ステルス値上げとインフレで生活費がかなり厳しくなっている

黒板に書かれたインフレーション お金と投資

最近、なかなか貯金が増えない。

むしろ貯金が減ってきている?

そんな人も多いと思います。管理人の家計も少々上がり気味な様子。(妻が任せてというのでお任せ)

はたらけど

はたらけど猶わが生活楽にならざり

ぢっと手を見る

石川啄木『一握の砂』

ついつい、、この歌を思い浮かべます。まさに天才の一文。

実際の啄木さんは”働きまくって生活は苦しい”のに、夜遊び好きだったという話もありますけどね。

記事内容は、普通に生活をしているけど(むしろ節約している)家計が圧迫されてきたのを感じる管理人の思うところを紹介します。

回答から先に書いておきます。俗にいうステルス値上げの影響と、社会保障費の上昇が原因です。

消費税が10%になると、ますます厳しい状況に追い込まれるので、ぢっと手を見つつも庶民は頑張るしかありません。

ちょっとしたインフレの恐ろしさも紹介しています。かなりのパワーワードです。

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我が家が苦しむインフレとステルス値上げ

黒板に書かれたインフレーション

インフレの文字

我が家の場合、子供が成長していくわけで、ステルス値上げの影響もあり生活費は上昇傾向です。

  • 食べる量→増える
  • 実質の量→減ってる
  • 商品価格→据え置き
  • 結果としての支出→けっこう増える

実質の量が減っているステルス値上げが、わりとエグイくらい効いています。

昔はヨーグルトのパックは砂糖付きで500gだったのが、あれよあれよと砂糖無し450gになっていて、そろそろ400gになりそう。

牛乳も値上がりはしないものの、量は1リットルから900mlになってますね。お値段そのままで一気に10%カット。

こういったのって、年間で見ると意外と効きます。

食パンなどストレートなインフレ(値上げ)もある

朝の食パンも、今まではスーパーで98~108円が相場でしたが、108~118円に切りあがっています。ジャムやバターも高止まりですね。

個人的に好きだったチョコモナカは2019年3月から10円の値上げをしています。

関連記事チョコモナカの値上げから、ひしひしとインフレを感じる

正当なインフレはウェルカムですが、収入が支出増に追い付いていないのが現状です。

世界はインフレが普通ですので、スマホの価格が上がってきています。SIMフリーで最新のiPhoneを買おうとすると相当数の人が真剣に悩むお値段になってきています。

iPhoneXSとか触ってみたいけど手が出ません。

でも、新しいiPad miniは同じSoCを積んでお値段が据え置きなので、こっちはちょっと買ってみたいかも。

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AmazonでApple製品を売るようになったのは卑怯と思います。

ななし
ななし

充電がLightningでなくUSBtypeCだったら思わず購入していました。

話が脱線したので戻しますね。

投資家にインフレの怖さを伝えるパワーワード

積み重なるコスト

直近の消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除いた状態で0.8%のようです。

マイルドなインフレで良い事じゃん、と思いますがパワーワードを紹介します。

Nightwalkerさんが記事で書いていた言葉です。

0.8%の物価上昇の場合で言えば、金利ゼロの今、現金が「期待リターンゼロ、信託報酬年0.8%」の投資信託と同じとなり、じわじわ減って行くことになります。

引用元:マイルドなインフレ

信託報酬0.8%の現金という言葉は脳みそにガツンとくる一撃でした。

パワーワード過ぎるでしょう。。

個人向け国債でも全然対応できません。管理人はそこそこ金利の良い住信SBIネット銀行の定期預金(0.2%)を使ってますが全然足りませんね。

関連記事金利0.2%!国内債券代わりに住信SBIネット銀行の定期預金を使おう

関連記事スマート認証が簡単・超便利なので使い方紹介。住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は普通に使いやすいので万人にオススメします。

このままいくと…

所得が少ない程ダメージが大きくなります。

これを知っている賢い若い人が子供作ろうか、ふむふむ生活の支出はどうなるかな?

とか考えたら、やはり日本の少子化はいきつくところか市場経済の神の手に委ねるしか無さそうな気がします。

調べ物をしていると、2100年くらいには落ち着くんじゃないかな、という意見が一番しっくりきたものがありますが、その時は既にあの世で過ごしています。

庶民がとれる対策は

生きるのに必要なものの値上げと、自分の給料の上がり具合の勝負です。

じゃあ、どうしようかというと2つの選択肢に分かれますよね。

  • いろいろ諦める
  • 収入を増やす

【お金の若者離れ】は進んでいくので、必然的に消費は減っていきます。

では、収入を簡単に増やせるかというと、この人手不足な2019年でも簡単な話では無かったりします。

政府が用意してくれたのはこちら。

  • 収入の不安→副業解禁、働き方改革
  • 老後の不安→つみたてNISA、iDeCoといった非課税口座

これで「よっしゃ頑張ろう!」と思えるかというと現実は厳しいです。

副業は結局働く時間は増えるし、儲かるかどうかも分からずリスクあり。投資はもちろんリスクあり。

しかもお金の出元は、生活費で現金が減っていく庶民。

Twitterを見ていると副業をしている人はたくさんいますが、現実世界の友人で副業をしてる人は一人だけです。その人は飲食店でアルバイトしてます。

投資についても、更にまだまだな感じがあります。

お得過ぎて、何で使わないの?と思う「ふるさと納税」「格安SIM」でさえ20%も普及していない現状。

副業も投資も、利用者は20%くらいで落ち着きそうな感じがします。

管理人のしているインフレ対策

  • つみたてNISA(投資)
  • ブログ(複業)
  • ふるさと納税(節税)
  • 格安SIM(節約)

この4つをしていても、年収500万円のサラリーマン、妻子ありで生活が苦しい状態です。

徐々にインフレに給料が追いついたとしても、社会保障にかかるお金が莫大なので手取り収入は変わらず、結果として生活を切り詰める。

社会保障が上がっているのは、画像で紹介します。2016年のデータなので、現在だともう少し厳しくなるはず。

社会保障給付費の推移

引用元:内閣府ー社会保障給付費の推移等

年金資産の積み上がりだったら理想的なのですが、国民所得の増加と社会保障費の上がり方が全然釣り合いません。

2000年と2016年を見比べたら1.5倍くらい増えています。

若い人はどんどん減っていく。そのうち「マジ生活が苦しい人」が増えすぎて、またデフレスパイラルに陥りそうな予感がします。

少子高齢化というのは、こういう事なのでしょうね。

おわりに

何だか夢も希望もないような話になりましたが、これは管理人の生活が厳しくなっていた、というだけで、もっと良い環境で働いている人もたくさんいるはずです。

半面、もっと厳しい環境の人も多いだろうな、と。

何とか「信託報酬0.8%の現金」の保有も増やしつつ、老後に向けた投資もコツコツと続けて生き残る事を頑張っていきたいと思います。

同世代の方がいらっしゃいましたら、お互い大変な事も多いと思いますが、頑張りましょう!

この記事を書いた人
ななし

超就職氷河期世代のインデックス投資家。投資情報を中心とした当サイトの管理とWebライターをしております。自己紹介は「ななし」をクリックで。

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