweetだったと思います。

私は変わらず米国株多めです。あなたはどう考えますか?

こういった時にTwitterやSNSというのは便利なものだなぁ、と感じます。

本記事が、投資についてちょっとした考え方の参考になれば幸いです。

 

関連記事です。

リスク資産における米国株比率を計算してみました(米国偏重でした)

高配当株式ETFや長期で安心して保有できる小型株ETFなどもあり、米国比率はかなり高めになっていました。

この記事を書いた人
ななし

1976年生まれ、超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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